「悪の教典」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の感想 Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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「悪の教典」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の感想

少々、ご無沙汰してしまいました。
「悪の教典」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を
観て来たのですが、どちらもある意味、予想の斜め上を行く
衝撃的な展開で、感想を書く気力が失せていました。


(C)2012「悪の教典」製作委員会


「悪の教典」公式サイト
文藝春秋 | 貴志祐介 『悪の教典』特設サイト
悪の教典 - Wikipedia
悪の教典 : 作品情報 - 映画.com

三池崇史監督が単独で脚本を担当するというのは
かなり珍しいと思いますが、その脚色ぶりには
あまり高い点は付けられないという印象でした。

冒頭からタイトルが出る辺りの演出は最高だったのですが
中盤からは不満が募るばかりでした。
まあ、貴志祐介さんの原作は上下巻ある、
かなりのボリュームですから、映画化に当たり、
大胆な省略や単純化は必須な訳ですが、それにしても
原作を100点とすると映画版は45点といった感じでしたね。
なんだか、主人公の蓮実が単なる低脳のサイコキラーにしか
見えなかったのが一番イタかったですし、後半の展開も
改めて映像だけで観てみるとなんとも陳腐なんですよねぇ…。
蓮実は「高IQのサイコパス(反社会性人格障害)」
というところが核(キモ)なんですから、
蓮実の言動が馬鹿に見えた時点で「終了」なんですよ。
「R-15」指定というのも中途半端と云いますか、
こちらとしては「インプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~」
の時のような不気味さとグロさを期待していたのですが、
殺戮シーンは意外と淡泊な上に単調(なんせ、武器、殺し方が
ほとんどワンパターンなので、ほぼ「血飛沫のみ」に終始)で、
なんとも萎えました。

やはり、映像には映像なりのアレンジも必要なわけで
大量殺戮映画ってのは殺し方にバリエーションなり、
意外性(あるいは知性)が感じられないと駄目でしょう。
エロ要素も希薄でしたし、被害者側に感情移入出来るキャラが
いない(少ない)のもマイナス要素だったと思います。
そんなわけで、駄作とまでは云いませんが、
凡作といった感想でした。



(C)カラー


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q - Wikipedia
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q : 作品情報 - 映画.com

Wikiに「封切り時の上映館数は『序』の85、『破』の120より大幅に増え、
日本全国224スクリーンで公開された。2012年11月17日・18日の初日2日間で
興収11億3100万4600円、動員77万1764人となり映画観客動員ランキング
(興行通信社調べ)で初登場第1位となった。
これはそれまでの2012年興収1位であった『BRAVE HEARTS 海猿』を超える
11月までの2012年オープニング週末成績1位であり、邦画の初動としては
『ハウルの動く城』『踊る大捜査線 THE MOVIE2』『ROOKIES -卒業-』に次ぐ
歴代4位の記録である。」とあるとおり大ヒットしているようですが、
このシリーズのファンは初日から何度も観に行くのがデフォルト
という部分もあるので、そのせいもあるのでしょう。


ネットでの評判は賛否両論のようです。
個人的にはかなりガッカリしました。
確かにCGを駆使したメカ描写や戦闘シーンの格好良さ、
爽快感は「さすがだな」と思う部分はありました。
あそこまで行くと半分以上CGアニメという気もしますが、
作画・動画の完成度は最高レベルでしょう。(予告編は除くw)
ただ、話の展開自体は、序、破までの流れを断ち切るような内容で
「庵野さん、あんた、また『ありがとう』で終えるつもりかよ」
とツッコミたくなりました。

冒頭から「???」なQ展開に、
観客の唯一の拠り所は碇シンジ(が見聞きすること)だけになります。
シンジだけでなく、観客の誰もが愕然となったセリフ以降も
お前らの理解など必要ないとばかりに終始説明不足のまま話は進み、
劇中のシンジ共々、鬱々とした気分に散々打ちのめされたあげく、
尻切れトンボ的に「つづく」の文字が出て、唖然としました。
見終わった直後は、「短かっ!! 3年以上も待ってこれかよ!」
という静かな怒りしか感じませんでした。
中盤以降、話の展開が著しく停滞しまくったまま、
あっけなく幕引きになってしまった感が強かったのです。

