「ワールド・オブ・ライズ」BD Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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「ワールド・オブ・ライズ」BD

前の記事から間が空いてしまいましたが
「ワールド・オブ・ライズ」について書きます。

先月、同作の英国盤BDを日本語収録を期待して注文し、
見事撃沈しましたが、結局このBDは観ないまま、
リリースされた国内盤BDを買ってしまいました。(汗)






レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ出演の
リドリー・スコット監督最新作であります。
ジャンルとしてはスパイ・アクションになるのでしょうか。

現場の汚れ役として、中東を必死に駆けずり回る
CIA工作員フェリスにディカプリオ、その上司のホフマンに
体重を20キロ増やしたラッセル・クロウが扮しています。

クロウが演じるホフマンは、自分は本国で家族との
平和な生活を続けながら、現場のフェリスの判断を信じず
ただただ米国の理念に基づき、独自の資料と分析、
ハイテク監視網に頼りきって、結果、現場の足を引っ張る
指令しか出しません。
その上、自分の判断ミスをまったく反省しないものですから
かの地で米国への憎悪と不信がなお一層深まる悪循環を
引き起こしてしまいます。
この傲慢な人物像は、明らかにブッシュ政権下の対中東政策、
対テロ政策を擬人化したものでしょう。
もともとイギリス人である、リドリー・スコット監督の
米国(ブッシュ政権)に対するシニカルな視線を
感じるところですが、この作品はデヴィッド・イグネイシャス
氏の小説が原作とのことですから、もともとの人物設定は
彼が考えたものなのかもしれません。(原作は未読)

中東の親米国であるヨルダンの情報組織の幹部・ハニ役に
英国出身のマーク・ストロングが扮していますが、
彼が抜群に上手くて、光っていました。
肉体改造をしたクロウよりもよほど印象的でしたねぇ。
もっともっと大作で活躍してほしい俳優さんです。


個人的な感想を言いますと、
平均点以上のデキだと思いますし、悪くはないんですが、
もうこの手の中東を舞台としたアクション映画は
食傷気味なんですよねぇ。(苦笑)
けして明るい映画にはなりませんし、考えれば考えるほど
気が滅入るテーマじゃないですか。

特にリドリー・スコットはこの手の映画を10本は作っている
(あくまでも感覚的にですよw)感じがしておりますので、
観る側からすると、あらすじを読んだだけで
「またかよ。もういいよ」てな感覚があるのは否めません。(爆)
そろそろお金をかけたSF映画でも撮ってくれませんかねぇ。




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[ 2009/05/16 01:26 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(0)
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