映画本から中子真治さんの話へ Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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映画本から中子真治さんの話へ

もう半月も前の話になりますが、
『男はつらいよ』40周年:公式サイト」からのメールで
5日発売の「キネマ旬報 2008年 9/15号」に
「男はつらいよ」40周年記念大特集 寅さん、お帰り!
 (山田洋次監督ロングインタビュー、
  復活!名対談(70年) 山田洋次×渥美清、
  シリーズ全48作の解説&批評、ほか)
という寅さん特集が掲載されていると知り、
数日後、行き付けの書店に寄って買い求めたのですが、
その時、やはり発売になったばかりだった
「ホラー映画クロニクル」というMOOK本を発見し、
ちょっとペラペラ中身を確かめてから
ついでに一緒に買って来ました。



ホラー映画クロニクル (扶桑社ムック)ホラー映画クロニクル (扶桑社ムック)
(2008/09/06)
不明

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キネマ旬報 2008年 9/15号 [雑誌]キネマ旬報 2008年 9/15号 [雑誌]
(2008/09/05)
不明

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その後、ラジオ・ヒッチコックのロッカリアさんも
購入され、ブログでお勧めされていました。
ホラーファン必読!「ホラー映画クロニクル」

しかし、僕は正直、ロッカリアさんがおっしゃるほど
濃い本だとは思えませんでした。(汗)
まあ、購入したのですから、後悔するほどつまらない
というワケではもちろんありませんでしたがw、
これと云ってマニアを唸らせるようなコラムや
目新しい資料があったワケではありませんでしたし、
全体に個々の作品紹介が通り一遍で、大味なので、
70年代から今日までのホラー映画、スリラー映画に
詳しい映画好きにはちょっと物足りない内容だと思います。

ただ、お若い映画ファンや、ホラー映画初心者には
クラシックから最近の作品まで系統別に紹介されて
いますので、ガイド本として、重宝かもしれません。

ブログにしても書籍にしても映画の話題というのは、
書き手、読み手の双方がその作品を観ていないと
伝わらない部分が多々あるワケでして、
とりあえず、お若い方は、この手のガイド本を参考に
レンタルでも放送でも何でも良いので手当たり次第に
作品を観まくることをお勧めします。
映画マニアというのは、「たくさんの映画を観ている」、
「好きな作品なら何度でも観れる」、「特定の監督や
ジャンルの作品を重点的に観ている」人の事を指しますw。
また、何気に立ち寄った書店でこの手の「映画本」を見掛けると
ついつい買ってしまう人、と云ってもいいかもしれませんw。

僕が今まで読んだホラー映画本の中で
一番面白かったのは、(既に絶版ですが)
「映画の手帖 シネアスト7 ホラー大好き」
かもしれません。



数年で廃刊となってしまったのですが、
毎回テーマや監督を決めて、それに沿った記事だけを
集めた、ちょっと変わった映画雑誌でした。
カラーページはほぼ皆無、コラム中心という硬派な雑誌で、
非常に「濃い」内容の記事が揃っていました。


また、ホラー映画といえば、Special Effects(特殊効果)、
略して「SFX」が欠かせません。
この分野を日本に紹介されたSF映画研究家で、
我々の世代の憧れ、神だった方が、中子真治さん
という方です。
中子さんはハリウッドに住みながら取材をされ、
80年代、多くの人気SFXマンと親交を持たれていました。
雑誌では、SFやホラー映画の専門誌「STARLOG(スターログ)」
(休刊中)によく記事を書かれていました。
そもそも日本に「SFX」という略語が広まったのは
この中子さんに拠る、と言っても過言ではありません。

その中子真治さんが書かれた
全4巻の「SFX映画の世界 完全版」(講談社X文庫)は
豊富なオリジナル写真(カラー)に貴重な資料満載で
読み物としても非常に面白く、SF映画、ホラー映画好き
の間では大ベストセラーになりました。
この本は本当に何度も読み返しましたね。


中子さんは現在、映画ライターを引退され、
郷里の岐阜県で家業を継いでの社長業の傍ら、
飛騨高山の市内で、映画のプロップや
限定品のデザイナーズ・トイなどを販売するお店を
経営されています。
ここには世界でこの店にしかない、
「ターミネーター」で使われたエンドスケルトンや、
本物の「プレデター」スーツなどが展示されている
そうです。

飛騨高山 留之助商店 本店
店主55才、玩具道(オモチャミチ)の光と影(ブログ)

ファン垂涎のコレクションをぜひ拝見したいのですが
「飛騨高山」は遠い…。
20年前くらいに一度観光に寄ったきりです。
新幹線、特急と乗り継いでも片道5時間半はかかるでしょう。
でも機会があれば、ぜひ行ってみたいなぁ…。



写真は、「映画の手帖 シネアスト7 ホラー大好き」、
「SFX映画の世界 完全版 1~4」(講談社X文庫)、
それから、他の大型本は80年代や90年代に都内で開催された
SFX展のパンフや関連本の一部です。
展示品(実際の映画で使われたプロップ等)の写真・資料が
満載で、今となっては結構、貴重品かも?w。


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[ 2008/09/22 18:21 ] 映画 | TB(0) | CM(2)
飛騨高山は遠い…しかし、調べてみましたら
新宿から高速バスが出ていました。
今の季節は一日5便(夜行は無し)。
朝出て、午後の1時半か2時半には着くそうです。
http://www.nouhibus.co.jp/a0_bus/teiki/exp_bus/new_exp_top.htm

JRの片道分以下の一万チョットで往復出来る。こりゃ、安くていいな。
高山駅前からは世界遺産の白川郷にも定期観光バスが出ている。
合掌造り、「七人の侍」のあの村は白川郷がモデル。
こりゃ、この秋、ホントに行っちゃおうかな。


[ 2008/09/24 09:07 ] [ 編集 ]
検索でたどり着きました。
今度中子さんに岐阜から来て頂いて、
東京でトークイベントをやる事になりました。
めったにない機会なので、ご興味あったらよろしくお願いします。
5月24日(木)新宿ロフトプラスワンでローソンチケットにて
前売り券発売中です。1800円(飲食代別)<Lコード:34028>
http://www.youtube.com/watch?v=woDGKtmKfxc

詳しい情報はツイッターで更新しています。
https://twitter.com/#!/NakakoNight
[ 2012/05/06 00:05 ] [ 編集 ]
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