秩父に「あの花」秘密基地のモデルは実在するのか?(前編) Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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秩父に「あの花」秘密基地のモデルは実在するのか?(前編)

またまた「あの花」ネタで申し訳ありません。(苦笑)
今更ですがw、5月中旬、新緑の盛りを待って、
去年の時点で舞台探訪サイトの管理人さんにより
「あの花」の秘密基地のモデルだと記事にされた
秩父市内の二カ所の小屋の撮影をして来ました。



まずは、放送直後から地元のファンの間で
「秘密基地のモデルでは?」と噂され、その後、
複数の舞台探訪サイトで紹介された、某中学校の裏山
(実際は小高い丘程度の高さ)に実在する小屋です。



道を登り始めてすぐに気が付きましたが、
この道はただの砂利道ではなく、明らかに素人仕事でしたが、
アスファルトならぬコンクリートが敷いてありました。



どうやら山の上に住宅か作業場か何かがあり、
雨の時でも車で行き来できるように敷いてあるようです。
となると、この道は私道である可能性が極めて高い事になります。
ちょっと躊躇しましたが、とりあえず、登り続けると
国道からほんの2、3分のところにその小屋はありました。









細かいディテールまでは似ていませんが、
木材とスレートによる小屋で、木々に囲まれた斜面に建っている
など、その佇まい自体は、アニメに出て来た秘密基地の印象に
かなり似ている気がしました。

何枚か写真を撮った後にそのまま道を登って行くと
すぐ上に車庫のある一軒家がありました。
やはり、登って来た道はこちらのお宅の私道で、
途中の小屋はこのお宅の物置かゴミ置き場なのだと思います。
となると、個人宅の物置の写真をネットに上げることが
道義的に許されるのかという問題が出て来ますが、
先述したように、こちらの小屋については
すでに一年も前から著名な舞台探訪サイトが、
おおよその場所の地図を付けた記事を上げております。
そこで、こちらでは場所の特定に繋がる記述を避けた上で、
ご紹介させていただくことに致しました。

一軒家の車庫の裏には小さな墓地があり、
その脇から獣道のような小道が続いていいました。





一応、その道沿いに丘の頂上付近まで歩いてみましたが、
その後は「あの花」の中で描かれたような風景には
出会えませんでした。

結論として、この丘の中腹にある物置小屋は、
「あの花」の秘密基地のモデルではないと思います。
印象こそかなり似ていますが、それはただの偶然でしょう。
そもそもこの山は、原作者で脚本家の岡田磨里さんが
小学生の頃に生活圏にしていたであったろうエリアと、
ちょっと距離が離れすぎているのです。
おそらく、岡田磨里さんはこの小屋の存在自体をご存じない
のではないでしょうか。


アニメ本編中の秘密基地は、
旧秩父橋を渡った崖の上にある印象がありますが、
実際のあの崖の上はかなり平坦で、丘や山はもうちょっと
奥まで行かないとありません。
また、ロケハン時には、秩父橋の袂からこの断崖を登って
秩父20番札所、法王山岩之上堂まで続く遊歩道がありましたが、
その後、土砂崩れが起き、現在は通行止めとなっています。

土砂崩れの傷跡







埼玉県の寺社|秩父札所巡り|法王山 岩之上堂(埼玉県秩父市)


大きな地図で見る

放送開始直後に秩父に舞台探訪に訪れたファンの多くは
この断崖や寺周辺に秘密基地のモデルがあるのではないかと
探し回ったようですが、それらしき小屋は発見されませんでした。

個人的には、ロケハンを行ったスタッフ陣は、
この崖の上までは来ていないのではないかと思っています。
と言いますのも、劇中に登場する秘密基地から見える秩父橋は
すべてワイヤーの向きが実際のそれとは逆に描かれているのです。





もし崖の上から見える秩父橋の写真資料があったとすれば、
ワイヤーの向きを逆に描いてしまうような単純なミスは
起こらなかったのではないでしょうか。

※後日追記※
先日、「あの花」のOPを再見していて気付いたのですが
旧秩父橋の右上に、実際には存在しない山が描かれています。
どうやら秘密基地は、この山中にあるという設定なのですね。





だとすれば、秘密基地周辺から見た秩父橋のワイヤーの向きは
作画の通りに見えるはずです。
迂闊に「単純なミス」などと書いてしまい、
「あの花」スタッフの皆さん、申し訳ありませんでした。(汗)
※追記終了※

▼次の記事に続きます▼

秩父市本町知々夫ブランド館 「あの花」秘密基地(前編)
秩父市本町知々夫ブランド館 「あの花」秘密基地(後編)

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[ 2012/06/24 09:46 ] あの花 | TB(0) | CM(0)
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