歩いても 歩いても Cinema Kingdom Blog
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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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歩いても 歩いても

■国内盤 2/26到着



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ぐるりのこと。
歩いても 歩いても
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歩いても 歩いても







「誰も知らない」、「花よりもなほ」の
是枝裕和監督(原作・脚本も)の最新作であります。

父親と折り合いの悪い失業中の次男坊が
小学生の息子の連れ子のある女性と結婚してから
はじめての帰郷をします。
15年前に亡くなったデキの良い長男の命日に
老父と老母の住む実家にいやいや戻るためです。
この作品はそんな夏の一家の何気ない二日間を
丹念に描いています。

とにかく母親役の樹木希林の演技が圧巻でした。
プライドが高く頑固で寡黙な元町医者の父親は
ちょっとステロタイプかなという気もしますが、
料理好きで人当たりは良いけれど、裏に回ると
大量に毒も吐く樹木希林の母親像は、
時に身震いするほどのリアリティに満ちていました。

これといって何もドラマチックなことは起きない
淡々とした描写が続きますが、おしゃべりで明るい妹と
妻の実家に気を遣うその夫の描写や、
小学生のいとこ同士の会話、古いアルバムを囲んだ
息子とその新妻と母親の描写など、どれも
「あるある」とニンマリしてしまいました。
それと同時に、誰もがこの家族と自分の家族を
照らし合わせ、感傷や後悔、そういった感情を
持たざるを得なくなる、そんな秀作だと思います。
個人的に大好きなゴンチチの音楽も心に染みて
良いですねぇ。

正月以来、実家には帰っていませんが、
近いうちに母親の顔を見に行こうかな
なんて思ってしまう映画ですねw。


1月23日に発売された『歩いても 歩いても』は
発売後すぐに在庫切れが続き、いまだに入荷未定
の状態です。
僕も発売後すぐに買おうとしたんですが、
4日から1週間も待たなければならない状況でしたので、
ずっと後回しにして来ました。
そんなわけで「特製ボックス」や「特製ブックレット(16P)」、
「特製フォトシート(6P)」、「イラストポスター」などが付いた
初回限定版は買えずに、届いたのは通常版でした。(涙)
恐らくこれからだと全て通常版になってしまうでしょう。


また続きます。
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[ 2009/03/15 05:15 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(0)
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