『アバター』の3D・日本語吹替版を観ました Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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『アバター』の3D・日本語吹替版を観ました

地元のデジタルシアターで
『アバター』の3D・日本語吹替版を観て来ました。



映画「アバター」オフィシャルサイト

当初は「109シネマズ菖蒲」のIMAXデジタルシアター
で観るつもりでいたのですが、往復2時間もかけて行って
もし、つまらなかったらかなり凹みますのでw、
とりあえず、まずは5分で行ける地元のシアターで観て、
その結果次第で菖蒲行きを考えることにしたのです。

僕は普段、ほとんどの洋画を字幕で観ますが、
今回は3D映像だと字幕が浮きそうだし、煩わしい
だろうと考えて、吹替版を選びました。

で、感想ですが、やはり凄かったです。(笑)
長編好きのキャメロン作品と云うことで上映時間が
162分もありますが、まったく退屈しませんでした。
2D版と3D版で上映されていますが、
どうせ観るなら絶対に3D版をお奨めします。
奥行きのある映像と臨場感が素晴らしかったです。

これは予告編から予想していた事ですが、
ストーリー自体の骨格は、比較的シンプルで
馴染みのあるものでした。
「未開の地を訪れた白人男性がインディアンの娘と
恋に落ち、野蛮な人種と考えられていた彼らの文化や
伝統、精神性の高さに触れて、やがて彼らと共に、
侵略者たる白人と戦うことになる」という、
『折れた矢』(1950)、『馬と呼ばれた男』(1969)、
『ダンス・ウィズ・ウルブス』(1990)などの西部劇や
ディズニーアニメ『ポカホンタス』(1995)などで
描かれた物語のパターンとほとんど同じ流れです。
因みに、このネイティブ・アメリカンを日本の侍に
置き換えると『ラスト・サムライ』(2003)
になります。(苦笑)

ただ、そのストーリーの背景の作り込みが
ハンパではありませんでした。
惑星パンドラの設定の細かさには驚きます。
取り巻く環境からその生態系、ナヴィ族の文化と言語など
まさにひとつの宇宙を創り上げてしまった感が
ありました。

キャメロンは元々、何でも屋のSFXマンとして
ロジャー・コーマンのB級、C級作品のスタッフとして
映画界に入り、やがて『ランボー2 怒りの脱出』の
原案・脚本でメジャースタジオに認められ、
念願の監督業に進出した経歴を持っています。
特に彼は絵が上手く、ジョン・カーペンター監督の
『ニューヨーク1997』(1981)ではマット画の一部を担当
していますし、「ターミネーター」のエンドスケルトン
や「エイリアン2」の宇宙船やエイリアン・クィーンに
パワーローダー、「アビス」の海底油田の発掘基地や
海底のエイリアンなどの原案は、彼自身がデザインした
ものです。
そのイマジネーションとデザイン力は、この作品でも
遺憾なく発揮されており、アクションシーンや戦闘シーン
の派手さ、見事さと相まって、キャメロンのSFアクション
の集大成といった感がありました。
観る前は、「タイタニック」以来、12年ぶりになる
劇場用長編映画ということで、「さすがのキャメロンも
涸れて来ているのでは?」という懸念を抱いていましたが
まったくの杞憂でしたね。(苦笑)

題材からして、
「実写も入っているCGアニメ」の側面も強いですがw、
今までのCGキャラクターと比較しますと
表情の変化による感情表現が桁違いに豊かでリアルなので
見入っているうちにCGキャラとは意識しなくなりました。
劇中の主なCG、VFXシーンを担当したのは、
ピーター・ジャクソン監督の「ロード・オブ・ザ・リング」
シリーズのVFXでお馴染みのニュージーランドの特撮工房
WETAデジタル」と、最近の注目株、ロンドンの
Framestore」です。
デジタルドメイン」他、約10社がVFXを担当した「2012」
などのライバルはおりますが、順当に行けば、
視覚効果関係の賞は、ほぼ総なめでしょう。


とにかく、
新世代3D映画初の超大作として、間違いなく
映画史に長らく記憶されるであろう作品です。
すでに世界中でメガヒットを記録しているようですが
映画好きなら必見でしょう。


地元の3D方式は現在一番シェアのある「REAL D」でした。
今は3D映画も入場料(各種割引価格も含む)プラス300円
で観れますから、いまだに高いIMAXデジタルシアターの
入場料と比べますと気軽に観られて良いですね。
また、専用眼鏡はそのままお持ち帰り出来るのですね。
ちょっと調べてみましたら、この眼鏡は原価が5セント程度
とのことで、この方式は後発の「Dolby 3D Digital Cinema」
と比較しますと、かなりランニングコストが安いようです。
先日書いた「Blu-ray 3D」の記事で触れた
専用眼鏡もこの程度のコストなのでしたら、
家族の人数分揃えても大した負担にはならないでしょうね。
近いうちに、方式の違う「IMAXデジタルシアター」での
3D映像も体験したいと思っています。

そうそう、そう言えば、
ロビーに50インチ程度の「JVC」のプラズマが
設置してありまして、3D映画の予告編などからなる
ハイビジョン3D映像を流していました。
それを「REAL D」用の眼鏡で観ますと
ちゃんと立体に見えるんですw。
「Blu-ray 3D」の先取りといった感じでしたが、
いかんせん、輪郭にジャギーが目立つのと、
立体映像がかなり書き割り的に見えるのが難点でした。(苦笑)
「Blu-ray 3D」対応機器での再生では、
この辺りがもっと自然になると良いのですが…。


上の画像にある通り、帰りにパンフを買いました。
税込600円と安く、なかなか良心的でしたw。
内容も記事がメインで読み応えがありました。





でも、もっと詳しい設定や裏事情が知りたいので
公式ガイドブックか何かを買うつもりですw。

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[ 2009/12/26 03:42 ] 映画 | TB(0) | CM(2)
岩窟王さん、今晩は。楽しまれたようで何よりです。
作品の評価はまちまちのようですが、個人的には楽しみにしています。
私もIMAX版で何が何でもと思っていましたが、同方式の字幕版だと字幕が画面右上に表示されているとのこと。
そういえば先日会社で、隣の部署の部長が「アバター観て来たけど、字幕位置が右上で観辛くって観辛くって」とボヤいていたのが聞こえました。なので「3Dの字幕版だったら良いかぁ…」と思い始めました。

まぁしかし、来年以降に出るであろう本作の3D BD版ですが、どんな仕上がりになるのでしょうか。2D方式も収録されるのでしょうが、上映時間が長いので2枚組とかになるんでしょうかね。
恐らく家庭用3Dシステム導入のキラーコンテンツになるのでしょうが、私個人も家庭への3D方式導入は暫くは無さそうです。
やはりディスプレイ(プロジェクター)の買い替えなど、おいそれと出来ませんしね。
それまでは劇場で3Dを楽しみたいと思っています。
[ 2009/12/27 00:16 ] [ 編集 ]
確かにストーリー自体にあまりサプライズは
ありませんので、その分、評価は分かれるかも
しれませんが、この作品はディテールを楽しむ
タイプの映画なのではないかと思います。

ナヴィ語の部分では吹替版でも字幕が出るのですが
位置についてはやはり右端でした。
確かに読みにくかったですね。(苦笑)
文字自体も昔風の焼き付け風の細いフォントなので
余計に読みにくかったように思います。

[ 2009/12/27 15:59 ] [ 編集 ]
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