まあ、TVシリーズの終盤や旧劇場版の展開こそが「エヴァ」で
そこが大好きという、Mッ気たっぷりなファンもいらっしゃるでしょうし
そういう方々には歓迎される展開だったのかもしれませんが、
個人的には、「巨大宇宙○◎」や「○◎年後」なんて、
「夢オチ」であってくれと、途中、何度願ったことかw…。

序、破とは違い、完全に「一見さんお断り」な内容
(少なくとも暇つぶしやデート向けの映画ではないw)でしたので
初日からしばらくは大ヒットしていても最終的な興収は
シリーズ最低になるような気もしています。(コメント欄参照)
まあ、ブランド力のあるアニメ映画の場合、興行収入よりも
新作公開に伴う関連グッズの売り上げの方が何倍も大きい
のでしょうから、どちらにせよ庵野さんはウハウハでしょうw。
正直、「こんだけ荒稼ぎしながら鬱を気取るな!
それに見合った娯楽を提供しろ!」という気にもなりますw。

金儲けと云えば、破の最後の予告にあったシーンが
このQにはまったく登場しませんでしたが、あれは
破からQまでの間を描く、新TVシリーズ化のための布石、
ネタフリだったんじゃないですかねw。
いや、新シリーズが放送されるとなったら絶対見ますけどw。


予定では来年公開(絶対、延期になるだろw)だという
次回作(最終回?それとも全5部作に?)に一抹の希望
(主要キャラ達のハッピーエンド)を託すしかありませんw。
一度ここまで落ちてからの「サヨナラ逆転満塁ホームラン」は
なかなか厳しいでしょうが、それでも期待して待ちましょう。

□ Cinema Kingdom Blog「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」過去ログ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2010年5月国内盤BD 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」他

最後に、「Q」が始まる前に特撮博物館で公開されていた
「巨神兵東京に現わる」の「劇場版」が上映されました。
「特撮博物館」に行きたかったけど行けなかったという
地方在住の特撮ファンには朗報でしょう。
(一部再編集されていましたが、ほぼオリジナル通りでした)
どうせならメイキング映像と組でやって欲しかったですがw
まあ、仕方ないでしょうね。
(「Q」のBDには本編共々収録して欲しいものです)
特撮博物館「巨神兵東京に現わる」(その二) Cinema Kingdom Blog


書き始めたら、意外とスラスラ書けました。(苦笑)
こちらは「ネタバレなし」が基本なので、細かい不満までは
述べられませんでしたが、ちょっとスッキリしましたw。

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[ 2012/11/22 09:05 ] 映画 | TB(0) | CM(11)
『悪の教典』は確かに誰ひとりとして共感できる登場人物が出てこない、凄い映画でしたけれども、私は割と好意的に見ていられました。伊藤英明はよくやったと思いますし、生徒たちを演じた若手俳優たちにも、アンサンブル演技賞をあげたいぐらいです。

ただ作品自体を好きかと言われたら、好きではないですね(笑)。主人公のアメリカでのエピソードをもう少し丁寧に描いて、上映時間も140分ぐらいに伸ばすか、あるいは前編・後編に分けてもいいぐらい。

三池崇史監督の近作の中では一番良かったです。

『ヱヴァQ』に関しては、初回TVシリーズ放映当時をリアルで見ていた世代としては、拍手喝采でした。『スター・ウォーズ』でいうところのエピソード2・5に当たる、中継ぎ的作品なので、完成度を求めてはいけないというか。鬱展開にゾクゾクしました。これでこそのエヴァ(笑)。

個人的には、すでに各サイトなどでも言われている通り「ナディア」色全開だったのも嬉しく、開巻のヴンダー出撃のシーンで流れる”ノーチラス号のテーマ”などで興奮しっ放しでした。クルーにはネモ船長もいるし(笑)。古い東映マークも、今回からシネマスコープになった映像も、ツッコミ所は満載なのですが。

