「TH-AE1000」とA&Vフェスタ2006 Cinema Kingdom Blog
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「TH-AE1000」とA&Vフェスタ2006 Cinema Kingdom Blog

映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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「TH-AE1000」とA&Vフェスタ2006

昨日の21日、どうにか時間を作って、
A&Vフェスタの初日に横浜まで行って来ました。
因みに、今年もちょっと贅沢をして、
往復グリーン車にしてしまいました。(笑)

「A&Vフェスタ2006」は昨年と同じ「パシフィコ横浜」で
24日(日)までの四日間、開催されています。

パシフィコ横浜




一番驚いたのは、噂に上っていた松下のフルHD液晶機
「TH-AE1000」のデモが行われていたことです。






※ユニークな形状の縦と横のレンズシフト・ダイヤル
 尚、フォーカスとズームは電動※

 「TH-AE1000」
 ファンノイズ:22dB(エコノミー時)
 外形寸法:460×300×130mm(幅×奥行き×高さ)
 重量:7.2kg


AE900の後継機「TH-AX100」の発表時に
「AEシリーズが終わって、AXシリーズの始まりです」
と書きましたが、AEシリーズは終わっていませんでした。(笑)
一代限りかと思われたAE900の学習リモコンは、
新たにマクロ機能を搭載し、AE1000のリモコンとして
継受されていました。

「なんでこんなの観れるの?」と思って
「ニュースリリースもまだですよね?」と聞いてみたら
「フェスタに合わせて、今日(21日)発表したんです」
とのことでした。

ニュースリリース
http://panasonic.jp/projector/ae1000/
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060921/pana.htm
http://www.phileweb.com/news/d-av/200609/21/16645.html
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060921/avf5.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060921/avf2.htm
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/09/21/avf2/
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0609/21/news038.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0609/21/news079.html


最大14bitの映像処理、多彩なグラフ表示調整機能など
注目点は多いですが、なんといっても良かったのが
歴代のAEシリーズでは御馴染みの「スムーススクリーン」です。

D6/C2FINEパネルは現行のD5パネルと比較しますと
数々の改善が成されていますが、唯一、開口率だけは
43%と下がってしまっています。
このため、D6/C2FINEパネル搭載機ではグリッド(網目)
が気になるのではないかと多少、心配だったのですが、
この「TH-AE1000」では「スムーススクリーン」の効果もあって
近くで観てもDLPのグリッドとほとんど変わりませんでした。
120インチでのデモでしたが、レンズ等の光学系に加え、
映像信号処理機能が一新されたこともあってか
AE900を100インチ以上のスクリーンに映写した際に
気になったようなボケもまったく感じません。

ランプ寿命はエコモードで3000時間(ノーマルだと2000時間)と
従来の720pモデルとほぼ同じでした。
この辺りは5000時間の寿命を持つ「LVP-HC5000」と比較しますと
ちょっと短い感じも致します。
ただ、交換用ランプ(ET-LAE1000)の値段が
希望小売価格で税込26,250円と低価格に設定されている点は
評価して良いと思います。
(D6/C2FINEパネルは耐久性も向上していますので尚更安心)

また、レンズシフトの範囲はAE900より大幅に広がって、
縦100%、横45%のシフトが可能だそうです。
そんな訳で、設置に関しては、
横方向のシフトに制約がある「LVP-HC5000」よりも
かなり融通が利くと考えて良いでしょう。

尚、「シネマ1モード」は、従来のAEシリーズと同様に、
デビッド・バーンスタイン氏監修による「ハリウッド画質」
なのだそうです。


【追記】

映画の視聴ソフトには
Blu-rayによる「キングダム・オブ・ヘヴン」と
CGアニメの「アイス・エイジ」の一部が使われていました。
主にシアン系の色再現性が高まったという
新設計の光学フィルター「シネマフィルタープロ」
の成果なのか、「アイス・エイジ」の蒼い氷山の色が
とても綺麗に観えたのが印象に残りました。
(因みにスクリーンはKIKUCHIの「MALIBU」でした)

それからHDMI入力はVer1.2aだそうです。
松下の社員の方に「あれ?1.3じゃないんですか?」と聞いたら
「まだ正式な認証がどうこう…」と答えて来たので
「でも東芝の北米市場向けの第2世代HD DVDプレーヤー
 「HD-XA2」のHDMI出力は1.3になると聞きましたよ」
と云ったら、本当ですか?と驚いていました。(苦笑)
20GB HDDモデルの値下げやHDMI端子の搭載が発表された
「PLAYSTATION 3」のHDMIも1.3になるそうなので
もしかしたら発売までにVer1.3に変更されるかも
しれません。(希望的観測w)

