第78回アカデミー賞授賞式 実況生投稿 Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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第78回アカデミー賞授賞式 実況生投稿

遂に本日、米映画芸術科学アカデミーが主催し、
世界中の映画ファンが注目する映画の祭典、
「第78回アカデミー賞授賞式」が開催されます。

オスカー授賞式は、例年ですと2月末に行われますが
今年はトリノ冬季オリンピック開催期間と重なったため、
1週間繰り下げられ、日本時間の本日、3月6日(月)[現地3月5日]
の開催となりました。
会場は第74回アカデミー賞授賞式以来、御馴染みの
ハリウッド、コダック・シアターです。

昨年は、クリント・イーストウッド監督・主演の
「ミリオン・ダラー・ベイビー」とマーティン・スコセッシ監督の
「アビエイター」の一騎打ちとなりましたが、
結果的には「ミリオン・ダラー・ベイビー」が主要五部門のうち、
作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞の4部門を受賞しました。

今年のノミネート作品では、「ブロークバック・マウンテン」が
最多8部門で作品賞の大本命と目されていますが、
「クラッシュ」と「グッドナイト&グッドラック」が6部門、
「カポーティ」と「ミュンヘン」が5部門と、
全体的にはかなりの混戦模様になっています。
いずれも同性愛を描いた問題作や実録ものの社会派作品で
どちらかというと地味目の作品が揃った印象です。


今年のホストは、TV番組のホストでアメリカでは著名な
ジョン・スチュワート氏が始めて務めます。



過去に2回、グラミー賞の司会も経験し、
「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」(2001)、
「デス・トゥ・スムーチー」(2002)などの映画にも出演
しているとのことですが、世界的にはまったく無名の方です…。


今年も例年通り、WOWOWのハイビジョン放送を見ながら
「完全実況生投稿」をお送りしたいと思います。
(授賞式自体は日本時間で午前10時前後からスタートします)
http://gank2o.blog5.fc2.com/blog-entry-157.html
を時々、再読み込みしながらご覧下さい。

さて、今年のオスカーは誰の手に?
まもなく第78回アカデミー賞授賞式が始まります!

公式ポスター1公式ポスター2
Brokeback Mountainカポーティ
クラッシュグッドナイト&グッドラック
ミュンヘン

映像芸術科学アカデミー日本語公式サイト|WOWOW ONLINE
独占生中継!第78回アカデミー賞授賞式|WOWOW ONLINE


WOWOW「独占生中継!第78回アカデミー賞授賞式」
生中継 3月6日(月) 午前8:50~午後3:00 [同時通訳]
同日リピート放送 3月6日(月) 午後9:00~深夜1:00 [日本語字幕]
「第78回アカデミー賞授賞式ダイジェスト」
3月12日(日) 午後10:00~ [日本語字幕]


●とりあえず結果だけを知りたい方は、
コチラをクリックして下さい。




歴代のオスカー受賞作、話題作、名優達を題材にした
CGベースのオープニング・フィルムが上映される。

ホストの紹介かと思いきや、フィルム上映。
ビリー・クリスタルほか歴代のホスト経験者が次々登場し
みんな「忙しいから」とか「イヤだ」とか云って
今回のホスト役を断る。
そんな夢を見たジョン・スチュワートが
ベッドで目覚める。(笑)
横に添い寝しているのはハル・ベリー。
「これも夢?」と聞くと、「そうよ」と彼女。
次にまたまた添い寝状態でジョージ・クルーニーが現われる。
「これも夢?」と聞くと、「No」と彼w。
思わず、ガッツポーズを取るジョン・スチュワートw。
そんな彼にクルーニーは「早くやったら?」とアドバイス。


米国以外での知名度の無さを自ら皮肉るようなフィルム
が終わって、大喝采の中、ジョン・スチュワートが登場。
そして、オープニング・トーク。




カウボーイ同士の同性愛を描いた「ブロークバック・マウンテン」
を話題にして、「かつての正統派の西部劇には無い内容だった」
との話のあと、西部劇の名画から同性愛を思わせる描写を集めた
ケッサクな短編を上映。(笑)