ただこれだけの鬱展開であっても「まどか★マギカ」の残虐性には敵ってないという事実(笑)。

長文で失礼しましたm(__)m
[ 2012/11/22 09:59 ] [ 編集 ]
茅ヶ崎さんから早速のコメントがw。

> 三池崇史監督の近作の中では一番良かったです。

確かに伊藤英明や若手俳優陣は悪くありませんでしたね。

実は、先日、英国BDで園子温監督の4作品、「愛のむきだし」、
「恋の罪」、「冷たい熱帯魚」、「ヒミズ」を一気買いしまして
すでに到着しております。
園子温監督の作品で観たことがあったのは「エクステ」くらいでして
他の作品もずっと観たかったのですが、なかなか放送もされませんでしたし、
国内盤はそこそこ高くて手を出していませんでした。
上の4作品はすべてリージョンBなのですが、わりと安かったので
PCのドライブを「B」専用にする決意のもと、ついに買ってしまったのですw。
『悪の教典』には、その園子作品に出ていたキャスト陣が重要キャラを演じていますよね。
といっても、まだどれも未見のまま放置プレイ中なのですがw。

> 鬱展開にゾクゾクしました。これでこそのエヴァ(笑)。

絶賛評の多くが、この理由からでしたねw。

ただ、個人的にはこっちまで鬱になる展開は望みませんw。
序と破の展開は好きだったので、なおさらガックリ来ました。
まあ、もちろん随所に「さすがエヴァ!」と思うシーンもありましたが
そりゃいくらなんでも「エヴァ」ではないだろう、と思う設定や
いくつかの矛盾点も感じましたから。

> ただこれだけの鬱展開であっても「まどか★マギカ」の残虐性には敵ってないという事実(笑)。

嘘か本当か、庵野さんが「まどか★マギカ」の内容に衝撃を受けて
「Q」の脚本を一から書き直したという噂を小耳に挟みました。

[ 2012/11/22 12:01 ] [ 編集 ]
この2作を見ました。
僕は、悪の教典の方がよかったです。
悪の教典は、後半がたっと落ちますが、
それは原作も同様で、
映画の前半の作りは、あの時間の中で、
なかなかよく原作の面白さを詰め込めていると思いました。
映画としてのリズム感もいいと思います。

のぼうの城は、
野村が別格によくて、上地も思いのほかよかったのですが、
意味のよくわからない画面を挿入することで、
いかにも意味ありげに作っている感じがして、
うまく言えないのですが、
映画としての「きれ」や「センス」がないと思いました。

今年のベストは、今のところ「最強のふたり」です。
すごく軽い感じが、よかったです。
[ 2012/11/22 22:12 ] [ 編集 ]
岩窟王さま。

『ヱヴァ:破』のラストですでにサードインパクトがおこり始めていたので、こうなるだろうと、ある程度の予測はできていましたが…想像以上の展開でしたね。

しかし私個人の評としては、4部作の中間3作目ということで、評価はしていません(というか、完結していない物語に評価は無理です)。その点、ある程度まとまりのあった『序』『破』とは毛色の違う作品でした。

旧劇場版『シト新生』と『Air/まごころを、君に』、総集編の『THE END OF EVANGELION』の3作で大拍手を送った身としては、このまま落ちるところで落ちてほしいと切に願ってます(笑)。

でもやっぱり今回のは「ナディア」なんですよね(笑)。
(ちなみに庵野監督は「まどマギ」では暁美ほむら好きだそうで)

園子温ですか…機会があれば見てみたいのですが、1作も見ていません。なんとなく意図的に避けている自分がいます。
[ 2012/11/22 23:24 ] [ 編集 ]
Qに文句言ってる人って皆、庵野さんへの個人攻撃するよね。
人として問題だよ。作品気に入らず監督の人間性を批判して。
みっともない。楽しませてくれた破は褒めて、今度は自分が楽しめなくて監督攻撃ですか。気持ち悪い。
4日で100万人突破しているのにシリーズ最低の成績に
なるってか。いい加減だよね。ファンが何回も通って
数字を稼いでるいるような悪意のある書き方しているが
ファンの多いあの花はエヴァくらい大ヒットするんだろうな。
だってファンが何回も通ったら作れる数字みたいだから。
完結編で楽しませてもらったら手のひら反して誉めるんかいな。
それでも良いけど人間性批判したことは忘れないでよね。
[ 2012/11/23 01:32 ] [ 編集 ]
「チューイ」というハンドルはチューバッカの愛称ではなく、
「注意」でもの申すという意味なのでしょうね。(苦笑)

