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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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HOME > アーカイブ - 2012年08月

「特撮博物館」へ行って来ました。(その三)



怪獣映画や特撮番組を見ながら育って来た身としては、
こういった世界に誇れる優れた特技スタッフの技術が
若い世代にうまく受け継がれて行っていない映像業界の現状に
苛立ちと寂しさを感じてしまいます。
日本独自の特撮技術はいずれ消えゆく運命だとしても
「特撮博物館」のような企画は今後も定期的に行ってほしいものです。
特撮版ジブリ美術館のような常設展示施設が実現すれば最高ですね。

最後に、ショップとグッズのご紹介です。



まずはマストアイテムの「図鑑」セットです。
展示物を仔細に解説した200ページ近い図鑑と、
「巨神兵東京に現わる」のメイキング・パンフの
セットが税込2,700円でした。(単品販売は無し)

ここで「図鑑」と別冊パンフの内容を
画像で簡単にご紹介しておきましょう。

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[ 2012/08/18 12:52 ] 映画 | TB(0) | CM(2)

特撮博物館「巨神兵東京に現わる」(その二)

展示物を除いた「特撮博物館」の一番のウリは、
庵野秀明監督が企画し、樋口真嗣監督が演出した
「巨神兵東京に現わる」という9分ほどの特撮短編映画
の上映でしょう。

上映は間を開けずにループ状態で行われていました。
ですから、初回は途中から観ることになる場合が
ほとんどでしょうが、決まった上映のタイムスケジュールや
待ち時間などは、基本的にありません。

ご存じの方も多いでしょうが、「巨神兵」とは、
宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」に登場する、
「火の七日間」の、あの「巨神兵」であります。
アニメ版のナウシカで、その巨神兵の溶解シーンの
作画を担当したのが、後に「新世紀エヴァンゲリオン」で
一世を風靡することになる庵野さんだったという事実は、
アニメ好き、映画好きの間ではかなり知られた話です。
この「特撮博物館」の企画は、庵野さんが、
スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫氏に
協力を願いして、実現したのだそうです。
そういった事情と過去の背景もあって、ナウシカの
「巨神兵」を主題にした特撮短編映画を新たに製作して
館内のみで限定上映する、という流れになったのでしょう。
これはジブリが「三鷹の森ジブリ美術館」で成功させた
手法でもありますしね。
そんなわけで、この実写特撮短編映画は、
スタジオジブリのトトロのマークから始まります。

因みに、庵野秀明監督は
漫画家の安野モヨコさんと2002年に結婚されていますが、
その時に仲人を務めたのが宮崎駿監督でした。
また、庵野監督が当時所属していた「ガイナックス」
の以前の事務所は、スタジオジブリから歩いて数分の
ところにありました。
つまり、庵野さんはかなり以前から宮崎駿監督や
その片腕の鈴木さんと懇意にされていたということです。

[ 2012/08/18 10:12 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

「特撮博物館」へ行って来ました。(その一)

8月5日、江東区の東京都現代美術館で現在開催中の
「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」
を観て来ました。 ※10月8日(月・祝)まで※



館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技
東京都現代美術館
いよいよオープン! 写真で見せます「館長 庵野秀明 特撮博物館」 - ねとらぼ

[ 2012/08/18 09:53 ] 映画 | TB(1) | CM(0)