予約済だった「007 / 慰めの報酬」 [Blu-ray] が
発売日の19日に到着しました。
既にご紹介していますが、
4月に買った米国盤BDは
結局、一度軽く流し見しただけの放置プレイ中のままで、
国内盤がリリースされてしまいました。
(じゃ、米国盤なんか買うなよw)

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007 / 慰めの報酬 [Blu-ray] ◎
007/慰めの報酬 - オフィシャルサイト

国内盤BDでちゃんと再見した感想は
米国盤を流し見した時の感想とほぼ一緒でした。
> 一言で印象を述べますと
> 「007映画にしては全体的に地味w」なんですよねぇ。全世界で007シリーズ史上最高の興行成績をあげた
と聞いて、未見だった僕は「どんだけ面白いんだよ」
と期待がふくらみ過ぎだったんでしょう。
世代的なものかもしれませんが、007映画というと、
もっと荒唐無稽な部分が欲しくなるんですが
今回の作品って、まるで「ボーン」シリーズみたい
なんですよね。(苦笑)
リアルさの追求もいいですが、ダニエル・クレイグの
ボンドは全編、無表情(時々、しかめっ面)ばかりで、
もっとユーモアの要素が欲しくなりますし、
今やすっかり居なかったことにされているQや
マネーペニーの再登場も望みたいところです。
(新たな秘密兵器を観てみたい!)
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