どうもチューイさんは「Q」を甚くお気に入りのようで
僕の感想に反感を抱いてらっしゃるようですね。
どうせなら、チューイさん自身の作品評を知りたかったところです。

> Qに文句言ってる人って皆、庵野さんへの個人攻撃するよね。
> 人として問題だよ。作品気に入らず監督の人間性を批判して。
> みっともない。楽しませてくれた破は褒めて、今度は自分が楽しめなくて監督攻撃ですか。気持ち悪い。

どのあたりを「庵野さんへの個人攻撃」と受け取ったのかは
よく分かりませんが、「Q」の総責任者はまぎれもなく庵野さんでしょ?
「原作・総監督・脚本・音響監督」を務める上に、一番の個人出資者で、
製作会社「カラー」の代表取締役でもあるのですから
普通の雇われ監督なんか問題にならないくらいの最高責任者ですよ。
新劇はすべて庵野さんの自主製作映画なんですからね。

そして、いったん責任を背負って創作物を世に出すからには、
絶賛から酷評まで、さまざまな反応が返ってくるなんてことは至極当然で、
いっぱしのクリエイターなら最初から織り込み済みのことなんですよ。
そんなことにいちいち付和雷同するプロなんていません。
しかも「エヴァ」に関しては、賛否が激しく分かれるほど、
話題や宣伝になる側面もあるではないですかw。
この程度の記事を読んで、庵野さんご自身が「俺への個人攻撃だ」
なんて思う可能性は万に一つもないでしょう。
逆に「Q」を大絶賛しているブロガーだって多いわけですしw、
そもそも僕は庵野さんにそこそこ好意を持っているんですからw。


> 4日で100万人突破しているのにシリーズ最低の成績になるってか。いい加減だよね。

これは確かに、よく考えたらそうですね。(汗)
素直に謝ります。すみません。

思い付きで、つい書きましたが、改めてWikiで調べましたら、
『序が、公開後2日間の観客動員数は23万6158人、興行収入は2億8000万円。
最終興行収入は20億円。
破が、公開後2日間の観客動員数は35万4852人、興行収入は5億1218万円。
最終興行収入は40億円。
そして、今回の「Q」が公開後2日間の観客動員数は77万1764人、
興行収入は11億3100万円。』だそうなので、
少なくともシリーズ最低になることはないでしょうね。
上映館数も『序』が85、『破』が120と来て、今回は224ですからね。

まあ、ニュアンス的にはある時を境に
観客数がどっと落ち込むのではないかという予感がしたので
そう書いたんですよ。
「公開4日目にして動員数100万人を突破」ってのは
裏を返せば、普段はアニメや映画を観ないような一般層まで
取り込んでいる証ですから、「エヴァ」にそれほど思い入れのない、
「パーラーでいつも打っているからw」なんてオヤジさんまで
含まれているってことでしょ?
逆に云えば、「つまらない・退屈・よく分からない」という感想が
多くなるのは自明の理ではないですか?

> ファンが何回も通って
> 数字を稼いでるいるような悪意のある書き方しているが
> ファンの多いあの花はエヴァくらい大ヒットするんだろうな。
> だってファンが何回も通ったら作れる数字みたいだから。

いや、実際、熱心なリピーターは多いでしょう、このシリーズは。
一度観れば全部理解出来るような作品ではないのですから。
別に、特別な悪意なんかありませんよ。

そもそも観客動員数や最終興行収益の多さが
作品そのものの価値を表しているなんて訳はないじゃないですか。(苦笑)
古くは『南極物語』から、最近ではスタジオジブリ作品、
『踊る大捜査線 THE MOVIE2』、『ROOKIES -卒業-』なんて
数々のメガヒット作がありましたが、それら全てが「=名作・傑作」ですか???
どう考えてもそうではないでしょう。
TV局など多くの協賛企業が同時多発的に宣伝キャンペーンを張り、
地上波で序や破が放送され、全国224スクリーンで公開となったら
そりゃ、今までより客が増えても何も不思議ではありませんよ。
僕だって「破」を映画館で観てすぐに「早く続きが観たい!」と
心底思いましたもんねw。