まずは「助演男優賞」の発表です。
最初のプレゼンターはニコール・キッドマン。

■助演男優賞
Performance by an actor in a supporting role

ジョージ・クルーニー 「シリアナ」
George Clooney in “Syriana” (Warner Bros.)
マット・ディロン 「クラッシュ」
Matt Dillon in “Crash” (Lions Gate)
ポール・ジアマッティ「シンデレラマン」
Paul Giamatti in “Cinderella Man” (Universal and Miramax)
ジェイク・ギレンホール 「ブロークバック・マウンテン」
Jake Gyllenhaal in “Brokeback Mountain” (Focus Features)
ウィリアム・ハート「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
William Hurt in “A History of Violence” (New Line)


受賞者は、ジョージ・クルーニーでした。





フィルムで二回オスカーを受賞したトム・ハンクスが
受賞者スピーチをいかに行うかをコメディ仕立てで紹介。
スピーチの途中で楽団員に囲まれ、退場を促す音楽が鳴り始める。
かまわずスピーチしていると、楽器で殴り倒されて退場、
という内容。


全身グリーンのタイツ姿で登場した
ベン・スティラーがプレゼンターで「視覚効果賞」です。
ブルーバック合成(最近は青よりも緑が主流)に引っ掛けた衣装
というワケです。(笑)

■視覚効果賞
Achievement in visual effects

「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
“The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe”
(Buena Vista)
Dean Wright, Bill Westenhofer, Jim Berney and Scott Farrar
「キング・コング」
“King Kong” (Universal)
Joe Letteri, Brian Van’t Hul, Christian Rivers and Richard Taylor
「宇宙戦争」
“War of the Worlds” (Paramount and DreamWorks)
Dennis Muren, Pablo Helman, Randy Dutra and Daniel Sudick



受賞は「キング・コング」でした。


次は「長編アニメ賞」です。
プレゼンターは、リース・ウィザースプーン。

日本人の注目は宮崎駿監督の「ハウルの動く城」が
第75回アカデミー賞の「千と千尋の神隠し」の受賞に続き、
見事、受賞となるか?でしょうが、今回は
「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」が大本命
と目されています。さて、どうなるでしょう。


■長編アニメ映画賞
Best animated feature film of the year

「ハウルの動く城」
“Howl’s Moving Castle” (Buena Vista)
Hayao Miyazaki
「ティム・バートンのコープスブライド」
“Tim Burton’s Corpse Bride” (Warner Bros.)
Tim Burton and Mike Johnson
「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」
“Wallace & Gromit in the Curse of the Were-Rabbit”
(DreamWorks Animation SKG)
Nick Park and Steve Box



受賞は、「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」でした。
ジブリ・ファンには残念な結果でしたね。


ナオミ・ワッツが登場し
ドリー・バートンを紹介して歌曲賞パフォーマンス。
「トランスアメリカ(原題)」“Travelin' Thru”
“Travelin’ Thru” from “Transamerica”
(The Weinstein Company and IFC Films)
Music and Lyric by Dolly Parton


ドリー・バートンは、「9時から5時まで」の頃から比べると
かなりスリムになった印象ですが、爆乳だけは昔通りですw。
若いなぁ~。


次は「短篇実写映画賞」の発表。
プレゼンターはルース・ウイルソンとオーウェン・ウイルソン
の兄弟。

■短篇実写映画賞
Best live action short film

「ザ・ランナウェイ(原題)」
“Ausreisser (The Runaway)”
A Hamburg Media School, Filmwerkstatt Production
Ulrike Grote
「キャッシュバック(原題)」
“Cashback” (The British Film Institute)
A Left Turn Films Production
Sean Ellis and Lene Bausager
「The Last Farm」
“The Last Farm”
A Zik Zak Filmworks Production
Runar Runarsson and Thor S. Sigurjonsson
「アワー・タイム・イズ・アップ(原題)」
“Our Time Is Up”
A Station B Production
Rob Pearlstein and Pia Clemente
「シックス・シューター(原題)」
“Six Shooter” (Sundance Film Channel)
A Missing in Action Films and Funny Farm Films Production
Martin McDonagh



