はじめて寄席に行く Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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はじめて寄席に行く

昨日の8月2日、
葛飾柴又の「寅さん記念館」で行われた
「~夢をありがとう~ 渥美清さん13回忌献花式」
に参加して来たのですが、その終了後の昼過ぎから
はじめて寄席に落語を聞きに行きました。
(渥美清さん13回忌献花式の模様はまたあとで)

たまたまこの前日に、
買ったまま放ってあった立川談春師匠の「赤めだか」
をイッキ読みしまして、笑って、笑って、
最後には号泣(苦笑)しておりましたので、
都内に出るついでに寄席に行ってみようか
という気になったのです。

赤めだか赤めだか
(2008/04/11)
立川 談春

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出掛ける前に都内にある寄席の公式サイトを
次々覗いて、本日の演者を調べてみました。

浅草演芸ホール」、「お江戸上野広小路亭」、
鈴本演芸場」、「国立演芸場」、「新宿末広亭
と来て、最後に「池袋演芸場」を覗きましたら
なんと昼席のトリを大好きな柳家小三治師匠が
務めているではありませんか!

個人的に、人間国宝の亡き5代目柳家小さん師匠が
長いこと率いていた「落語協会」の噺家さん、
中でも柳家一門は、正統派江戸古典落語の王道
だと思っています。
独演会ですと、なかなかチケットが取れない、
売れっ子の噺家さんがこれだけ勢ぞろいしては、
こりゃ、決まりだと、場所は池袋になりました。




ちなみに、小三治師匠以外の
この日の主な演者さんは以下のような方々でした。

柳亭 市馬 (りゅうてい いちば)
6代目柳家 小さん (やなぎや こさん)
入船亭 扇橋 (いりふねてい せんきょう)
柳家 権太楼 (やなぎや ごんたろう)
柳家 さん喬 (やなぎや さんきょう)
林家 正雀 (はやしや しょうじゃく)


12時半の開演時間から遅れること1時間あまりで
池袋演芸場に到着しましたが、「只今、立ち見」
の札が出ていました。
そりゃ、そうです。土曜日に
この噺家さんたちが揃ったら混雑は避けられません。
札止めになっていかなかっただけでもマシでしょう。


ホールの中に入ると、
入り口のドアを開けたところにある衝立から
一歩も先に進めないほどの混雑ぶりでした。
衝立で声はすれども噺家さんの姿は見えません。(涙)
中入りはまだ当分先ですし、こりゃ、困ったなぁ
と思いました。

その後、どうにか噺家さんの顔が見える位置に
身体をズラして、ひと心地付きました。

ひどく残念だったのは、予定に無かった
柳亭市馬師匠が急遽出演されていたのですが、
すでに終わったあとだったことです。
市馬師匠はTVで観て以来、個人的に、
落語協会の中堅の中でも特にうまい人だと思って
応援しています。
ピンチヒッターとは云え、
なんで二ツ目が演るような昼席の前のほうに
出られたのか、不思議に思っていましたが、
帰ってから公式サイトを覗きましたら、
夕方から名古屋で独演会があったから
だったようです。


僕だけでなく、この日の観客のお目当てである
柳家小三治師匠の演目は、夏の滑稽噺の代表作
のひとつである「青菜(あおな)」でした。
柳家小三治 - Wikipedia
落語のあらすじ 千字寄席 青菜(あおな)

さすがに面白い。場内は爆笑に次ぐ爆笑でした。
この噺は、購入した「落語研究会 柳家小三治全集
のDVD-BOXには入っていなかったので、尚更、
面白かったです。
余談ですが、何かの取材なのか、NHKのスタッフが
隅で撮影していました。


小三治師匠の前にやった権太楼師匠が、マクラで
「小三治のあとは空きますから」と爆笑をとって
おりましたが、小三治師匠がトリの昼の部が終わると、
実際に全員が座れる程度に空きました。
僕も帰ろうかなと思いましたが、
この日は昼夜入れ換えなしだったのと、
さん喬師匠の噺が聞きたかったので
(この日の演目は「水屋の富(みずやのとみ)」)
結局、最後まで観てしまいました。


はじめての寄席体験でしたので、
ほかの寄席は知りませんが、池袋演芸場の楽屋口は
観客の休憩所(喫煙場所)の中にあり、
僕も一服している時に
扇橋師匠と小三治師匠が一緒に帰るところと
さん喬師匠の入りと帰るところを見掛けました。
売れっ子の噺家さんということもあるのでしょうが、
自分の出番の30分前くらいに来て、終わると着換えて
さっさと帰っていかれるものなのですね。
ちょっと驚きましたが、そんなところまで見られのは
ファンと噺家さんが近い感じがして、いいですね。


いままでは落語を聞く(見る)のは、
もっぱらTV番組の録画か購入したDVDででしたが、
今後は機会をみて寄席にも出掛けようと思います。
予約も必要なく、半日2500円程度で楽しめれば
安いものです。


(社)落語協会
落語芸術協会
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[ 2008/08/03 12:03 ] 日常の雑記 | TB(0) | CM(1)
赤めだか、読みました。ニッポン放送に談春さんが出ていて、気になったので、妻が買い物をしている間に立ち読みをしていました。半分くらい読んだところで妻の買い物が終わってしまい、普通ならそこでやめるところですが、あまりに面白いので、買って、続きを読みました。
[ 2008/08/19 19:09 ] [ 編集 ]
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