「あの花」の劇場版が「エヴァ」並に大ヒットするかどうかは
現時点では不明ですが、もちろん、フジテレビの全面バックアップと、
多くの協賛企業の協力を取り付けられなければ、まず無理でしょうね。
あとは作品の中身の問題になりますが、もしも良いデキになれば
「序」の最終興収(20億)くらいは充分、狙えるんじゃないでしょうか。
ファンとしては大いに期待しておりますよ。


> 完結編で楽しませてもらったら手のひら反して誉めるんかいな。

当たり前じゃないですか。楽しかったら誉めますよ。
また、そうなるように期待していると本文にも書いているでしょう?

> それでも良いけど人間性批判したことは忘れないでよね。

いやいや、チューイさん、
ネットの片隅でチマチマやっているこんなブログに来て
わざわざコメント欄に僕のことを「人として問題だよ」、
「みっともない」、「気持ち悪い」と書いている貴方自身のほうが
余程「個人攻撃」、「人間性批判」をしていることになるのでは?w
まあ、それも不徳の致すところなので、甘んじて受け入れますがw、
少なくとも貴方のこの書き込みについては忘れないでしょう。(爆)

[ 2012/11/23 07:59 ] [ 編集 ]
お久しぶりでございます。

劇場に足を運ぶことなんて暫くしていなかったのですが、
公開初日前日の6分間放送を観て、レイトショーでは
ありますが初日に行っちゃいましたw

色々言いたかったのですが既に岩窟王さんと大筋で
意見が被ってますので止しときますw

簡単にまとめれば『破』の嘘予告に騙された己が許せないのと
『Q』は1本の映画としてみると失敗作だなということだけです。

『破』を観た時はBlu-rayの発売が楽しみでしたが、
今回は全然待ち遠しくない感じです。
仮に買うとしても北米版が出るまで余裕で待てますw
[ 2012/11/23 17:32 ] [ 編集 ]
『ヱヴァ:Q』に関して、皆さん色々に思うところがあるのですね。私もです。まだ1回しか劇場で見ていないので、何とも言えません。

『破』のラストで流れた予告に関しては、私としては全然当てにしていませんでした。庵野監督、すでに旧劇場版でとんでもない予告をいくつも作っていますので。だいたい映画の予告編なんてアテにならないものです。ですから、あの予告映像が本編で流れたら逆にガッカリかな…ぐらいに考えていました。

今回のを失敗作とするか成功作とするかは、人それぞれでしょうが、結局は見る人が気に入ればその人にとって成功作なんですよね。『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』だって、今でこその名作ですが、公開当時は散々だったものです。傑作とうたわれる『007/ロシアより愛をこめて』だって、公開当時の一部のファンからはソッポを向かれていたものです。

一般的は評価は、現時点ではまだ早すぎるように思えます。

ただ一つだけ間違いないのは、私は『Q』のブルーレイが出れば北米盤も国内盤も予約して買いますし、DVDも両方買うでしょうし、来週出るサントラCDも2枚予約していて(1枚は布教用)、将来的に出るであろう4部作のBD-BOXも買う、ということ。VHS/LD時代から追いかけてきたファンのサガです(笑)。

でも気持ちはすでに『007/スカイフォール』へ向いています。興奮で眠れない日が続きそうです。
[ 2012/11/23 23:13 ] [ 編集 ]
こちらこそご無沙汰しております。

> 簡単にまとめれば『破』の嘘予告に騙された己が許せないのと
> 『Q』は1本の映画としてみると失敗作だなということだけです。

僕やハチローさんのような感想が出てくるというのは
公開を楽しみにしていた身としては本当に心外で、残念なことですよねぇ。

僕も良かったのは、アスカとマリの戦闘シーンくらいでした。
逆に、ラブラブ光線を発射するカヲルくんと頬を赤らめたシンジが
ピアノを連弾する描写が延々と続く中盤あたりは、ほんとに辟易しました。
まあ、BL好きの腐女子には受けが良いかもしれませんがねw。


