まずは、プロジェクター選び Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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まずは、プロジェクター選び

プロジェクターには「データ」、あるいは
「ポータブル」と呼ばれるプレゼン用のものと、
「ホームシアター」タイプのモデルがあります。
ホームシアター用途であれば、当然、
ホームシアター・プロジェクターからお選び下さい。

一番手軽で、低予算で済むのは、
DVDプレイヤーとスピーカーが内蔵された
オールイン一体型のプロジェクタを買うことです。
東芝の「ET20」(DLP方式480pモデル)や、
エプソンの「EMP-TWD10」(液晶720pモデル)、
dreamio EMP-DM1」(液晶480pモデル)などです。
これらなら、別途スクリーンを用意すれば、
すぐに大画面シアターの完成です。
(白壁があれば、そちらに映写してもOKです)
楽天市場 「東芝 ET20」検索結果
楽天市場 「エプソン EMP-TWD10」検索結果
楽天市場 「エプソン EMP-DM1」検索結果

パネル解像度が854×480の「EMP-DM1」と
1280×720の「EMP-TWD10」では、
素人目にも分かる画質差があると思います。
ただ、同じ720pであっても一体型の「EMP-TWD10」と
単体の720pプロジェクターでは、総合的な画質に
これまた、かなりの画質差があるのが実情です。
(もちろん、単体モデルのほうが高画質)

「安さと手軽さ」を取るのか、
「画質と発展性」を優先するのか、
その辺りをよくお考えになって結論をお出し下さい。
出来れば、家電店や専門店でデモ映像を
比較されることをお勧め致します。
(480pの単体プロジェクタには
 DLP方式のBenQ「W100」などがあります)

あえて、一体型プロジェクタの中から選ぶとすれば、
一番売れているのは低価格の「EMP-DM1」ですし、
パネル解像度では「EMP-TWD10」が一番高いのですが、
コントラスト比(明暗比)や見た目の解像度の高さで
DLP方式の「東芝 ET20」が、画質的には一番有利
だと思われます。
ただ、スクリーン付属キットのあるエプソンとは違い、
「東芝 ET20」のほうは別途、スクリーンを購入する
必要があります。


主なソースがレンタルDVD(480p)であれば、
DVD本来の解像度の480pプロジェクターで充分ですが、
将来、ハイビジョン映像にまで対応したいと思われる方は
最低限、単体の720pのプロジェクターを選ばれた方が
絶対に後悔がないと思います。

720pプロジェクタにも
液晶方式とDLP方式のものがあります。
レンズシフト機能や高倍率のズームレンズなどで
設置性が非常に高い液晶(3LCD)方式には、
LP-Z5(S)」(三洋電機)、「TH-AX100」とその改良モデルの
TH-AX200」(パナソニック)、「EMP-TW700」(EPSON)、
VPL-AW15」(ブラックスクリーン付「VPL-AW15KT」)
(ソニー)などがあります。
機能と画質と安さで「LP-Z5(S)」が一番のお勧めです。
楽天市場 「三洋 LP-Z5」検索結果

DLP方式の代表作には、
長焦点モデルの三菱「LVP-HC1100」と「LVP-HC3100」、
短焦点モデルのシャープ「XV-Z3000」などがあります。
同じ広さの部屋であれば、短焦点モデルのほうが
より大画面のスクリーンに映写出来ます。
三菱の「LVP-HC1100」がもっとも値段が安いモデル
になりますが、5倍速カラーホイール搭載で、
画質調整の幅が広く、CPが高い点で、
僕の愛機wでもある「XV-Z3000」が一番のお勧めです。
(「LVP-HC3100」も良いモデルですが売価が高騰中)
レンズシフト機能や高倍率のズームレンズはありませんので
設置性は液晶(3LCD)モデルからはかなり落ちますが、
総合的な画質では、液晶よりもDLPのほうが有利です。
楽天市場 「三菱 LVP-HC1100」検索結果
楽天市場 「三菱 LVP-HC3100」検索結果
楽天市場 「シャープ XV-Z3000」検索結果


720pプロジェクタの上級機には、
今話題のフルHD(1080p)モデルがあります。
フルHDにも液晶方式とDLP方式のモデルがありますが、
他に、より画質的に有利な反射型液晶素子(LCOS)
を使用した、D-ILA(ビクター)とSXRD(ソニー)の
両モデルがあります。

フルHDのDLPモデルは素子のコスト高から
性能と比較して高額なのが難点で、
ほとんど売れていません。
価格の安さと設置性の高さでは、3LCD方式が
一番有利でしたが、今秋発売されたソニーの
SXRDフルHDモデル「VPL-VW60」が
液晶モデルとほぼ同価格となったことで、現在は
「VPL-VW60」が最もお買い得なフルHDモデルと
云ってよいと思います。
フルHDモデルの新製品は、いまやこの「VPL-VW60」の
売価と性能を「基準」として判断・評価されています。
ただ、レンズシフトの範囲の広さでは、3LCD方式が
今でも一番有利で、設置性の面では一歩リードしています。
液晶のフルHDモデルには、サンヨーの「LP-Z2000」、
三菱の「LVP-HC6000」、Epsonの「EMP-TW2000」、
Panasonic の「TH-AE2000」などがあります。
楽天市場 「SONY VPL-VW60」検索結果


フルHDモデルは確かに魅力的ですが、
初心者の皆さんには、低価格で性能も安定した
720pモデル(出来ればDLP方式のもの)をお勧めします。
実際、80インチ前後のスクリーンで比較すれば
液晶のフルHDモデルとDLPの720pモデルの映像に
そう大きな画質差はありません。
例えば、ハイビジョン放送の中でも転送レートが低く、
1440×1080の解像度しかない、地上デジタルやCSの
HV放送、一部のハイビジョン・ビデオカメラの映像
(一部のBS放送やBDソフト等のフルHD解像度は、
1920×1080)であれば、1280×720モデルでも
十分な画質で楽しめます。
純粋にコスト・パフォーマンス面だけで考えますと、
120インチクラスのスクリーンを使いたい方や、
ソースのほとんどがWOWOWのフルHD番組や
次世代光ディスク・ソフトという方でもない限り、
720pモデルの2倍はするフルHDモデルを買う
積極的な理由はほとんどありません。
ただし、画質にトコトンこだわりたいのであれば、
多少無理をしてもフルHDモデルを買われるべき
だとは思いますが…。(苦笑)

なお、プロジェクターをTV代わりに使いたい
とお考えになる方も多いでしょうが、
使う度に部屋を暗くしなければならないことや
交換ランプのコスト、経年劣化を促進する点などで
多少無理があります。
ですから、使い勝手の点からも
プロジェクタとは別に30~50インチのプラズマなり、
液晶のTVを併用するというのが現実的だと思います。

プロジェクターは、ホームシアター機器の中でも
最終的な画質を決定する、一番重要な機器です。
プロジェクター自体の解像度や品位が低ければ、
他のAV機器をいくらフルHDレベルにグレードアップ
してもほとんど意味がありません。
後々のグレードアップを考えれば、
1点豪華主義気味に、映像ならプロジェクター、
音ならスピーカーに、最も予算を割くべきです。
「安物買いの銭失い」にならないように、
予算配分には充分、気を付けましょう。
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[ 2007/10/24 12:20 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)
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