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060622/hdmi.htm
http://www.phileweb.com/news/d-av/200606/22/15860.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0714/hdmi.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0607/14/news112.html

【追記終了】


注目の値段は、店頭予想価格が45万と云うことですので、
三菱の「LVP-HC5000」と同程度になるようです。
初出荷時の最安値は30万円代前半といったところ
でしょうか。

DVD映像が観れなかったのが残念ですが、
フルHDソースはフィルム素材もビデオ素材も
S/N比、コントラスト、色調、階調、見た目の解像度、
共にかなり良い印象でした。
しかし、デモで使用された「TH-AE1000」は
パネルも含めてまだ試作品の段階でしたので、
映像の評価は、量産機の視聴後にでもまた改めて、
ということにしたいと思います。


パナのブースでは103型のプラズマTV
「VIERA PZ600-103V」や、20日に発表になったばかりの
Blu-rayレコーダ「DIGA DMR-BW200/BR100」も
展示されていました。




ニュースリリース
http://panasonic.jp/blu-ray/
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060920/pana2.htm


その他、ソニーのブースでSXRDフルHDプロジェクタ
「VPL-VW50」のデモを体験出来ましたが、
スクリーンからの距離が離れすぎていたので、
感想は控えさせていただきます。

【追記】

AE1000の体験ルームは後ろの壁まで3Hくらいしかなく
アラが目立ちやすい超近接視聴で、
立ち見の代わりに出入りも自由でした。
一方、「VPL-VW50」の方は、整理券で着席して観る
15分程度の時間制限のあるデモで、しかも
狭かったAE1000の視聴ルームとは逆に、
一番前の席でも2.5Hは離れていたように見えました。
僕の席などは5H以上の距離があったでしょうか。
1080pモデルでも720pモデルでもプロジェクタの視聴というものは
スクリーンからの距離があればあるほど、アラが目立たず、
良い画質と感じられるものです。
(スクリーンサイズが小さい場合も同様です)
事実、「VPL-VW50」の映像は素晴らしかったですが、
これだけデモ環境が違うと、AE1000との正確な比較は困難です。

【追記終了】

また、DTSのデモでは「VPL-VW100」の映像も観れましたが
こちらも一番後ろからの視聴でしたので
やはり感想は控えさせていただきます。
ただ、フルHD映像と「DTS-HD Master Audio」の
組み合わせは圧巻でした。
(帰りにはDTSデモディスクをもらいました)



また、ビクターのD-ILAデバイス・フルHDモデル
「DLA-HD NEW」も参考出品されていましたが、
こちらのデモは残念ながら時間の都合で観れませんでした。
(ドルビーのTrueHD/ドルビーデジタル・プラスのデモも
 残念ながら体験出来ず)




サンヨーさんはお家の事情もあってか(苦笑)、
今年中に発売されるプロジェクタはZ5だけで、
噂にあったフルHD機の発売予定はいまのところ無いようでした。
ただ、年末に出る各社のフルHD機の動向と売れ行きを見定めて
出せるものなら、早めに出したい、とのことでしたので
「来年の春頃には発売出来るように頑張って下さい。
 Zシリーズのユーザーは期待していると思いますので」
と激励させていただきました。(苦笑)





エプソンからも720機と1080p機が発売される模様ですが
まだ発表もありませんし、今年はブース自体もありませんでした。
また、三菱さんはカーAV機器とダイヤトーン・スピーカーのデモ
が中心だったようで、「LVP-HC3100」、「LVP-HC5000」
のデモは僕の知る限り行われていないようでした。




今年はワーナー・ホームビデオのブースがあり、
ホール入口脇に1000タイトルのDVDが飾ってありました。
これだけ揃うと圧巻ですが、1000枚って意外と少ない感じも。
これなら僕のDVDコレクションは優に1000枚を越えているのかも…
と思ったりしました。(久しく数えていませんので…)

お暇な方がおられましたら、
記録が残っている2000年分から今年8月末までの合計を数えて
教えて下さいませw。
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横浜ベイブリッジ

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[ 2006/09/22 05:12 ] ホームシアター | TB(1) | CM(0)
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