ALWAYS 続・三丁目の夕日 Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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ALWAYS 続・三丁目の夕日

7日、レイトショーで
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観て来ました。

前作から年が明けた昭和34年(1959)が舞台と、
ストーリー的に完全な続編になっておりますので、
観にゆく前にDVDで前作を再見しておくことを
お勧めします。
僕も映画館に行く前に久々に見直しました。
DVDの監督のコメンタリーにあった、
やりたかったのに出来なかったこと
のいくつかが実現されているのを確認しました。
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感想としては、
けっして悪いデキとは思いませんでしたが、
笑いと泣かせの按配が絶妙だった前作と
比較しますと、ちょっと泣かせの要素が
前面に出過ぎていた感がありました。
まあ、今回は前作の事件の完結編的な内容
ということもありますが、ちょっと予定調和的で
先が読めてしまうのが難点でしょうか。

また、前作の吉岡秀隆の演技には、
亡き渥美清の影響を強く感じましたが、
今回はストーリー展開の影響もあって、
コミカルなシーンが少なかったように思います。
その点が物足りませんでした。
特にクライマックスは盛り上げすぎで
多少クサイという気も…。

それに昭和34年前後と云えば、
安保闘争が空前の盛り上がりを見せた時期で
戦後史の中でも政治的な混乱と緊張が
最も高まっていた時代です。
その辺りの時代背景がまったく描かれていない
のは、やはり原作マンガがほのぼのとした
ノスタルジックな作風だからなのでしょうね。
正直、完成度で云えば、前作を越えるものでは
なかったように思います。


以下、ネタバレがあります。


【ネタバレ】
ゴジラが登場するオープニングは最高でした。
破壊され、瓦礫と化した三丁目の街並み、
放射能熱線を浴びて崩れ落ちる東京タワー、
着ぐるみではないフルCGのゴジラ、
山崎貴監督や山崎組のVFXスタッフは
本当はこの手の映像のほうが好きなはずです。
きっとノリノリで創っていたのでしょうw。
ただ、当然、出てくるのは
第一作の「ゴジラ」(1954)か、
「ゴジラの逆襲」(1955)のゴジラだと
思っていましたら、最後に映ったゴジラは
なぜか平成ゴジラのようでした。(苦笑)
平成『ガメラ』シリーズの金子修介監督が
メガホンを取った唯一のゴジラ映画、
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)
の目が白濁した極悪ゴジラに似ていました。
【ネタバレ終了】



興行的にも評価的にも大成功だった
話題作の続編ですから、何もしなくとも
大ヒットは約束されたようなものだったのに
それに加えて、スポンサーの日テレだけでなく、
大手企業が挙って協賛した一大タイアップ
キャンペーンで、露出度は過去最高規模
なのですから、これで大ヒットしなかったら
かえって不思議と云うものです。

実際、初日2日間で観客動員434,523人、
興収収入548,099,670円をあげ、
前作(興収35億円)との興収対比が254%
だそうです。
ホクホク顔の東宝は、このまま正月まで
引っ張ってゆくつもりなのでしょうね。

監督やキャストは今回で終りと云っている
ようですが、ここまでヒットしてしまうと
シリーズ化、少なくとも三作目を望む声は
一層、高まるでしょうねぇ。
原作のネタはたっぷりある訳ですからねぇ。

どこかのSF映画やアクション映画で
観たような、VFXシーンやアクションシーン
がウリだった(苦笑)『ジュブナイル』(2000)
や『Returner』(2002)の山崎貴監督が、
昭和の人情話でこれほど評価され、
有名になるとは、人生ってのは、何が起こるか
分からないものですねぇw。
やはり、オリジナルなもので勝負しないと
たいした評価は得られないってことなのでしょう。
口ばかり達者で、実際はパクリだらけの
北村龍平監督にも見習ってもらいたいものです。

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[ 2007/11/08 05:12 ] 映画 | TB(1) | CM(0)
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[2007/11/08 19:37] Newsエンタメ/デジタル

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