賞を取ったのは「シックス・シューター(原題)」でした。


ルース・ウイルソンとオーウェン・ウイルソンが
CGのチキン・リトルとアビーを紹介して
「短編アニメ映画賞」の発表です。


■短篇アニメ映画賞
Best animated short film

「バジャード(原題)」
“Badgered”
A National Film and Television School Production
Sharon Colman
「ザ・ムーン&ザ・サン(原題)」
“The Moon and the Son: An Imagined Conversation”
A John Canemaker Production
John Canemaker and Peggy Stern
「ジャスパー・モレロの冒険」
“The Mysterious Geographic Explorations of Jasper Morello”
(Monster Distributes)
A 3D Films Production
Anthony Lucas
「9(原題)」
“9”
A Shane Acker Production
Shane Acker
「ワンマンバンド」
“One Man Band”
A Pixar Animation Studios Production
Andrew Jimenez and Mark Andrews



「ザ・ムーン&ザ・サン(原題)」が取りました。


次のプレゼンターは、ジェニファー・アニストンで
「衣装デザイン賞」の発表です。


■衣装デザイン賞
Achievement in costume design

ガブリエラ・フェスクッチ「チャーリーとチョコレート工場」
“Charlie and the Chocolate Factory” (Warner Bros.)
Gabriella Pescucci
コリーン・アトウッド 「SAYURI」
“Memoirs of a Geisha” (Sony Pictures Releasing)
Colleen Atwood
サンディ・パウエル 「ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ(原題)」
“Mrs. Henderson Presents” (The Weinstein Company)
Sandy Powell
ジャクリーヌ・デュラン「プライドと偏見」
“Pride & Prejudice” (Focus Features)
Jacqueline Durran
アリアンヌ・フィリップス 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
“Walk the Line” (20th Century Fox)
Arianne Phillips



オスカーは、コリーン・アトウッド 「SAYURI」でした。
これはちょっと意外。


ラッセル・クロウが登場して「特集:伝記映画」の紹介。
映画化された実在の人物の実写と伝記作品をフィルム上映。


次は「メイクアップ賞」。
プレゼンターは、ウィル・フェレルとスティーヴ・カレル。
ふたりとも妙なメイクで登場です。
スティーヴ・カレルは全米で大ヒットした
「The 40-Year-Old Virgin」(40歳の童貞)で主演をされた方です。

■メイクアップ賞
Achievement in makeup

「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
“The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe”
(Buena Vista)
Howard Berger and Tami Lane
「シンデレラマン」
“Cinderella Man”
(Universal and Miramax)
David Leroy Anderson and Lance Anderson
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」
“Star Wars: Episode III Revenge of the Sith”
(20th Century Fox)
Dave Elsey and Nikki Gooley



受賞作は、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」でした。


映画界に貢献した技術者に送られる「科学技術賞」
の受賞者をビデオ録画で紹介。
プレゼンターは「きみに読む物語」の
レイチェル・マクアダムス。
僕は彼女の新作、「Red Eye」(2005)を観たばかりです。


次は「助演女優賞」で、プレゼンターは、モーガン・フリーマン。

■助演女優賞
Performance by an actress in a supporting role

エイミー・アダムス「ジューンバッグ(原題)」
Amy Adams in “Junebug” (Sony Pictures Classics)
キャサリン・キーナー「カポーティ」
Catherine Keener in “Capote” (UA/Sony Pictures Classics)
フランシス・マクドーマンド「スタンドアップ」
Frances McDormand in “North Country” (Warner Bros.)
レイチェル・ワイズ「ナイロビの蜂(仮題)」
Rachel Weisz in “The Constant Gardener” (Focus Features)
ミシェル・ウィリアムス「ブロークバック・マウンテン」
Michelle Williams in “Brokeback Mountain” (Focus Features)


