小説版「あの花」上巻を読む Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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小説版「あの花」上巻を読む

先月、深夜アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
に感動した旨と、その聖地巡礼記事を書きました。
アクセス解析を見ますと、予想以上に検索して訪問して下さった
方が多くて、恐縮しております。(汗)

Cinema Kingdom Blog 「あの花」の舞台、秩父へ聖地巡礼(その一)
Cinema Kingdom Blog 「あの花」の舞台、秩父へ聖地巡礼(その二)
Cinema Kingdom Blog 「あの花」の舞台、秩父へ聖地巡礼(その三)

で、7月22日に発売になった、小説版「あの花」の上巻を
今月になってから読みました。
「あの花」の脚本を担当した岡田麿里さんが自ら執筆し、
月刊誌「ダ・ヴィンチ」に連載中の小説版の文庫化です。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2011/07/22)
岡田麿里

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)

「あの花」以外の春スタートのアニメだと
現在も放送中の「花咲くいろは」が二番目に面白いなぁ
と思っていたのですが、調べてみましたら、この作品も
岡田麿里さんがシリーズ構成と脚本の一部を担当されていました。
ネットでお見かけした写真によりますと、まだお若くてお綺麗な女性ですが、
才能というのは隠しようがありませんねぇw。

岡田麿里 - Wikipedia
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。| アニメ公式サイト
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - Wikipedia

小説版の舞台は、山に囲まれた盆地という以外、
はっきりとした地名は語られていませんが、
アニメ版「あの花」の舞台となった秩父市は、
岡田麿里さんの出身地なのだそうです。

では、小説版の感想を。

アニメ版を見た層が対象ということなのか、はたまた、
小説を書くのが本職ではないからなのか、本名とあだ名が
何の説明もなく混在していたり、人物描写が希薄だったり
する弱点はあったものの、アニメ版とは違うストーリー展開で
下巻(中巻もあり?)が非常に気になる内容でした。

ストーリー展開で一番の違いは、
じんたん以外には見えないし聞こえない状態のめんまが
かなり早い段階で、他の「超平和バスターズ」の4人に対し、
自分の存在を証明してみせている点でしょう。
霊的存在でありながらモノに触れられる(物質に作用できる)点を
活かして、めんま自ら、みんなの前であることを行うことによって
自分の存在を主張する描写はアニメ版の後半にもありましたが、
その内容とその時期に、かなりの変更が加えられているのです。
これは、アニメ版への批判で最も多かった
「なんでじんたんは、もっと早く他のメンバーにめんまの存在を
証明しなかったんだ」という疑問を踏まえた上での変更なのだろう
と思います。
この批判への答えは、最終話でじんたん自身が告白しており、
一応の説明は成されているのですが、それは置いておくとして、
こうなるとその後の展開はアニメ版とはかなり変わらざるを得ない
と思われ、一体どういったラストを迎えることになるのか
今から興味津々です。

アニメ版に対しての僕自身の小さな不満としては、
めんまの願いを叶えたいと思いつつも、
成仏なんかしないで、このままずっと側にいて欲しいと
願っているはずのじんたんが、めんまをホッタラカシにして
朝早くから夜遅くまでバイトに励む件(くだり)でした。
確かに、ニート状態にあるじんたんには、なんらかのかたちで
「超平和バスターズ」のリーダーとして復権する為のプロットが
必要だとは思いますが、夏の終りに突然現われためんまは、
またいつ不意に消えてしまうか分からない存在です。
いくらめんまの願いを叶えるためにお金が必要だからと云って、
そんなめんまを家に残して、一日中働いていられるものでしょうか?
寝食を忘れてバイトに励むのが、ユキアツなら分かります。
しかし、じんたんが率先してそれをやるというのは、
めんまと過ごせる貴重な時間を浪費しているとしか思えず、
なんとも解せませんでした。
まあ、じんたんがめんまの願いを叶えるためにバイトをしていると
知っためんまは、それ以降、じんたんに四六時中くっついて、
バイト先にもついて行きたがる展開にはなっていましたが・・・。

小説版の下巻では、このあたりの不満も解消して欲しいものです。
そして小説版が完成した暁には、それを原作とした劇場版アニメを
TV版と同じスタッフ・声優陣でぜひ製作していただきたいと
切に願います。

※追記※
書き忘れていましたが、
もう一点、アニメ版で気になっていたことがありました。
それは、秘密基地の壁に貼ってあった、ぽっぽの「世界地図」
の件であります。
ぽっぽはじんたんに「地図の丸は行ったところ」と説明しています。
しかし、春に中学を卒業してからその年の8月末まで、
まだ5ヶ月程度しか経っていないのに、世界地図の丸は、
近隣のアジア諸国だけでなく、北米や南米にまで付いていました。
ぽっぽが新聞配達のバイトを始めたのが、小学校高学年か
中学に入ったばかりの頃からで、その頃からお金を貯めては
海外へ出掛けていたとしても、いくらなんでも多過ぎなんですよ。
それが小説版では、地図の丸は二色に色分けされていて、
「今までに行ったところと、これから行きたいところ」と
ぽっぽの台詞で説明(修正?)されていました。
小説版によればぽっぽが行ったことがあるのは「ベトナム」程度
とのことで、これなら時期的にも、旅費的にも充分納得出来ます。
※追記終了※


渋谷パルコ内のノイタミナ・ショップ内に再現された
あの花の「秘密基地」は、7月22日(金)から秋葉原の
「東京アニメセンター」に移されて公開されていました。
その公開が9月4日(日)で終り、9月11日(日)からは
大阪の「心斎橋パルコ」に移転され公開になるそうです。
関西にお住まいのファンにとっては朗報ですね。

ノイタミナ「あの花」ショップ 最新情報|
 ノイタミナグッズ販売のノイタミナショップ 公式サイト


現在、台風が関東に向かっているので何とも云えませんが
9月に入れば中高生の来場者は減っているでしょうし、
ラストチャンスとなるこの週末に観に行けたら行こうかなと
思っております。

このところ休みの度に天気がパッとしなくて
出掛ける気にならなかったのですが、舞台となった秩父にも
近いうちにデジイチ持参でまた行って来たいと思っています。
あの町には大正時代や昭和初期に建てられた味のある建物が
けっこう残っているので、ついでにそれも撮影したいんですよね。


最後にオマケとして、6月末の巡礼の際に撮った、
別アングルの写真を上げておきますw。











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[ 2011/08/30 19:08 ] あの花 | TB(0) | CM(0)
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