落語本と、寅さん、黒澤さんの映画本 Cinema Kingdom Blog
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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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落語本と、寅さん、黒澤さんの映画本

先日購入したDVD-BOX
落語研究会 古今亭志ん朝 全集 上」にちなんで
TBS「落語特選会」の解説者として
落語ファンにはお馴染みの榎本 滋民
氏が書かれた「榎本版 志ん朝落語」
を購入しました。

榎本版 志ん朝落語榎本版 志ん朝落語
(2005/09)
榎本 滋民

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落語初心者の僕にとっては、
これが三冊目の落語本になります。



この中で、古典落語の解説書として
一番重宝したのは、立川志の輔師匠が
監修した「古典落語100席」でした。
文庫本なのでどこにでも持ち歩けますし、
値段も手頃なのでお勧めです。

古典落語100席―滑稽・人情・艶笑・怪談…… (PHP文庫)古典落語100席―滑稽・人情・艶笑・怪談…… (PHP文庫)
(1997/11)
立川 志の輔、PHP研究所 他

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書籍と云えば、ここ1、2年で買った本は
そのほとんどが映画本でした。
他は、実用書、サッカー本、小説を
わずかに買った程度です。

ネットのせいなのか、歳のせいなのか、
若い頃はもちろん、5年前と比較しても
ガクッと本を読まなくなりました。
最近の読書は、もっぱら雑誌中心です。(汗)
しかも定期購読しているのは『HiVi』
くらいなのですから、我ながら情けなく
なります。(苦笑)


一昨年から去年にかけて購入した
映画本の中でも、メインになるのは、
間違いなく「男はつらいよ」関連の書籍です。
遅ればせながら、すっかりハマッてしまい
NHK BS2で放送された全48作をHDD録画し、
全部ではありませんが、気に入った作品から
DVDも購入しました。

手持ちの「男はつらいよ」シリーズDVD

今では、どんな寅さんマニアとでも
対等に話をするだけの自信があります。(苦笑)





この中でも極めつけの「寅さん本」は
間違いなく『寅さん大全』です。

寅さん大全寅さん大全
(1993/12)
不明

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ただ、この本は既に絶版でしたので、
僕自身もマーケットプレイスの中古で
購入しました。(「寅さんの旅」も)


そのほかでは、以下の2冊が初心者向けで
かなり参考になりました。

寅さん完全最終本 (小学館DVD BOOK)寅さん完全最終本 (小学館DVD BOOK)
(2005/11)
川本 三郎

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『男はつらいよ』寅さん読本―監督、出演者とたどる全足跡 (PHP文庫)『男はつらいよ』寅さん読本―監督、出演者とたどる全足跡 (PHP文庫)
(1996/12)
寅さん倶楽部

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男はつらいよ 49巻セット+特典ディスク2枚付男はつらいよ 49巻セット+特典ディスク2枚付
(2006/07/29)
渥美清

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また、「男はつらいよ」シリーズだけでなく、
山田洋次監督の作品資料としては
この本が参考になりました。

山田洋次 作品クロニクル山田洋次 作品クロニクル
(2005/03/28)
山田 洋次

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「男はつらいよ」シリーズDVD以外の手持ちの山田洋次監督作品

東京は葛飾柴又です (その一)「京成電鉄 柴又駅」
「渥美清 こもろ寅さん会館」へ (その一)
「男はつらいよ」作品ベスト・テン


最近買った映画本で
寅さん本以外の主なものとなりますと、
趣味丸出しwの「ジャンゴ」の関連本が2冊と
「グラインドハウス」の関連本が一冊、
それに、長年集め続いている黒澤本が数冊
といったところでしょうか。



この中で買って後悔したのは、
西村 雄一郎氏の「黒澤明 封印された十年」
くらいです。(タイトルに偽りありなので)

中でも、こちらで紹介記事を書いた
黒澤明 vs. ハリウッド
『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて
」と
複眼の映像 私と黒澤明」の内容は
素晴らしかったですが、幾分、ディープ過ぎて
ややマニア向けの本かもしれません。

黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて
(2006/04)
田草川 弘

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複眼の映像 私と黒澤明複眼の映像 私と黒澤明
(2005/10/25)
橋本 忍

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黒澤明を語る人々黒澤明を語る人々
(2004/09/22)
黒澤明研究会

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やはり、黒澤本の中で最も資料的価値が高く、
映画好きに広くお勧め出来るのは、
発売から8年以上経ちますが、いまだに
黒澤明研究会編集のMOOK本(共同通信社)
「黒澤 明 夢のあしあと」に尽きると思います。

黒澤 明-夢のあしあと ([MOOK21]シリーズ)黒澤 明-夢のあしあと ([MOOK21]シリーズ)
(1999/12)
黒澤 明研究会

商品詳細を見る

今週の4月5日から、NHK BS2で
黒澤作品全30作を12月までかけて放送する
没後10年黒澤明特集」が始まります。
第一弾は『羅生門』になりますが、
このMOOK本を傍らに置きながらご覧になれば
今年の暮れには、貴方もいっぱしの「黒澤通」に
なっていること請け合いです。(笑)
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[ 2008/04/03 04:43 ] 男はつらいよ | TB(0) | CM(2)
2010年に黒澤生誕100年になりますんで、そのときまでには東宝も黒澤BD全集をだすんじゃないでしょうかね?

僕はシネスコの一部の作品(隠し砦や用心棒、天国と地獄、等)や、カラー作品の一部(特に影武者)がBDで欲しいですね。スタンダードの作品だと、七人の侍はDVDでももう十分な高画質ですが、これだけはBDで欲しいかもです。
[ 2008/04/04 11:47 ] [ 編集 ]
黒澤監督作品と云えども
著作権切れによるパブリック・ドメイン化は時間の問題ですので、
東宝も黒澤作品をBD化するなら、そう悠長にはやっていられないはず…

…と思って調べてみましたら、松竹の黒澤作品に関しては
東京地裁で、現著作権法の「公開後70年」ではなくて、
旧著作権法による「死後38年」が採用された判決が出ているのですね。
これによれば、最初期の作品であっても2036年までは保護される
ということになります。

e2スカパーの「日本映画専門チャンネル」でのHV版は録画しましたが、
CSのHV放送の限界も感じました。(苦笑)
この放送に当たっての修復作業は、
BDソフト化への布石(先行投資)でしょうから
HAMAさんのご想像の通り、「黒澤明生誕100年記念」で
BDが発売される可能性はかなり高そうですね。
少なくとも、リマスター版のDVDくらいは出そうです。
[ 2008/04/04 19:24 ] [ 編集 ]
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