受賞者は、レイチェル・ワイズ「ナイロビの蜂(仮題)」でした。





ローレン・バコールが登場し、
「特集:フィムル・ノワール」の紹介と上映。


主演女優賞候補者を紹介する短編の後、
テレンス・ハワードが「短編ドキュメンタリー賞」
を発表です。

■短篇ドキュメンタリー賞
Best documentary short subject

「ザ・デス・オブ・ケヴィン・カーター(原題)」
“The Death of Kevin Carter: Casualty of the Bang Bang Club”
A Dan Krauss Production
Dan Krauss
「ゴッド・スリープス・イン・ルワンダ(原題)」
“God Sleeps in Rwanda”
An Acquaro/Sherman Production
Kimberlee Acquaro and Stacy Sherman
「ザ・マッシュルーム・クラブ(原題)」
“The Mushroom Club”
A Farallon Films Production
Steven Okazaki
「ア・ノート・オブ・トライアンフ(原題)」
“A Note of Triumph: The Golden Age of Norman Corwin”
A NomaFilms Production
Corinne Marrinan and Eric Simonson


「ア・ノート・オブ・トライアンフ(原題)」が受賞しました。



シャーリズ・セロンが「長編ドキュメンタリー賞」
を発表します。

■長編ドキュメンタリー賞
Best documentary feature

「ダーウィンの悪夢」
“Darwin’s Nightmare” (International Film Circuit)
A Mille et Une Production
Hubert Sauper
「エンロン(原題)」
“Enron: The Smartest Guys in the Room” (Magnolia Pictures)
An HDNet Films Production
Alex Gibney and Jason Kliot
「皇帝ペンギン」
“March of the Penguins” (Warner Independent Pictures)
A Bonne Pioche Production
Luc Jacquet and Yves Darondeau
「MURDER BALL」
“Murderball” (THINKFilm)
An Eat Films Production
Henry-Alex Rubin and Dana Adam Shapiro
「ストリート・ファイト(原題)」
“Street Fight”
A Marshall Curry Production
Marshall Curry



受賞作は、「皇帝ペンギン」でした。
日本でも大ヒットした作品ですので、当然の結果でしょうね。


ジェニファー・ロペスが歌曲パフォーマンスを紹介。
パフォーマンスはキャスリン・バード・ヨーク。
「クラッシュ」“In the Deep”
“In the Deep” from “Crash” (Lions Gate)
Music by Kathleen “Bird” York and Michael Becker
Lyric by Kathleen “Bird” York

関係ありませんが、
今日のジェニファー・ロペスはメイクのせいで
まるで別人のようでした。(苦笑)


サンドラ・ブロックとキアヌ・リーヴスの「スピード」コンビが
プレゼンターで、「美術賞」の発表です。


■美術賞
Achievement in art direction

ジム・ビゼル「グッドナイト&グッドラック」
“Good Night, and Good Luck.” (Warner Independent Pictures)
Art Direction: Jim Bissell
Set Decoration: Jan Pascale
グラント・メイジャー 「キング・コング」
“King Kong” (Universal)
Art Direction: Grant Major
Set Decoration: Dan Hennah and Simon Bright
ジョン・マイヤー 「SAYURI」
“Memoirs of a Geisha” (Sony Pictures Releasing)
Art Direction: John Myhre
Set Decoration: Gretchen Rau
サラ・グリーンウッド「プライドと偏見」
“Pride & Prejudice” (Focus Features)
Art Direction: Sarah Greenwood
Set Decoration: Katie Spencer
スチュワート・クレイグ「ハリーポッターと炎のゴブレット」
“Harry Potter and the Goblet of Fire” (Warner Bros.)
Art Direction: Stuart Craig
Set Decoration: Stephenie McMillan



受賞はジョン・マイヤー 「SAYURI」 でした。
アメリカ人から見た「不思議な日本」がオスカー受賞です。(苦笑)


サミュエル・L・ジャクソンが登場し
「特集:社会派映画」の紹介と上映。

アカデミー協会の新会長、シド・ガニスのスピーチ。


サルマ・ハエットがプレゼンターで登場。
指揮者、ビル・コンティを紹介した後、
ノミネート曲をバイオリン奏者、イツァーク・パールマンと
オーケストラがメドレーで演奏し、「作曲賞」の発表です。

■作曲賞
Achievement in music written for motion pictures (Original score)

「ブロークバック・マウンテン」
“Brokeback Mountain” (Focus Features) Gustavo Santaolalla
「ナイロビの蜂(仮題)」
“The Constant Gardener” (Focus Features) Alberto Iglesias
「SAYURI」
“Memoirs of a Geisha” (Sony Pictures Releasing) John Williams
「ミュンヘン」
“Munich” (Universal and DreamWorks) John Williams
「プライドと偏見」
“Pride & Prejudice” (Focus Features) Dario Marianelli


