母は強し!「おおかみこどもの雨と雪」 Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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母は強し!「おおかみこどもの雨と雪」

おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray]


おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray]
映画「おおかみこどもの雨と雪」
おおかみこどもの雨と雪 - Wikipedia
細田守 - Wikipedia












『時をかける少女』でアニメ好きだけでなく映画好きからも注目を集め、
続く『サマーウォーズ』でその知名度を決定的にした細田守監督の最新作です。
宮崎あおいをヒロインに据えて、大学で知り合った狼男と恋に落ち、
女手ひとつで二人のおおかみこどもを育てることになる女性を描き、
国内だけでも40億円を越える興収を上げるヒット作となりました。

『ハウルの動く城』の監督降板で宮崎駿から苦渋を舐めさせられた彼が、
今や、宮崎駿の後継者となりうるアニメ作家として期待されているのですから、
人生、失意の底に沈む時期はあっても、簡単に諦めちゃいけませんねw。

本作のテーマはズバリ「母の強さ、偉大さ」でしょう。
ヒロインの母親像には細田監督の亡くなったお母様が投影されているようです。
そんなこともあってか、中盤以降は
細田監督の故郷である富山県中新川郡上市町が舞台になっています。



劇場では未見で、このBDではじめて観ました。
全体的には秀作だと思いましたし、特におおかみこどもが雪の山野を駆け巡る
CGを駆使したシーンの滑走感、爽快感は素晴らしかったですが、
東京のアパートで幼児ふたりを抱えて苦労する中盤までは、
狼男と恋に落ちた若い女性というファンタジーを基盤にしていながら
妙にリアルな展開過ぎて、居心地の悪さや苛立ちを感じながら観ていました。

以下、ちょっとネタバレしています。未見の方はご注意を。

===========================
「獣姦」の末に出来た子供達は病院で生むわけにはいかないので自宅出産、
病気になっても小児科に行けば良いのか、獣医に診せれば良いのか悩む、
各種、予防接種も人前で変身してしまう危険があるので受けさせる事が出来ず
区の民生委員に育児放棄や虐待を疑われる場面があるなど、
とてもイタいシークエンスが続くのです。
また、そういったリアルな展開がある一方で、
そもそもトラックの運ちゃんだった狼男の生前の蓄えだけで
親子三人が都会で何年も生活して行くことなど可能なのか?
という大きな疑問も感じました。
そんなこんなで、観ている途中で、
旦那が死んで(対外的には行方不明)、幼児と乳飲み子を抱えているなら
普通、真っ先に生活保護を受けることを考えるだろうとかw、
狼男は自分に万一のことがあった時のことを考えていなかったのか?とか、
主人公の花は天涯孤独な身の上らしいが、その詳しいバックグラウンドは?
とか、いろいろ要らぬ事を考えてしまったのですよ。(苦笑)
===========================

ネタバレ終了


幼少時のおおかみこども達の描写はとても無邪気で可愛いですが、
いい歳をしたオヤジが観ると、どうしても花の立場や視点を重視して
花の親父か親戚になったような気分でストーリーを観てしまうので、
こう云う疑問やイライラを感じてしまうのでしょう。

程度の違いこそあれ、片親で子育てをして苦労されている方や
子供への差別に怯え、悩む親御さん(例えば、在日や同和、
外国人とのお子さんがいる親御さん)は、現在も相当数いらっしゃるはずです。
そんな方々に、「人里離れた田舎に引っ越せば万事OK」とでも
云っているかのようなストーリー展開も、いかがなものなのでしょう。

手書きでは困難な、風まで感じさせる背景(草木が風でそよぐ)など
随所に革新的な手法や最新アニメ映画らしさが感じられましたし、
全体的な感想としてはけして悪くはないデキだと感じました。
ただ、映画を観ている最中や鑑賞後に、主人公や主要人物に対して
批判的に成らざるを得ない作品は、やはり手放しでは誉められません。
母親の無償の愛、片親での子育ての苦労をアニメーションで描くのに、
「狼男」「おおかみこども」というファンタジー要素を絡めるのは良いとして
果たして、あれほどリアルな視点で捉える必要があったのでしょうか?

