野村芳太郎監督版『八つ墓村』と吉岡秀隆 Cinema Kingdom Blog

野村芳太郎監督版『八つ墓村』と吉岡秀隆 Cinema Kingdom Blog

映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

2017 07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 09
HOME > スポンサー広告 > 野村芳太郎監督版『八つ墓村』と吉岡秀隆HOME > 映画 > 野村芳太郎監督版『八つ墓村』と吉岡秀隆

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

野村芳太郎監督版『八つ墓村』と吉岡秀隆

野村芳太郎監督版の『八つ墓村』をご存じでしょうか?
先日、WOWOWで再放送されたHV版を録画して再見しました。



金田一耕助を渥美清が演じましたが、主人公は寺田辰哉役の
萩原健一で、脚本は橋本忍、撮影監督は川又昂、音楽は
野村芳太郎と組んで数々の映画音楽を手掛けた
『砂の器』の芥川也寸志(彼は文豪、芥川龍之介の三男)、
共演は山崎努、小川眞由美、山本陽子と豪華な布陣で、
20億円の大ヒットとなった'77年公開の松竹映画です。
当時、学校では、この映画のCMで流れた『祟りじゃ~!』が
かなり流行りましたw。

因みに、横溝正史の金田一耕助シリーズの映画版と云えば、
70年代に製作された、石坂浩二の金田一&市川崑監督の
角川映画(配給は東宝)が有名ですが、当時、このコンビでの
『八つ墓村』は製作されませんでした。
(その後、'96年に豊川悦司主演の市川崑監督版が公開された)

橋本忍が横溝正史の原作をかなりアレンジしていたことと、
金田一耕助を「寅さん」のイメージが強い渥美清が演じたことで
原作ファンにはあまり評判は良くなかった記憶があります。
公開時、まだガキだった僕も観に行きましたが、
渥美さんが出てくると映画館に笑いが起きたものです。(苦笑)
この時の評判の為か、その後、渥美さんは基本的に寅さんしか
演じなくなってしまいました。

かなり久々に観ましたが、なかなか面白かったです。
野村芳太郎といえば「震える舌」(1980年)のホラー描写を
「子供時代最大のトラウマ」と公言する邦画ファンが結構
いらっしゃいますがw、この映画で山崎努が演じる
多治見要蔵による村民殺戮シーンや、クライマックスの
洞窟の中の追跡シーンなどは、今観てもかなりホラー色の強い
仕上がりになっていますねw。
その一方、加藤嘉の号泣シーンには
『「砂の器」と同じじゃねぇかw』と爆笑しましたしw、
それよりなにより、主人公の少年時代をまだ5、6歳の頃の
吉岡秀隆が演じていたのに驚きました。
調べてみましたら、これが彼の映画初出演作だそうです。

吉岡秀隆さんは1970年生まれ、埼玉県蕨市出身だそうですが、
40歳にして芸歴35年の大ベテランw、しかも子役時代から
現在に至るまで、ずっと第一線でご活躍されているのですから
考えてみると凄い俳優さんですよねぇw。
過去の出演作名を眺めてみても、テレビドラマ、日本映画を
代表するような名作、傑作、話題作揃いですしねぇ。
山田洋次監督や黒澤明監督などの巨匠と
ガッツリ仕事をされている現在40歳の俳優なんて、
彼以外には居ないでしょうw。
先日、やはりWOWOWで再放送された
「ALWAYS 三丁目の夕日」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」での
ハマリ役、茶川竜之介の演技を再見していたら、
『八つ墓村』での幼かった頃の彼の顔が浮かんで来て
そんなことをとりとめもなく考えました。
(いや、オチはないんですw。すみません)

「ALWAYS 続・三丁目の夕日 豪華版」ほか、国内盤到着 Cinema Kingdom Blog (2008/05/24)
北海道 旭川・美瑛・富良野の旅 ( 『北の国から』 ロケ地巡り) Cinema Kingdom Blog (2008/07/19)





吉岡秀隆オフィシャルサイト
吉岡秀隆 - Wikipedia

関連記事
スポンサーサイト
[ 2011/05/10 11:38 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。