受賞は
グスターボ・サンタオラヤ「ブロークバック・マウンテン」
でした。


ジェイク・ギレンホールが登場し、
「特集:音響映画」の紹介と上映。


ジェシカ・アルバとエリック・バナがプレゼンターで
「録音賞」の発表です。

■録音賞
Achievement in sound mixing

「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
“The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe”
(Buena Vista)
Terry Porter, Dean A. Zupancic and Tony Johnson
「キング・コング」
“King Kong” (Universal)
Christopher Boyes, Michael Semanick,
Michael Hedges and Hammond Peek
「SAYURI」
“Memoirs of a Geisha” (Sony Pictures Releasing)
Kevin O’Connell, Greg P. Russell,
Rick Kline and John Pritchett
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
“Walk the Line” (20th Century Fox)
Paul Massey, D.M. Hemphill and Peter F. Kurland
「宇宙戦争」
“War of the Worlds” (Paramount and DreamWorks)
Andy Nelson, Anna Behlmer and Ronald Judkins


受賞は「キング・コング」でした。


メリル・ストリープとリリー・トムリンが登場し
「名誉賞」を受賞したロバート・アルトマンについて語り、
「M★A★S★H マッシュ」(1970)、
「ナッシュビル」(1975) 、「ザ・プレイヤー」(1992)、
「ショート・カッツ」(1994)、「ゴスフォード・パーク」(2001)
などのモンタージュを紹介。
その後、スタンディング・オベーションの中、
ロバート・アルトマン監督が登場。



スピーチをする監督は、かなりお歳を召した印象ですが
まだまだ現役で頑張っておられるようで
「この賞は40年くらい早いのでは?」と語っていらっしゃいました。


クリス・”リュダクリス”・ブリッジズの紹介で
「ハッスル&フロー(原題)」“It's Hard Out Here for a Pimp”
“It’s Hard Out Here for a Pimp” from“Hustle & Flow”
(Paramount Classics, MTV Films and New Deal Entertainment)
Music and Lyric by Jordan Houston,
Cedric Coleman and Paul Beauregard
の歌曲賞パフォーマンス。スリー・シックス・マフィアほか。
ラップ・ミュージシャンがオスカーで歌曲賞パフォーマンスを行う
のは、これが始めてとか。


クイーン・ラティファがプレゼンターで
「歌曲賞」の発表です。

■歌曲賞
Achievement in music written for motion pictures (Original song)

「クラッシュ」“In the Deep”
“In the Deep” from “Crash” (Lions Gate)
Music by Kathleen “Bird” York and Michael Becker
Lyric by Kathleen “Bird” York
「ハッスル&フロー(原題)」“It's Hard Out Here for a Pimp”
“It’s Hard Out Here for a Pimp” from“Hustle & Flow”
(Paramount Classics, MTV Films and New Deal Entertainment)
Music and Lyric by Jordan Houston,
Cedric Coleman and Paul Beauregard
「トランスアメリカ(原題)」“Travelin' Thru”
“Travelin’ Thru” from “Transamerica”
(The Weinstein Company and IFC Films)
Music and Lyric by Dolly Parton



受賞は「ハッスル&フロー(原題)」
“It's Hard Out Here for a Pimp”
でした。
スリー・シックス・マフィアによる受賞スピーチのバカっぽさは
史上最高かも。(笑) 大騒ぎで叫びっぱなしです。

ホストのジョン・スチュワートも笑いを堪えられないようで
その後も「マーティン・スコセッシはオスカーを取っていないのに
スリー・シックス・マフィアは取りました」とギャグのネタ
にしていました。(笑)


ジェニファー・ガーナーがプレゼンターで
「音響編集賞」の発表。

■音響編集賞
Achievement in sound editing

「キング・コング」
“King Kong” (Universal)
Mike Hopkins and Ethan Van der Ryn
「SAYURI」
“Memoirs of a Geisha” (Sony Pictures Releasing)
Wylie Stateman
「宇宙戦争」
“War of the Worlds” (Paramount and DreamWorks)
Richard King