個人的には、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』を越える作品とは
とても思えませんでした。次回作に期待しましょう。

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商品の説明
内容紹介

2013年2月20日発売
■映画 おおかみこどもの雨と雪 BD(2枚組)
品番:VPXT-71242 POS:2
収録時間:約117分+特典映像153分
仕様:片面二層2枚組(本編DISC 1枚+特典DISC 1枚)、カラー、16:9、ビスタサイズ、1080p High-Definition(本編)、
M-PEG4/AVC、リニアPCM2.0ch&5.1ch/ドルビーデジタル2.0ch(コメンタリー)、日本語字幕,
BD本編ディスク(オーディオコメンタリー収録 出演:宮崎あおい、大沢たかお、
黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門、細田守)
BD特典ディスク(イベント映像集、劇場公開時コラボ番組、各種プロモーション映像)
2面デジパック、三方背BOX仕様、ブックレット封入(劇場パンフレット縮刷版)
●初回生産分限定特典(フィルムブックマーカー)

監督・脚本・原作:細田守
スタジオ地図作品
(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
声の出演 宮あおい 大沢たかお / 菅原文太 /他

◆イントロダクション
2006年『時をかける少女』で、人生のある瞬間にだけ訪れる煌めくような青春の断片を活写。2009年『サマーウォーズ』で、人と人との絆が生み出す力が世界の危機を救う奇跡の物語を描き、
国内外の映画賞を席巻。今や世界で最も注目を集めるアニメーション映画監督となった細田守だが、なぜ細田作品は幅広い世代を魅了するのか?
細田作品は、大袈裟な物語ではなく、格好良いヒーローが描かれるわけでもない。実際にありそうな町で、実際にいそうな人々に囲まれ、主人公が少しだけ特別な状況に悩み、あがき、努力する。
そんな等身大の物語が、じっくりと練られたシナリオを基に、躍動感ある映像で描かれている。だから私たちは主人公を身近な存在として捉えて強く共感し、彼らの活躍に手に汗握るのだ。
ファンタジックなのにリアル。それこそが細田作品の魅力。その持ち味は、最新作『おおかみこどもの雨と雪』でも存分に発揮されている。

◆ストーリー
大学生の花(宮崎あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす"おおかみおとこ"だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。
そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。
一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。
つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である"おおかみおとこ"の死によって突然奪われてしまった―――
取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、
厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。そこで花が選んだのは、山奥にある築100年のおんぼろ古民家。おてんばな雪はすぐに気に入ったが、内気な雨は馴染めない。
そんな子供たちを見守りながら、花は廃屋のような家の修繕に取りかかった。その横では雪と雨が、人間とおおかみの姿を自在に変化させながら駆け回る。
花の奮闘によって古民家は少しずつ輝きを取り戻し、3人の新しい生活の場となっていった。

一方で、"おおかみおとこ"が残したわずかな貯金に頼る生活には不安もあった。節約のため、花は自給自足の生活を試みる。移動図書館で自家菜園の本を借りて独学で畑を耕すが、
種苗は実を結ばず枯れていくばかり。失敗を繰り返す花のもとに、里に住む韮崎(菅原文太)という老爺がやって来て、「上手くいかないなら、なぜ聞こうという気持ちがない」と言い放つ。
その訪問を機に、花の家には里の人たちが折々にたずねてくるようになった。畑の野菜も、韮崎の指導のおかげで順調に育ち始める。
人目を避けて引っ越してきたはずが、いつの間にか里の人たちにお世話になっている。花は人の繋がりの不思議さと感謝の気持ちを感じていた。
それぞれの道を歩き出した雪と雨に、選択のときが迫っていた。 「人間として生きるのか」それとも「おおかみとして生きるのか」 そして花にも、決断のときが迫っていた。
2人の≪おおかみこども≫の選択をどのように見守るのか。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
国内外から注目を集める細田守監督が手掛けた劇場長編アニメ。「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ“おおかみこども”の母となった女性と子供たちの成長と絆を描く。宮●崎あおい、大沢たかお、麻生久美子、菅原文太ら豪華俳優陣が声優を担当。

