祝「おくりびと」アカデミー賞外国語映画賞受賞! Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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祝「おくりびと」アカデミー賞外国語映画賞受賞!



「おくりびと」公式サイト

モントリオール映画祭グランプリを始め、
「2008年キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位」
など、国内では無敵の強さで、先日の日本アカデミー賞
の10冠で、合計60の映画賞を取っているとのことですが
まさか、本家のオスカーまで取るとは予想外でした。
てっきり、先日ゴールデングローブの外国語作品賞を
取った、「戦場でワルツを」(イスラエル)か
カンヌ映画祭を制した「クラス」(フランス)が取る
と思っていましたからねぇ。

ただ、大番狂わせとは云うものの
日本の映画好きとしては非常に嬉しいニュースでした。
1956年(第29回)に外国語映画賞が出来てから、
日本映画が受賞するのはこれがはじめてなのですから
これを快挙と云わずして、何が快挙でありましょう!
それも「名誉賞」時代に3度受賞した時代劇ではなく、
現代劇での受賞なのですから、尚更です。
ここ数年の邦画は、作品・興収の両面で非常に元気ですが、
後の映画ファンがこの時代の日本映画を振返った時に
真っ先に思い浮かぶ、エポックメイキングな出来事
となることは間違いないでしょう。


因みに、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた
歴代の日本映画は、市川崑監督の『ビルマの竪琴』、
木下惠介監督の『永遠の人』、中村登監督の『古都』、
勅使河原宏監督の『砂の女』、小林正樹監督の『怪談』、
中村登監督の『智恵子抄』と来て、
日本映画の斜陽がハッキリした70年代以降は、
黒澤明監督の『どですかでん』、
熊井啓監督の『サンダカン八番娼館 望郷』、
黒澤明監督の『影武者』、その翌年に
小栗康平監督の『泥の河』が選出されて以降、
21年間、ノミネートすら無く、やっと2003年に
山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』がノミネートされ、
また4年空いて今回の『おくりびと』の選出、初受賞となります。
(例外的に、1975年に受賞した、黒澤明監督の
 「デルス・ウザーラ」がありますが、あれはすべて
ソ連でロケした、ロシア語によるソ連映画ですし、
俳優は全員、スタッフもほとんどがロシア人でした)

過去ノミネートされた蒼々たる顔ぶれの名監督さんたちと
比較しますと、滝田洋二郎監督は、映像作家というよりは
職人監督の印象が強い監督さんです。
僕がこのブログで(誉める意味でw)話題にした
氏の作品は、『バッテリー』くらいだと思います。
だって、最新作は『釣りキチ三平』ですもん。(苦笑)

滝田洋二郎 - Wikipedia      

『おくりびと』は、昨年秋に封切られて以来、
いまだにロングラン上映されていますが
お恥ずかしながら僕はまだ観ておりません。(汗)
それもあって、どうしても、演出の腕よりも
脚本と俳優の力が大きいのではないか?と
失礼ながら疑ってしまうんですよねw。

しかし、未見のくせに想像でどうこう云うのは
本当に礼を失した、不遜な態度でありましょう。
来月にはDVDが発売されますが、
この50年に一度の快挙を自分なりに検証したい
ということもあり、映画館に行きたくなりました。

そんなわけで、早速、
これから朝イチで観てくるつもりです。(笑)

パンフはまだ残っているのかな???

小山薫堂 - Wikipedia(本作の脚本家)
楽しい暮らしの研究所 イエラボ




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・・・1時間経過・・・

アカデミー賞受賞の威光、畏るべし!!
平日朝イチなのに、満員札止めだよぉ!


いつもの調子でギリギリに行きましたら
チケット売り場の前は既に長蛇の列!
こりゃ、無理かなぁと思いながらも
最後尾に付きましたが、数分で「あと10席」
のアナウンスが…。(涙)

今日は男女共に割引サービスがない、
ただの平日ですよ。
それがあの凄まじさだもの~。
ビックリですよ。
もちろん、パンフも上映前に売り切れだぁ~!
・・・次の回までは時間がありましたし、
今夜も仕事ですので、縁がなかったと思って
(別の買い物をして)帰って参りました。


こりゃ、今週末からはデカイ劇場に移して、
上映回数も増やすんじゃないですかねぇ。
普通なら絶対座りたがらないであろう、
一番前の席まで一杯なんですから…。
松竹は客の入らないつまらない映画なんかやめて、
今から初公開のつもりで、大々的に凱旋ロードショー
に打って出たほうが良いですよ。
東宝が泣いて悔しがるような、思い切った戦術を
積年の恨みとともに、今こそお見舞いするのだ!!


でも、あんなに混んでいては
もう気軽に行く気にはならないなぁ・・・。
それが嫌でホームシアターとソフトに大枚叩いて
いるんですからね。(笑)

とっくに予約済みのDVDが届くまで
静かに待ちましょうか・・・。
でもBDも出してくれりゃよかったのに!、アミューズさん!
今からでも遅くはないぞ! なんならHD-DVDでもOK!

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[ 2009/02/24 09:13 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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