松本で「ポセイドン」を観る Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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松本で「ポセイドン」を観る

5日の月曜日から三連休が取れました。
急遽休めることになったので、特に予定も無く、
たまりにたまった未見のDVDでも観ながら
部屋でダラダラ過ごそうかとも思いましたが
昼過ぎに都内在住の友人と連絡が取れたので
とりあえず、初日は都内に出掛けました。

帰宅してからひと眠りして
早朝にこのブログに記事を書いて
「さて、今日はどうしようかな?」となりました。
天気を調べると、あと数日は入梅前の晴れ間が続く
ようなので、この際どこかに出掛けることにしました。
と云っても泊まるとしても一泊だけですし、
予算の問題もあるのでw、それほど遠出は出来ません。

いくつか候補地を挙げて考えた結果、
久しぶりに「上高地」に行くことにしました。
近くも遠くもないので一泊二日の旅行にはピッタリです。
そこで、ネットで松本のホテルを当日予約し、
朝イチの長野新幹線に乗り込みました。

高校生の頃に一緒にバンドをやっていた
仲の良い友人が、10代の終りに松本に移住して、
そのまま地元の娘と結婚してしまいました。
それ以前にも信州には何度か旅をしていましたが、
そんなこともあってそれ以来、松本には
20代の頃をピークに、度々訪れるようになりました。
松本とその周辺の観光地(美ヶ原・白樺湖間の
ビーナスライン、蓼科、清里、安曇野、上高地、
乗鞍高原など)には、昔からいろいろと思い出があります。

ただ、その友人も現在は埼玉に戻って来ており
ここ数年は松本に行くこともなくなっておりました。


上高地は環境保護の為、通年マイカー規制を
行っておりますので、電車で行っても車で行っても
途中からバスかタクシーに乗り換えないと入れません。
松本から上高地まで電車を使う場合は、
松本電鉄の上高地線で新島々駅まで行き、
そこからバスに乗り換えて入りますが、
バスの待ち時間などを入れますと2時間はかかります。
(車の場合は沢渡温泉からバスに乗り換える)
去年(平成17年)の夏に「新・釜トンネル」
が開通して、松本⇔上高地間はそれまでと比べ
約30分前後、短縮されたそうですが、
それでも松本から上高地までは意外と遠いのです。


長野で名古屋行きの篠ノ井線特急に乗り換え、
午前10時前に松本に到着しました。
そのまま上高地線に乗り換えて、
まっすぐ上高地に向かおうかなとも思いましたが
すぐに出発しても到着は昼過ぎになってしまいます。
朝、ネットで調べた松本と上高地の天気予報では、
午前中は快晴ですが、午後になると雲が出て、
夕方からは雷雨になるとのことでした。
昼過ぎに到着では、既に曇っているかもしれません。
上高地に行って穂高が見れないのは最悪です。
そんな訳で、しばらく迷いましたが、結局、
上高地には翌日の早朝に向かうことにしました。


現在改築中の松本駅を出ると
途中、喫茶店や老舗のそば屋に寄りながら
蔵造りの街並みが残る中町通り、
女鳥羽川沿いの縄手通りを流して、
ゆっくり国宝松本城へと向かいました。

空は快晴で、暑いくらいでしたので
勝手知ったる街中をブラブラするよりは
美ヶ原高原にでも行こうかなぁと思い、
松本城近くの観光案内所で調べてみました。
しかし、残念ながら
駅前のバスターミナルから出る美ヶ原行きのバスは
この時期は土日限定とのことでした。
(夏休み中は毎日運行されます)
路線バス以外の移動方法では費用の心配があるのでw、
仕方なく、美ヶ原高原に行くのは諦め、
そのまま素直にお城に向かいました。


松本城は、姫路城、彦根城、犬山城と並び、
全国で四つしかない国宝城郭のひとつです。
五層六階の天守閣は、現存するものとしては、
我が国最古とのことです。(建造は約400年前)

松本城

松本城

松本城の内部

久しぶりに入城しましたが、
薄暗い城の中は涼しくて快適でしたw。
急で狭い階段を登った天守最上階の板の間に座って
北アルプスを抜けて来た涼風を愉しみつつ
松本の街並みを眺めながら、しばらく和みました。