受賞は「キング・コング」でした。
「キング・コング」は技術系で圧勝ですね。


ジョージ・クルーニーの紹介で
メモリアル・トリビューン。

パット・モリタ、クリス・ペン、シェリー・ウインタース、
アン・バンクロフト、ロバート・ワイズ監督、
リチャード・プライヤー…。
合掌…。


ウィル・スミスがプレゼンターで
「外国語映画賞」の発表です。

■外国語映画賞
Best foreign language film of the year

「ドント・テル(原題)」 (イタリア)
“Don’t Tell”
A Cattleya/Rai Cinema Production
Italy
「戦場のアリア」(フランス)
“Joyeux Noel”
A Nord-Ouest Production
France
「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)
“Paradise Now”
An Augustus Film Production
Palestine
「パラダイス・ナウ(仮題)」(パレスチナ)
“Sophie Scholl - The Final Days”
A Goldkind Filmproduktion and Broth Film Production
Germany
「ツォツィ(原題)」(南アフリカ)
“Tsotsi”
A Moviworld Production
South Africa



受賞したのは、「ツォツィ(原題)」(南アフリカ)です。
ゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞を受賞し、
オスカー・ノミネート発表時にイスラエルや
ユダヤ系アメリカ人が猛然と抗議して話題になった
「パラダイス・ナウ」(パレスチナ)は選ばれませんでした。


チャン・ツィイーがプレゼンターで
「編集賞」の発表です。

■編集賞
Achievement in film editing

マイク・ヒル&ダン・ハンリー「シンデレラマン」
“Cinderella Man” (Universal and Miramax)
Mike Hill and Dan Hanley
クレア・シンプソン「ナイロビの蜂(仮題)」
“The Constant Gardener” (Focus Features)
Claire Simpson
ヒューズ・ウィンボーン「クラッシュ」
“Crash” (Lions Gate)
Hughes Winborne
マイケル・カーン「ミュンヘン」
“Munich” (Universal and DreamWorks)
Michael Kahn
マイケル・マッカスカー「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
“Walk the Line” (20th Century Fox)
Michael McCusker



オスカーを取ったのは
ヒューズ・ウィンボーン「クラッシュ」でした。



次はいよいよ「主演男優賞」の発表です。
プレゼンターは、ヒラリー・スワンクです。

■主演男優賞
Performance by an actor in a leading role

フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」
Philip Seymour Hoffman in “Capote”
(UA/Sony Pictures Classics)
テレンス・ハワード「ハッスル&フロー(原題)」
Terrence Howard in “Hustle & Flow”
(Paramount Classics, MTV Films and New Deal Entertainment)
ヒース・レジャー「ブロークバック・マウンテン」
Heath Ledger in “Brokeback Mountain”
(Focus Features)
ホアキン・フェニックス「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
Joaquin Phoenix in “Walk the Line”
(20th Century Fox)
デヴィッド・ストラザーン「グッドナイト&グッドラック」
David Strathairn in “Good Night, and Good Luck.”
(Warner Independent Pictures)



今年の主演男優賞を制したのは、
フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」でした。



彼は、間違いなくオスカーに値する名優ですが、
この結果はいかにもアカデミー賞らしい気もします。
今までは印象的な脇役が多かった人で、
オスカーの助演男優賞ノミネートの常連でしたが
その時の評価も加味されているのでしょう。


ジョン・トラボルタがプレゼンターで
「撮影賞」の発表です。

■撮影賞
Achievement in cinematography

ウォーリー・フィスター「バットマン・ビギンズ」
“Batman Begins” (Warner Bros.)
Wally Pfister
ロドリゴ・プリエト「ブロークバック・マウンテン」
“Brokeback Mountain” (Focus Features)
Rodrigo Prieto
ロバート・エルスウィット 「グッドナイト&グッドラック」
“Good Night, and Good Luck.” (Warner Independent Pictures)
Robert Elswit
ディオン・ビーブ 「SAYURI」
“Memoirs of a Geisha” (Sony Pictures Releasing)
Dion Beebe
エマニュエル・ルベッキ 「ニュー・ワールド」
“The New World” (New Line)
Emmanuel Lubezki