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最後に、昨年公開の劇場版アニメ作品繋がりということで書きますが、
「人狼 JIN-ROH」(1999)の沖浦啓之監督の久々の新作、
ももへの手紙』が24日にWOWOWで放送されます。



僕は昨年のうちに、借りたBDで一足先に観ているのですが、
奇しくもこちらも「おおかみこどもの雨と雪」と同じく母子家庭を描いた物語で、
父親の死を受け入れられない11歳の少女が主人公になっています。

こちらの作品も終盤の展開に多少不満が残るデキだったのですがw、
押井守監督作品の「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」や「イノセント」の
作画監督だった沖浦啓之監督を筆頭に、「パプリカ」などの今敏監督や
宮崎駿の「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」の作画監督だった安藤雅司、
やはり今敏監督の作画で活躍した井上俊之、「おおかみこどもの雨と雪」でも
美術監督を務めた大野広司、ジブリ作品の背景美術でお馴染みの男鹿和雄など、
日本アニメ界を牽引して来た超豪華な最高のスタッフ陣が集結しているので
絵のクオリティ自体は、最近のジブリ作品以上の緻密さ、素晴らしさでした。
安藤雅司さんは『千と千尋の神隠し』で宮崎駿と揉めてジブリを辞めた方ですが、
劇場版アニメの作画監督としては日本一(つまり世界一w)と云って良い方なので
『コクリコ坂から』などより百倍凄い作画をされています。
知名度と露出度(平たく云えば宣伝費w)の差で、
『コクリコ坂から』とはとても比較にならない興行成績に終わりましたがw、
一見の価値ある力作ですので、ご覧になっていない方は放送をお見逃しなく!

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ソフトはアニメ価格なので購入を躊躇していたのですが、鑑賞後、
作画と美術に感動して「ももへの手紙 Art&Animation」という資料本を買っちゃいました。

ももへの手紙 Art&Animationももへの手紙 Art&Animation
(2012/05/17)
不明

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[ 2013/03/23 06:25 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(4)
『おおかみこども』『ももへの手紙』ともにロードショー時に見ました。

細田監督の個人的ベストは『サマーウォーズ』なのですが、あの突き抜けるようなカタルシスを描ける演出力は稀有ですね。その分『おおかみ…』は、現実に即した苦いファンタジーとして見て、後味の良くないラストも含めて、いい映画だったと思います(好きではないのですが…)。

沖浦監督は『人狼』が好きです。
『もも』は厳しい興行成績でしたが、この映画は当たって欲しかったですね。面白かったので…。
生活描写の適度なディフォルメ加減も良くて、必ずしもリアルである必要がないことを実感しました。

去年はもう1本、『ねらわれた学園』も秀作でした。


ところで『黒部の太陽 特別版』は購入されました?
先に『富士山頂』を見たのですが、期待以上の映画でした。
[ 2013/03/23 11:46 ] [ 編集 ]
『富士山頂』も良かったですか?
では購入候補リストに入れておきましょうw。

『ねらわれた学園』は未見です。
http://www.neragaku.com/
ソフトはまだ発売前で6月5日に出るんですね。
これもリストに入れておきますw。

昨年公開の劇場版アニメでは
「図書館戦争 革命のつばさ」、「虹色ほたる~永遠の夏休み~」、
国産CGアニメの「放課後ミッドナイターズ」も観ました。
http://www.kadokawa.co.jp/toshokan-sensou/
http://www.nijiirohotaru.com/
http://afterschool-midnighters.com/

