PS3 バージョン1.81 Cinema Kingdom Blog
FC2ブログ

PS3 バージョン1.81 Cinema Kingdom Blog

映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

2019 081234567891011121314151617181920212223242526272829302019 10
HOME > ホームシアター > PS3 バージョン1.81

PS3 バージョン1.81

ちょっと前の話になりますが、6月15日(木)、
PS3のバージョンが1.8から1.81になり、
僕もすぐに更新しました。

■バージョン1.81で更新された主な機能

・[ディスプレイ設定]の[RGBフルレンジ(HDMI)]で、
 設定時の動作を改善。
・一部のオンライン対応PlayStation2規格ソフトウェアで、
 プレイ中のネットワーク接続の安定性を改善。
・PS3における一部のPlayStationおよびPlayStation2規格
 ソフトウェアの動作ステータスを更新。

バージョン1.80で実現した「RGBフルレンジ(HDMI)」
の設定で、特定の条件(どうやら再起動らしい)で
設定が正しく保存されず、元に戻ってしまう不具合
があったらしいのですが、それが改善されたようです。

RGBフルレンジ出力については、
バージョン1.8についての記事で以下のように
書きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2. RGBフルレンジ(HDMI)出力に対応
●HDMIがRGB出力の時、
 色の帯域をリミテッドにするか、フルレンジにするか
 選択出来るようになりました。
 しかし、ほとんどのAV機器はリミテッドで調整されており、
 BDやDVD再生に限って云えば、リミテッドが基本です。
 あとは機器同士の相性など、好みの問題のような気がします。
 (PC用のモニターを使用している場合はフルレンジが適当)
 因みにHDMI出力をRGBか色差に指定せず、「自動」にしている場合は、
 メニュー画面やゲーム場面のみRGB出力になり、
 DVDやBD再生時は色差で出力されます。
 ですから、フルレンジを選んでも色差になるDVDやBD再生時には
 適応されません。
 また、色や明暗の階調性で有利なのは、RGBよりも色差です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここで触れた点と、手持ちのZ3000では、
RGBのHDMI接続時には「色の濃さ、色合い、シャープネス」
の各調整が出来ない(HDMI色差でなら可能)ところから、
BDとDVD再生のRGBフルレンジ出力は試していませんでした。

HiViでお馴染みの酒井俊之氏のブログの
PS3 バージョンアップ ver.1.81」という記事によりますと
氏は「RGBフルレンジ出力をデフォルト」にされたそうなので
僕も試してみることにしました。


BD/DVD設定で「HDMI」出力を「自動」から「RGB」に、
ディスプレイ設定の「RGBフルレンジ(HDMI)」を
「フルレンジ」にしてBD(007/カジノ・ロワイヤル)を再生。
(ディスプレイ設定の「映像出力設定」を「HDMI」→
 「カスタム」にして720pを選択)

※Z3000の「シネマ2」を基に、「色温度:6500K」、
 「BrilliantColor:2」、「アイリス・ミドルモード」、
 「ランプ設定:エコ+静音」であとはデフォルトのまま。
 メニュー画面のオプション1の「オーバースキャンH」と
 「オーバースキャンV」を共に「-30」に設定して
 オーバースキャンをキャンセル。

確かに黒がぐっと沈んで濃厚な味わいが出て来ます。
ただその分、黒レベルの再設定が絶対必要です。
Z3000の「シネマ2」の場合、いつものHDMI色差入力時には
「コントラスト」を0にした時の「明るさ」は
-3から-6くらいで使っていますが、
RGBフルレンジではこれを+6くらいにしないと
黒ツブレが起こります。
まあ、パッと見は黒ツブレ気味の方が、
見た目のコントラストが高く、良い印象なのですが…。
(数値は僕のスクリーン、環境で観た場合ですので、
 絶対値ではありません)

酒井氏愛用の「VPL-VW50」ではRGB入力(HDMI)時にも
各種画質調整が可能で、更にガンマ調整も出来るようですが
Z3000の場合は上記の通りですし、ガンマもいじれません。
それに、北米DVDを観るために
「DVD-S1700」からのHDMIケーブルと差し替える度に
イチイチ画質調整をしなければならない(※)というのは
ひどく面倒です。
(※「DVD-S1700」からの出力は「色差リミテッド」ですから)

やはり、僕の環境では、RGBフルレンジ出力を基本とするのは
ちょっと無理があるようです。
しかし、以前も書きました通り、PCとの併用をされている方や、
機器同士・スクリーンとの相性、個人の好みによっては
「大幅な改善」と感じられる可能性もありますので、
試してみる価値はあると思います。



それから、これは余談なのですが、
PS3でのDVD再生時に、「画質調整」(PS3側の機能)
という項目があることを
つい先日まで、すっかり忘れていました。
(BD再生時には「画質調整」は使えません)
PS3システムソフトウエア開発者に聞く
 「1.80」に至る道、これからの可能性(AV Watch)

という開発者のインタビュー記事を読んで気が付きました。

Ver.1.8以降、この「画質調整」には
以下の4つの項目が表示されています。
「フレームノイズリダクション」と
「ブロックノイズリダクション」、
それに新たに加わった「アップコンバート」と
「スーパーホワイト」です。

二つのノイズリダクションは「切」から「3」までの
四段階の設定が可能で、デフォルトは「2」になっていた
と思いますが、ノイズリダクションには弊害も多いので
購入してすぐに、共に「切」に設定していました。
(その他の「アップコンバート」は「ノーマル」、
 「スーパーホワイト」は「切」にしています)

しかし、PS3のNRはCellを使っているとのこと。
試してみると、各種ノイズが目立つ、片面一層のDVD
(まあ、簡単に云うと「男はつらいよ」シリーズですがw)
では、目に見えて効果がありました。
特に効くのが「フレームノイズリダクション」で、
見た目のSN比がかなり改善されました。
特に目立った弊害も感じませんでしたので、
今後は積極的に活用させていただこうかと思っております。


P.S.

これも余談ですが、酒井俊之氏のブログの
「フラガール」の感想を読んで思わずニヤリw。
(WOWOWのHV版、もちろん僕も録画済みです♪)

以前、こちらの記事で僕が書いた感想
(物語の骨格は「プリティ・リーグ」+「遠い空の向こうに」
 といった感じで、特に「プリティ・リーグ」に関しては
 あからさまにパクったシーンや設定がある)と
かなりカブっていて、妙に嬉しかったです。(笑)
映画に詳しい人が観れば、どうしても「プリティ・リーグ
との類似点が気になってしまいますよねぇ…。
いや、「フラガール」は「フラガール」で、良い映画だと
思いますけどね。(と、一応フォロー♪)

フラガールスタンダード・エディション フラガールスタンダード・エディション
松雪泰子 (2007/03/16)
ハピネット・ピクチャーズ
この商品の詳細を見る

プリティ・リーグ プリティ・リーグ
トム・ハンクス (2006/06/17)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
この商品の詳細を見る


関連記事
スポンサーサイト



[ 2007/06/24 10:12 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する