受賞はディオン・ビーブ 「SAYURI」 でした。


いよいよ授賞式も佳境です。次は「主演女優賞」の発表です。
プレゼンターは、ジェイミー・フォックスです。

■主演女優賞
Performance by an actress in a leading role

リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
Reese Witherspoon in “Walk the Line”
(20th Century Fox)
フェリシティ・ハフマン 「トランスアメリカ(原題)」
Felicity Huffman in “Transamerica”
(The Weinstein Company and IFC Films)
キーラ・ナイトレイ 「プライドと偏見」
Keira Knightley in “Pride & Prejudice”
(Focus Features)
ジュディ・デンチ 「ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ(原題)」
Judi Dench in “Mrs. Henderson Presents”
(The Weinstein Company)
シャーリズ・セロン「スタンドアップ」
Charlize Theron in “North Country”
(Warner Bros.)


受賞者は、リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」 でした。




次は、「脚色賞」の発表です。
プレゼンターはダスティン・ホフマン。

■脚色賞
Adapted screenplay

「ブロークバック・マウンテン」
ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ

“Brokeback Mountain” (Focus Features)
Screenplay by Larry McMurtry & Diana Ossana
「カポーティ」
ダン・ファターマン

“Capote” (UA/Sony Pictures Classics)
Screenplay by Dan Futterman
「ナイロビの蜂(仮題)」
ジェフリー・ケイン

“The Constant Gardener” (Focus Features)
Screenplay by Jeffrey Caine
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
ジョシュ・オルソ

“A History of Violence” (New Line)
Screenplay by Josh Olson
「ミュンヘン」
トニー・クシュナー、エリック・ロス

“Munich” (Universal and DreamWorks)
Screenplay by Tony Kushner and Eric Roth


受賞は、「ブロークバック・マウンテン」
ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ
でした。


ユマ・サーマンがプレゼンターで
「脚本賞」の発表です。

■脚本賞
Original screenplay

「クラッシュ」
ポール・ハギス、ボビー・モレスコ

“Crash” (Lions Gate)
Screenplay by Paul Haggis & Bobby Moresco
Story by Paul Haggis
「グッドナイト&グッドラック」
ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロフ

“Good Night, and Good Luck.” (Warner Independent Pictures)
Screenplay by George Clooney & Grant Heslov
「マッチ・ポイント(原題)」
ウディ・アレン

“Match Point” (DreamWorks)
Written by Woody Allen
「イカとクジラ(仮題)」
ノア・ボーンバッハ

“The Squid and the Whale”
(Samuel Goldwyn Films and Sony Pictures Releasing)
Written by Noah Baumbach
「シリアナ」
スティーヴン・ギャガン

“Syriana” (Warner Bros.)
Written by Stephen Gaghan


受賞したのは、「クラッシュ」
ポール・ハギス、ボビー・モレスコ
でした。
この作品は米国版のDVDで観て感動したので、納得の結果です。


さて、いよいよ「監督賞」と「作品賞」の発表です。
今年は珍しく、両賞にノミネートされたのが
まったく同じ5作品となっています。

まずは「監督賞」です。
プレゼンターはトム・ハンクスです。

■監督賞
Achievement in directing

ジョージ・クルーニー「グッドナイト&グッドラック」
“Good Night, and Good Luck.” (Warner Independent Pictures)
George Clooney
アン・リー「ブロークバック・マウンテン」
“Brokeback Mountain” (Focus Features)
Ang Lee
ポール・ハギス「クラッシュ」
“Crash” (Lions Gate)
Paul Haggis
ベネット・ミラー「カポーティ」
“Capote” (UA/Sony Pictures Classics)
Bennett Miller
スティーヴン・スピルバーグ「ミュンヘン」
“Munich” (Universal and DreamWorks)
Steven Spielberg



受賞者は、
アン・リー「ブロークバック・マウンテン」でした。
彼は2000年の「グリーン・デスティニー」で
第73回アカデミー外国語映画賞を受賞し、
既にオスカー像を持っていますが、監督賞での受賞は
今回が初めてです。(「グリーン・デスティニー」でも
監督賞にノミネートされたが、ソダーバーグに敗れた)