初動の観客動員数がシリーズ過去最高というのは、
デキの良かった「序」と「破」の地上波放送と
大手代理店が束ねた協賛企業グループの大キャンペーン、
それに上映館数の多さが主因でしょうね。
初動の観客動員数ってのは、まずは「露出の多さ」、次に「上映館数」、
そして観客側の「飢餓感、期待値の高まり具合」で決まりますから。

因みに、ご存じの方も多いでしょうが、
上映館数の規模というのは、単純に、製作側の資金力で決まります。
日本映画では、上映にかかる諸経費(デュープ・フィルムのプリント代、
各映画館への配送費、等々)は、配給会社や映画館側の負担ではなく、
全て製作側の資金で賄われるからです。
これは宣伝の規模についても同様です。
ですから、どんなに名作、傑作と呼べるレベルの作品を創ったとしても
制作側の資金が乏しければ、限定的な宣伝と少ない上映館で封切らざるを得ません。
最初は大都市で公開し、その後、地方巡映というパターンで、
観客のクチコミに頼って、ロングランを目指す作戦しか取れないのです。
来年公開予定の「あの花」劇場版もこれに近いパターンになるでしょう。
(まあ、水野晴郎の「シベ超」シリーズのように駄作・迷作故に
 上映館が増えたり、ロングランする例外も希にありますがw)

逆に、「エヴァ」や「ジブリ」くらいブランド力があったなら
作品自体の内容、完成度、公開後の評価などまったく関係なく、
「ぜひ出資(あるいは協賛)させて欲しい」と申し出てくる企業は後を絶ちません。
儲けが確実な投資話には、我先にと群がりますからね。
また、待望の新作となればメディア側も大々的に取り上げてくれます。
その結果がこの大ヒットですよ。
庵野さんの会社「カラー」は新劇の著作権管理もやっていますから
こうなると唸るほど金が入って来るわけです。

「大ヒット=観客の満足度、作品自体の完成度の高さの証」
だと思えた頃が懐かしいですが(苦笑)、
映画興行における初動の「観客動員数」は、詰まるところ、
公開前にどれだけ金をかけたかに大きく左右されるんですよ。

この初動の大ヒットを受けて、
完結編の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」も同じ規模か、
それ以上の露出、上映館数になるのは確実でしょう。
しかし、今回のQが「期待外れ」「失敗作」だと感じた観客が、
また映画館に足を運ぶ気になるかは未知数でしょう。
(まあ、完結編ですし、おそらく僕自身は観に行きますがw)
ハチローさんがご指摘の通り、
「Q」がソフト化された時の売り上げも気になるところです。
(こちらも前作まで国内盤で揃えたので購入するとは思いますがw)
[ 2012/11/24 00:43 ] [ 編集 ]
確かに「Q」の最終的な評価は
完結編を待ってからでも遅くはないというのは
おっしゃるとおりでしょうね。
起承転結で云えば「転」に当たるのがこのQなので
オチの「結」次第では芳しくない評価を覆す可能性も大いにあるでしょうね。
それを期待して完結編を待ちましょうw。
[ 2012/11/24 00:57 ] [ 編集 ]
やったかという感じでした。
先日放送された「破」を見たところでは。

私はエヴァを突き放した視点で見ています。
エヴァ自体、庵野がアマチュア時代に作った「DAICONⅢ OPアニメ」 の延長線でしかないと思っていますから。
(エヴァを神格視している若い衆には、こういう言うと敵対視されますが。庵野への個人攻撃だと検討違いのことを言ってる輩がまさにそう。)
庵野と同世代なので彼自身が申していたように「僕らの世代にはオリジナルなんてない。」という通り過去のアニメ、マンガ、特撮のいいとこの寄せ集めなのが、すぐに解りますから。

肝心のQは未見で、TV放送でもしない限り見る気はありません。序で「今度こそ」 と期待しましたが、破で個人的趣味に走ったので、またも同じことを繰り返すだろうと思いました。

御存知かもしれませんが、「デビルマン」(原作)、OVA「戦えイクサー1」、「帰ってきたウルトラマン」の「残酷!光怪獣プリズ魔」を御覧になればエヴァの何たるかの大半は理解できるかと。
[ 2012/12/04 04:13 ] [ 編集 ]
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