(500)日のサマー [Blu-ray] Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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(500)日のサマー [Blu-ray]

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(500)日のサマー [Blu-ray]




(500)日のサマー [Blu-ray]"
映画「(500)日のサマー」オフィシャルサイト


脚本家の実体験がモデルらしいこの映画の冒頭には
「This is not a love story, it is a story of love」
という字幕が出ます。
これは究極のネタバレだと思いますw。
ほとんど予備知識なしで観始めた僕は
この映画を単純に「恋愛映画」だと思っていましたので
この後に続く「Bitch」の文字にビックリしました。

映画はジョセフ・ゴードン=レヴィット演じる
主人公トムの目線で進みます。
彼の演技は「インセプション」の時よりも
数段、繊細で印象的でした。

題名の「サマー」は季節のことではなくてw、
「運命の恋」なんて端から信じていない
現実主義的な相手の女のコの名前です。
いい歳をして「運命の恋」を信じている
トムの一目惚れと片思いから始まった、
そのサマーとの出逢いと別れを描いた作品が
この「(500)日のサマー」です。

彼らはやがて日常的にデートをし、
セックスをする関係になります。
トムは彼女を運命の人だと考え、のぼせ上がりますが
サマーの方はふたりの関係を「気楽な付き合い」だと
定義し、自分たちを恋人同士だとは認識していません。

要は、強烈に好きになった女のコに振り回される
内気な男性の、かなりありふれた恋のカタチを
描いているに過ぎないのですが、それだけに誰でも
自分の恋愛遍歴に照らし合わせて、時にニヤニヤ、
時にハラハラドキドキ、時に身につまされ涙する、
そんな構成になっていました。
例えば、この映画の主人公を男女逆
(ヤリチンなイケメン男に一目惚れしてしまう
恋に恋する乙女ちゃんの話)にしたら、
もっとリアルな失恋話になるような気もしますが、
それでは(性描写を含めて)生々しくなりすぎて
成人指定になってしまうでしょうかね。(苦笑)

そんな一歩間違うと
かなりドロドロした展開になりそうな失恋話でありながら、
脚本も演出も音楽の使い方もセンスが良くオサレで、
後味は爽やかで、けして悪くはありません。
それはサマーの、自分の気持ちに正直でありながら
嫌みがないキャラ設定によるところが大きいと思います。

この映画は、
己の恋愛観が浮かび上がるリトマス試験紙みたいな
ところがありますので、あまりカップルで観るには
向かないのではないかと思います。
いらぬ揉め事の原因にもなりかねませんので、
恋人や伴侶がおられる方でも
出来ればひとりでこっそりと観るべきでしょうw。
その点、ご注意をw。

画質、音質、特典は至って普通という感じでした。
作品に点数を付けるとすれば75点くらいでしょうか。

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[ 2010/12/29 14:55 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(0)
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