色鮮やかに蘇った「妻沼聖天山」の御本殿(その三) Cinema Kingdom Blog

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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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色鮮やかに蘇った「妻沼聖天山」の御本殿(その三)



熊谷市と合併するまで「妻沼町」だった妻沼は
埼玉県と群馬県との県境になる利根川の近くにあり、
熊谷駅や市街地からですと車で30~40分の距離があります。
僕が子供の頃は熊谷駅から単線の妻沼線が走っていて
聖天さんにも電車で行けたらしいのですが、
もう30年も前に廃線になっており、現在は車やバス、
バイクなどを使うしか移動手段がありません。

また、最近は聖天さんのご利益にあやかって、
「縁結びのまち妻沼」として町興しをされていて、
遂には、ゆるキャラ・マスコット「えんむちゃん」まで
登場するに至っていますw。

くまがや市商工会 妻沼支所
妻沼発! えんむちゃんがやってきた!! - くまがや市商工会ブログ



仁王門を出て左手にある公衆トイレのある広場から
回り込んだところには「平和の塔」があります。



小川沿いに散策路があり、この季節には木陰が心地よいです。

一方、仁王門を出て右手には、名物の長いいなり寿しを売る
聖天寿し」さんや、熊谷名物のかき氷「雪くま」などを出す
飲食店や和菓子屋さんが並んでいます。
また、食事処や土産屋はすぐ近くの国道沿いの商店街にも
いくつかあります。
あついぞ.com - 雪くま





「妻沼聖天山」は「日本一あつい街・熊谷」にありますから
夏に観光されるなら幼児やお年寄りは熱中症対策、
女性の方は更に紫外線対策に万全を期して下さい。
熊谷の暑さと日差しの強さは半端ではありませんからねぇw。


最後に妻沼に関する映画の話題をw。
こちらの町は、落語家・立川志の輔の新作落語を原作にした
「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」の松岡錠司監督作、
歓喜の歌』の主要ロケ地でした。
熊谷が日本の観測史上最高気温である40.9℃を記録した
2007年の夏にロケが行われており、更に物語の舞台が12月
であったことから冬服を着なければならず、出演者、
エキストラの皆さんは大変な苦労をされたようです。
また、『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』や
孤高のメス』でも一部のシーンでロケが行われております。

ロケーションジャパン | 全国のロケ地へGO! 『歓喜の歌』の主なロケ地
「歓喜の歌(DVD)」ほか、9月購入予定の国内盤 Cinema Kingdom Blog


リクルート社が行ったアンケート「ご当地調査2010」で、
埼玉県は「地元への旅行のおすすめ度ランキング」と
「地元への愛着度ランキング」でいずれも全国最下位
だったそうです。(苦笑)
全国的によく知られた観光地が少ない点や、
東京のベットタウンとして発展して来た経緯もあり、
郷土愛が薄い土地柄になってしまったのでしょう。
「ダサい」の語源は埼玉の埼からだという俗説まで
出る始末で、県民も自嘲気味に捉えているところが
あると思います。(苦笑)

ただ、今年、色鮮やかに蘇った「妻沼聖天山」は、
埼玉県民が全国に自信を持っておすすめ出来る、
地元の神社仏閣のひとつになったのではないでしょうかw。
規模こそ小さいですが、極彩色のその見事な彫刻群は、
退色が目立つ東照宮より見応えがあるように思いました。
少なくとも熊谷市にとってはこれまでにない観光資産でしょう。
せっかく約7年もの年月と13億5千万円もの修繕費をかけた
のですから、今後はもっと積極的に宣伝してゆくべきだと
思います。 どうせやるなら目標は大きく、世界遺産や
国宝指定を目指して頑張っていただきたいものですw。

【2012年5月20日(日)追記】
妻沼聖天山の本殿である
「歓喜院聖天堂」が国宝指定されることが
2012年5月18日(金)、明らかになりました!
埼玉県内の国宝指定は29年ぶり5件目、
建造物としては初の栄誉だそうです。
埼玉県民、ならびに熊谷市民の皆様、
本当におめでとうございました!!

「歓喜院聖天堂」が国宝に指定:熊谷市ホームページ

【追記終了】

最初の「御本殿(その一)」に戻ります


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[ 2011/07/09 09:51 ] 旅行・聖地巡礼 | TB(0) | CM(0)
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