「4K Pure Cinema」で「スパイダーマン3」を観る Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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「4K Pure Cinema」で「スパイダーマン3」を観る

昨日の16日(水)の朝、
AV Watch掲載の本田雅一氏のコラムに触発され、
「4K Pure Cinema」で「スパイダーマン3」を上映中の
ワーナー・マイカル・シネマズ板橋」まで
行って参りました。

「4K Pure Cinema」とは、簡単に云えば、
デジタル上映による「映画のハイビジョン」のことです。
オリジナルネガをひとコマずつデジタル変換し、
解像度は4K(4,096×2,160ピクセル、800万画素)で
16ビット階調。音声もオリジナルマスターの品質のまま、
非圧縮で記録・再生されます。
世界で最も高画質・高音質な映画体験が出来る、
日本中でわずか7スクリーンだけという、
最先端のデジタル配信、デジタル上映システムです。
(下のリンク先に詳細な情報があります)


最寄の東武東上線の駅まで原チャリで行って
東京都と埼玉県とのほぼ境にある「東武練馬駅」へ。
(この駅は普通列車でないと停まりませんので
 急行から一度乗り換えました)
ワーナー・マイカル・シネマズ板橋のあるSATYは、
駅前にあります。

見たとおり、普通のSATY

見たとおり、普通のワーナー・マイカルのエントランス

上映の一時間前には着きましたが、
チケット売場には既に女性の長蛇の列が…。
水曜日は千円均一のレディスデイだということを
すっかり忘れていたのです。(大汗)
いい席が取れるのか、そもそもこの回が観れるのか、
大いに不安になりましたが、案ずるより産むが易し。
無事、前の通路沿いの中央の席を確保することが出来ました。
(ここは僕の指定席で、毎回この位置に座ります)
まあ、確かにあまり主婦向けのタイトルとはいえませんから
それが幸いした感じです。(苦笑)

開場まで時間を潰して、「4K Pure Cinema」の9シアターへ。

一見普通だが、実は全然、普通じゃないw、「4K Pure Cinema」上映中の9シアター

CM、予告編が終わって、いよいよ本編です。
まず、「4K Pure Cinema」のCGロゴが数秒間映りました。
ヒヤぁ~、凄い…。
ここだけでタダモノでないと分かる高画質ぶりです。
続いて、お馴染みのコロンビア映画のオープニング・ロゴ。
かつて、自由の女神風の「コロンビア・レディ」が
こんなに美しく見えたことはありません。(笑)

実写部分になりますと、エッジを強調したような
「いかにも高解像度な映像」といった印象はまったくなく、
逆にかなり自然な映像なのに、観ようと思うと
トビー・マグワイアの瞳の虹彩の色あいから、
肌の質感(小さなシワや吹き出物、毛穴)まで
ハッキリ分かってしまう、といった感じの映像でした。
こんな画質が標準となったら、
俳優さん、女優さんは大変ですねw。


フィルムグレインはあまり感じませんでした。
この作品はデジタル撮影なのかもしれませんが、
フィルム撮影なのでしたら、ノイズリダクションで
目立たないように除去されているのでしょう。

コントラストは、こちらの上映に使用されている
ソニーの「4K SXRD」高精細プロジェクター
「SRX-R110」の性能が「2000:1以上」とのことですので、
その範囲なのでしょうが、輝度が高めなこともあって
ほとんど不満は感じませんでした。

それから、詳しくは調べませんでしたが、
秒毎のフィールド数は、フィルムの毎秒24コマを
元にした「24p」なのか、ティルトダウンする場面で、
フィルム特有の動きボケを多少感じました。


音に関しては、
「クリアで、響きが綺麗」という印象はありましたが、
驚くほど高音質という印象は持ちませんでした。
ちょっと音圧が低い(少し音量が物足りない)感じ
がしましたし、スピーカー自体の性能や個性も絡むので
たった一度の鑑賞では検証が難しいですね…。

でも上映中の映写機には付き物の「カタカタ」という音は
当然ながら、まったくしませんでした。


全体的な映像の印象は、
フルHD反射型液晶プロジェクター(※)で観る
Blu-ray映像を更に進化させた感じ、
といったところでしょうか。(苦笑)
フィルムの味わいというよりは、
デジタルハイビジョン映像に近い味わいを感じました。
※「4K Pure Cinema」用のプロジェクターは、
 全てソニー製で、「SXRD」デバイスを搭載

「4K Pure Cinema」の仕様は、
ホームシアターの100インチ前後のスクリーンサイズには
明らかにオーバークオリティだと思いますし、
「映画にとっての高画質」という定義も
家庭と映画館では目指すところが微妙に異なると思います。
ただ、劇場の大スクリーンで観る限り、
「4K Pure Cinema」の映像の説得力には相当なものがありました。
まさに「未来を今」といった印象でした。

機会があったら、また鑑賞してみたいと思います。




AV Watch:本田雅一のAV Trends
  4K Pure Cinemaを見て感じる、フルHDの向こう側

ワーナー・マイカル・シネマズ板橋
『4K Pure Cinema』ご案内:ワーナー・マイカル・シネマズ
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世界初のネットワーク配信デジタルシネマ共同トライアル
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  ~最新作「M:i:III」のネットワーク配信・興行決定~ (NTT東日本)

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News and Information フルHDTVの4倍を超える画素数4K
  (横4096画素×縦2160画素)を実現した、
  「4K SXRD」搭載の高精細プロジェクター2機種発売 (SONY)




最後に、肝心の「スパイダーマン3」の感想をw。

全体的には面白かったです。
でももうちょっと刈り込んで短くした方が、
ストーリー展開がスッキリするでしょう。
僕は2の方が好きですね。
(以下、ちょっとネタバレあります)

サム・ライミがメガヒットを連発する大物監督に
なってしまった影響でか、どうも随所で好き勝手に
やりすぎたという感じが。(苦笑)

例えば、舞台女優だったはずのMJが、
ミュージカルに挑戦ってのは良いとしても
キルスティン・ダンストの歌唱力はマジで低く、
あれではクビになるのも無理はない、と思いましたし、
中盤のチョイ悪トビー・マグワイアの闊歩&ダンスシーンも
観てるほうが赤面してしまうくらいの恥ずかしさでした。
珍しくw、普通の女子大生役のブライス・ダラス・ハワードも
彼女の良さがあまり出ていなかった印象がありましたしね。

編集のせいもあるかもしれませんが、
とにかく途中でダレ気味になったのが気になりました。
139分はやはりちょっと長かったような気がします。
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[ 2007/05/17 10:08 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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