お城を出た後は
近くの「旧開智学校」に向かいました。

重要文化財 旧開智学校



出掛けに予約したホテルはお城の近くにある
松本ホテル花月」さんでした。
市街地にあるホテルにしては珍しく
夜通し入れる大浴場があるのが気に入りました。
また、ここは歩いてすぐのところに
三つの映画館があるので、夕方から雷雨になったら
何か映画を観に行くつもりでいました。

チェックインの3時までまだ少しあったので
ホテルの隣の老舗のそば屋「こばやし」さんで
天ざるを食べてから、三つの映画館を周って
上映中のタイトルと上映時間を調べました。

松本の市街地にある映画館は、
邦画中心で比較的新しいシネコンタイプの映画館である
「エンギザ」さんと、お昼から日中限定で営業している
「上土シネマ」さん、洋画中心の「松本テアトル銀映」さん
の三館だけになっています。
昔はこの他に「松本東宝セントラル」さんと
「松本中劇」さんという老舗の映画館もあったそうですが、
この二館は2004年に閉館してしまったそうです。

上映中の映画は「明日の記憶」、「LIMIT OF LOVE 海猿」、
「嫌われ松子の一生」、「ダ・ヴィンチ・コード」、
「ポセイドン」などでした。
どれもDVD発売までは、まだかなりかかりそうな未見作
(洋画の二本はほぼ日米同時公開)でしたので、
正直、どの映画でもよかったのですが、
3時5分前くらいに寄った「松本テアトル銀映」さんの
「ポセイドン」がちょうど3時から上映ということでしたので、
チェックインは後回しにして、そのまま入ることにしました。
その頃から雨雲が出て来て、遠雷が鳴っていたので
もう市街観光は無理だろうと、そうしたのです。

入場券を買おうと窓口に2千円を出すと、
「今日は火曜なので千円です」と云います。
なんと、松本の映画館では、女性は毎週金曜、
男性は毎週火曜、千円均一なのだそうです。
「松本テアトル銀映」さん自体はかなり年季が入った
ニューシネマ・パラダイス的な映画小屋ですがw、
この割引制度は羨ましい限りです。


ポセイドン」は、
ロナルド・ニーム監督、ジーン・ハックマン主演の
パニック映画の金字塔「ポセイドン・アドベンチャー」
のリメイクですが、「転覆した豪華客船からの脱出」
という基本プロット以外はまったく別の映画でした。

海難ものということで
「Uボート」、「パーフェクト・ストーム」の
ウォルフガング・ペーターゼン監督がメガホンを取る
というのは大正解だと思いますが、キャストが
「メラニーが行く!」のジョシュ・ルーカスに、
80年代から90年代にかけて、ジョン・カーペンター
監督の作品に数多く主演したカート・ラッセル、
旬を過ぎたオスカー俳優リチャード・ドレイファス
というのは、ちょっと弱い感じ(B級臭)
がしていました。(苦笑)

観終わった感想から云いますと、
「特撮は見事だが、脚本が最低」という、昨今、
よくあるパターンの作品でした。(苦笑)

他に「オペラ座の怪人」のヒロイン、エミー・ロッサム
も出ていますが、せっかく歌も出来ると名を上げたのに
またまた「デイ・アフター・トゥモロー」と同じような
誰でもいいような役をやるとは、「もっと仕事を選べ」
と云いたくなりますw。

日本よりひと足早く、5月に公開になった
全米での興行成績は、あまり芳しくなかったようです。
でもまあ、VFXと音響デザインは最新鋭なので
大画面のホームシアター向きの作品ではあると思います。
DVDが出たら買うでしょうし、入場料が千円なら
損はない程度のデキではありました。


映画館を出ると路面は濡れていましたが
雨は止んでいました。
そのままホテルにチェックインして
部屋で休んでから最終回の「ダ・ヴィンチ・コード」
を観に行こうかと思っていましたが、
シャワーを浴びてベッドでTVを観ていたら
いつの間にか眠ってしまい、目が覚めたら
10時近くになっていました。(苦笑)

遅い夕食を取ろうにも
もう飲み屋くらいしかやっていない時間なので
近くのコンビニまで行って夜食を仕込み、
食後は誰もいない大浴場でのんびりお湯に浸かって
英気を養ったのでした。


上高地編に続く】



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[ 2006/06/11 15:28 ] 旅行・聖地巡礼 | TB(0) | CM(0)
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