720p液晶プロジェクター「SONY VPL-AW15」 Cinema Kingdom Blog

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720p液晶プロジェクター「SONY VPL-AW15」

去る5月10日、ソニーから「ブラビアエンジン」を搭載した
720p液晶プロジェクター『VPL-AW15』の発表がありました。
発売は6月20日、実売予想価格は17万前後とのことです。

SONY VPL-AW15

  画面サイズ: 40~200インチ(対角16:9)   輝度: 最大1100lm
   コントラスト比: 12000:1   動作音:最低約20dB
   高圧水銀ランプ165W   レンズシフト機能
   レンズ:1.6倍ズームレンズ(f=21.3~34.1mm、F2.4~3.1)
   映像入力:コンポジットビデオ、S-Video、コンポーネントビデオ、
      HDMI(1080i/p入力対応)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、
      RS-232C端子(リモートコントロール用)   消費電力:最大265W
      (スタンバイモード時7W、エコモード時0.5W)   重量: 約6.0kg
   外形寸法 (W×H×D): 370mm × 119mm × 320mm


● ニュースリリース
● ソニーeカタログサイト[Sony eCatalog] VPL-AW15
● 「VPL-AW15」 【価格.com】
● 楽天市場「VPL-AW15」検索結果

SONYのプロジェクターと云えば、
反射型液晶デバイス「SXRD」フルHDパネルを搭載した
「VPL-VW100」、「VPL-VW50」がお馴染みですが、
この『VPL-AW15』は、3LCD方式のプロジェクタで
2005年の晩秋に発売された720pモデル『VPL-HS60』の
事実上の後継機ということになります。

搭載する液晶パネルは、
他社が採用するエプソン製ではなく、
従来通り、自社開発の0.73型TFT液晶透過型パネル
(1280×720)を採用しています。
SONYの720p液晶プロジェクターは、他社のモデルと比べ、
実売価格が5万から10万前後高いのがネックで
実際、あまり売れていませんでしたが(苦笑)、
『VPL-AW15』は予想価格が17万前後との事ですから
他社製品並か、それ以下の売価になりそうです。

仕様上の特徴は、
新開発の165W高圧水銀ランプを搭載し、
輝度を最大1100ルーメンとしている点と、
絞り機能「アドバンストアイリス2」と、
ランプから光学ユニットを経由して送られてくる
光の漏れを抑える「ハイコントラストプレート」の
相乗効果により、最大12000:1の高コントラスト比を
実現している点、それに、静音設計構造と
新開発の冷却ファンの採用により、動作音を
最低で約20dBとかなり静かなレベルに抑えている点
などですが、最大の注目点は、同社の人気液晶TVなどで
お馴染みの高画質回路、「ブラビアエンジン」を
プロジェクター用にアレンジして搭載している点でしょう。
ソニーでは、このプロジェクターをブラビアシリーズの
新モデルという位置付けで売り出すつもりのようです。

尚、『VPL-AW15』単体とは別に、
新開発の特殊な反射材料を使用することにより
環境照明光の反射を低減し、
明るいリビングでもハッキリとした映像を実現する、
自立スタンド型のワイド80型スクリーン
「ダイナクリアスクリーン」と『VPL-AW15』の
組み合わせキット、「VPL-AW15KT」も同時発売
されるそうです。
ただ、このスクリーン、見た目からすると
全暗状態で投射した場合にどんな映像になるのか
ちょっと不安になります。



ここからは、僕個人の率直な感想を
忌憚なく述べさせていただきます。
「ブラビアエンジン」を搭載している点と
静音化と低コスト化はたいへん評価が出来るものの、
残念ながらデザインはあまりパッとしませんし、
いまひとつ強力な「売り」が伝わって来ません。

昨今話題のソニーの商品企画力、
商品開発力の低迷を否応なく感じてしまう点は、
いまだに自社開発の0.73型720pTFT液晶透過型パネル
にこだわっている事と、人気の「VPL-VW100」や
「VPL-VW50」のデザインの流れを踏襲していない事です。

今年の晩秋に発売されるであろう他社の720p液晶モデルが
無機配向膜化を実現し、縦縞ノイズと黒浮きを低減した
エプソン製C2FINE(クリスタルクリアファイン)D6パネル
を搭載して来ることは、ほぼ確実でしょう。
その時に『VPL-AW15』に搭載されている液晶パネルに
対抗力はあるでしょうか?

僕らがSONYのプロジェクタ開発陣に望むのは、
720p D6パネル搭載モデルがもし発売されたとしても
それらのモデルよりも数段高画質で、充分な競争力を持つ、
「SXRD」パネル搭載の720pプロジェクター
現行の720p液晶モデルとほとんど変わらない価格で
実現してほしい、ということなのです。
(「SXRD」のフルHDモデルについても同様です)
もちろん、デザインは、「VPL-VW100」や「VPL-VW50」
の外観を踏襲したものにしてもらいたいです。
もしそんなプロジェクターが開発されれば、
まず間違いなく、大人気モデルとなるでしょう。
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[ 2007/05/15 19:25 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)
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