いずれも秀作でしたが、特に東映アニメーションの新作
「虹色ほたる~永遠の夏休み~」は隠れた傑作でした。
TVアニメ「ワンピース」のシリーズディレクターを務めた
宇田鋼之介さんが監督をされた劇場用作品です。
キャラクターデザイン・作画監督の森久司さんのクセのある絵
(細い毛筆で描いたような輪郭線や萌要素皆無のキャラデザ)
は好き嫌いが分かれると思いますし、アニオタに受けそうもない点で
商業的にはかなりのマイナスになったとも思いますが、
少年のタイムスリップものとしての内容自体は素晴らしく、
同じ原作と脚本でスタジオジブリが制作していたら
大ヒットになったのは確実だろうと勝手な想像をしちゃいましたw。
ソフト化はされていますが、DVD版しか出ていないので
その点でもアニオタの受けは悪いだろうなと思います。
WOWOW辺りでハイビジョン放送されるのを待っていますw。
[ 2013/03/24 10:02 ] [ 編集 ]
>岩窟王さん。

その3作は結局スルーしてしまいました。
『図書館戦争』は見る機会があったのですが、TV版のを数話しか見ておらず、予習が大変だったので…。

実写版の公開が近いですが、酷評されていて心配です。

つい先日『ももへの手紙』がWOWOWで放送されましたね。
そういえば去年は『009』もありました。こちらは見ましたが、まあ悪くはなかったです(笑)。

『富士山頂』は最高でした!
やはりレストアされた『黒部の太陽』と比べると、スクラッチや色ムラは補正されていないので画質は劣りますが、それを補っても余りある出来でした。3.0chサラウンドの音声も自然な音響感で良かったです。
[ 2013/03/25 11:15 ] [ 編集 ]
『ももへの手紙』の最大の欠点は終盤の台風のシークエンスでしょう。

医者がいない離島で喘息の発作を起こした母親をどうにか助けたいという「もも」の気持ちは分かりますし、どうにか大橋を渡って本州側の病院に助けを求めに行きたいと願うのも至極当然ですが、「では、無事に病院に行き着いたとしても果たして何が出来るんだ?」という話ですよ。
あの嵐の中、出動してくれる救急車はないでしょうし、「もも」がいくら泣き叫んだところで、病人の状態も分からない中で病院側が薬を処方してくれる可能性も極めて低いはずです。それどころか、島に戻るのは危険過ぎると、警察を呼ばれて台風が通り過ぎるまで足止めされるのがオチでしょう。

つまり、ももがあれほどの危険を冒す必然性や恩恵など何もないのですよ。
そんなこといい大人なら誰だって気付くでしょうし、衝動だけで行動しようとする「もも」にもそう言って諭してやるのが大人の責任でしょう。
それをあの大馬鹿な郵便局員は、母親を想うももの情にほだされて、よりにもよって原付二種のカブでももを送り届けようと、無謀としか云いようのない決断を下します。
初見の際、僕は「おいおい!!いい大人が馬鹿なことするなよ!!確実に二人とも死ぬだろ!それに、送るにしてもなんでバイクなんだよ!車を用意しろよ!」とずっと画面にツッこんでいましたよw。
案の定、ふたりは閉鎖された大橋の上で死の危険に瀕するわけですが、もののけ達の登場によって九死に一生を得ます。
このシークエンスは映画のクライマックスにふさわしいスペクタクルシーンにはなっていますが、ストーリー的には何の説得力も必然性もなく、観客の共感は得られない、ダメダメな展開ですよ。
あの郵便局員が馬鹿だったばかりに起こった惨事を妖怪たちが助けただけの話ですから「奇跡」でもなんでもなく、結果オーライなだけでカタルシスなど感じられるわけがありません。
「これだから馬鹿は」と、苛立って腹立たしいだけでしたね。
他の部分は非常に良かっただけに、あの馬鹿な展開だけは残念としか云いようがないです。


TVアニメ版の『図書館戦争』は全話観ていましたw。
劇場版の公開前に発売されたシリーズのBD-BOXも借りて再見してから観たんですw。
確かに実写にすると、少女漫画的なベタな展開の恋愛部分は受け入れられても、武装する司書たちの戦闘シーンなんて、あまりにも現実離れしていてリアリティが感じられない可能性があるかもしれませんね。

『富士山頂』、そんなに良かったんですか。
では、購入候補リストの上位にあげておきますw。

[ 2013/03/25 13:48 ] [ 編集 ]
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