ブラインドネス [Blu-ray]  Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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ブラインドネス [Blu-ray]

今月は既に2枚の国内盤BDが到着済みです。
両方とももう観ました。

まずは「ブラインドネス」です。









ブラインドネス [Blu-ray]
映画 『ブラインドネス』 公式サイト


『ブラインドネス』は、
『シティ・オブ・ゴッド』、『ナイロビの蜂』の
フェルナンド・メイレレス監督の最新作で、
カナダ、ブラジル、日本による合作映画です。

突然目の前が真っ白になり失明するという
治療法のない謎の伝染病によって視力を奪われた
人々の姿を通して、人間の性(さが)を描いた
寓話といった感じの内容です。
日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が参加していて、
チョイ役ではなく、全編出ずっぱりの重要な役を
演じています。

たった2本の作品で世界中の映画好きに名を轟かした
フェルナンド・メイレレス監督の最新作ということで
正直、期待し過ぎましたかね。(苦笑)
ノーベル文学賞受賞作家、ジョゼ・サラマーゴの小説
の映画化だということですが、非常に文学的なゾンビ映画
という感じしかしませんでしたw。

冒頭と後半はそこそこ面白いのですが、収容所での描写が
映像的にも内容的にも退屈で退屈で…。(苦笑)
あんな内容だったら過去の優れたホロコースト映画のほうが
より徹底しているし、メッセージ性も高いでしょう。

登場人物は職業を語るだけで名前がありませんし、
収容所での感染者の扱いも、まるで数世紀前の刑務所か
精神病院のようですし、舞台となる都市や国家についても
明確にはわからない「世界のどこか」という曖昧な設定に
なっています。
こういった寓話を観客を納得させる形で映像化するのは
至難の業ですよ。

皮肉な事に、監督自身がメイキングで危惧していた
「B級のゾンビ映画」に思いっきりしてしまったほうが
観客の受けははるかに良かったのではないでしょうか。
まあ、それではジョゼ・サラマーゴの小説の映画化には
ならなかったでしょうが。(苦笑)
けして、つまらない映画という訳ではないのですが、
監督自身の過去の2作品には及ばないデキでした。



次は「ファイナルファンタジーVII  アドベントチルドレン
コンプリート (PS3版「FF XIII」体験版同梱版)  Blu-ray Disc」
について書きます。
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[ 2009/04/19 02:58 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(0)
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