プレゼンターは、ジャック・ニコルソンで
「作品賞」の発表です。

■作品賞
Best motion picture of the year

「ブロークバック・マウンテン」アン・リー監督
Brokeback Mountain” (Focus Features)
A River Road Entertainment Production
Diana Ossana and James Schamus, Producers
「カポーティ」ベネット・ミラー監督
Capote” (UA/Sony Pictures Classics)
An A-Line Pictures/Cooper’s Town/ Infinity Media Production
Caroline Baron, William Vince and Michael Ohoven, Producers
「クラッシュ」ポール・ハギス監督
Crash” (Lions Gate)
A Bob Yari/DEJ/Blackfriar’s Bridge/ Harris Company/
ApolloProscreen GmbH & Co./Bull’s Eye Entertainment Production
Paul Haggis and Cathy Schulman, Producers
「グッドナイト&グッドラック」ジョージ・クルーニー監督
Good Night, and Good Luck.” (Warner Independent Pictures)
A Good Night Good Luck LLC Production
Grant Heslov, Producer
「ミュンヘン」スティーヴン・スピルバーグ監督
Munich” (Universal and DreamWorks)
A Universal Pictures/DreamWorks Pictures Production
Kathleen Kennedy, Steven Spielberg and Barry Mendel, Producers



第78回アカデミー作品賞は、
「クラッシュ」(ポール・ハギス監督)でした!




大本命「ブロークバック・マウンテン」を
鼻差で破った感じでしょうか。
やはり保守的な印象のあるアカデミー会員には
カウボーイ同士の同性愛という主題は過激すぎたのでしょうか。
それとも「クラッシュ」の今日的なテーマと理性的な視点が
より会員の共感を呼んだのでしょうか。

一方、シオニストの怒りを買った、スピルバーグ監督の
「ミュンヘン」は、ユダヤ系の会員が多いアカデミー賞
ということでか、予想通り、無冠に終わりました。


では、改めて結果一覧を。

第78回アカデミー賞 受賞結果

クラッシュ

■作品賞 「クラッシュ」
■監督賞 アン・リー「ブロークバック・マウンテン」
■主演男優賞 フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」
■主演女優賞 リース・ウィザースプーン
       「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
■助演男優賞 ジョージ・クルーニー 「シリアナ」
■助演女優賞 レイチェル・ワイズ「ナイロビの蜂(仮題)」
■撮影賞  ディオン・ビーブ 「SAYURI」
■編集賞  ヒューズ・ウィンボーン「クラッシュ」
■脚本賞 「クラッシュ」 ポール・ハギス、ボビー・モレスコ
■脚色賞 「ブロークバック・マウンテン」
      ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ
■作曲賞  グスターボ・サンタオラヤ「ブロークバック・マウンテン」
■録音賞 「キング・コング」
■音響編集賞 「キング・コング」
■視覚効果賞 「キング・コング」
■衣装デザイン賞 コリーン・アトウッド 「SAYURI」
■美術賞 ジョン・マイヤー 「SAYURI」
■外国語映画賞 「ツォツィ(原題)」(南アフリカ)
■メイクアップ賞 「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
■歌曲賞 「ハッスル&フロー(原題)」
      “It's Hard Out Here for a Pimp”
■長編ドキュメンタリー賞 「皇帝ペンギン」
■短編ドキュメンタリー賞 「ア・ノート・オブ・トライアンフ(原題)」
■実写短編賞 「シックス・シューター(原題)」
■長編アニメ賞 「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」
■短編アニメ賞 「ザ・ムーン&ザ・サン(原題)」
■名誉賞 ロバート・アルトマン監督



ああ、今年も疲れた。(笑)
これで実況生投稿は終わりです。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました♪

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[ 2006/03/06 09:10 ] 映画 | TB(1) | CM(1)
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[ 2006/03/09 23:27 ] [ 編集 ]
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ロサンゼルス現地時間5日(日本時間6日正午、アカデミー賞が決定しました{/atten/}カナダで見ていたyueによると、今年はかなり楽しめたみたいで、、、♪見たかったなー。            第68回 アカデミー賞受賞作品{/heart_pink/}作品賞{/heart_pink/}「ブローク

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