Cinema Kingdom Blog
FC2ブログ

Cinema Kingdom Blog

映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

2011 04123456789101112131415161718192021222324252627282930312011 06
HOME > アーカイブ - 2011年05月

野村芳太郎監督版『八つ墓村』と吉岡秀隆

野村芳太郎監督版の『八つ墓村』をご存じでしょうか?
先日、WOWOWで再放送されたHV版を録画して再見しました。



金田一耕助を渥美清が演じましたが、主人公は寺田辰哉役の
萩原健一で、脚本は橋本忍、撮影監督は川又昂、音楽は
野村芳太郎と組んで数々の映画音楽を手掛けた
『砂の器』の芥川也寸志(彼は文豪、芥川龍之介の三男)、
共演は山崎努、小川眞由美、山本陽子と豪華な布陣で、
20億円の大ヒットとなった'77年公開の松竹映画です。
当時、学校では、この映画のCMで流れた『祟りじゃ~!』が
かなり流行りましたw。

因みに、横溝正史の金田一耕助シリーズの映画版と云えば、
70年代に製作された、石坂浩二の金田一&市川崑監督の
角川映画(配給は東宝)が有名ですが、当時、このコンビでの
『八つ墓村』は製作されませんでした。
(その後、'96年に豊川悦司主演の市川崑監督版が公開された)

橋本忍が横溝正史の原作をかなりアレンジしていたことと、
金田一耕助を「寅さん」のイメージが強い渥美清が演じたことで
原作ファンにはあまり評判は良くなかった記憶があります。
公開時、まだガキだった僕も観に行きましたが、
渥美さんが出てくると映画館に笑いが起きたものです。(苦笑)
この時の評判の為か、その後、渥美さんは基本的に寅さんしか
演じなくなってしまいました。

スポンサーサイト



[ 2011/05/10 11:38 ] 映画 | TB(0) | CM(0)