Cinema Kingdom Blog
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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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リトル・ミス・サンシャイン

6月に購入したDVD(+BD+HD DVD)」の続きです。

「リトル・ミス・サンシャイン」は米国盤を買っていたので
国内盤まではいいかとも思ったのですが、
スコセッシへの同情票がなければ、
「ディパーテッド」に換わってオスカーの作品賞を
獲得していたかもしれない作品ですし、
日本語字幕、日本語吹替でも楽しみたくて買ってみました。

リトル・ミス・サンシャイン リトル・ミス・サンシャイン
アビゲイル・ブレスリン (2007/06/02)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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10点満点で評価するとすると、85点くらいでしょうか。


ロードムービーは数多いですが、
一家揃ってのロードムービーってのは、意外と少なくて、
(最近では、日本ではビデオスルーだったコメディ映画、
 ロビン・ウイリアムス主演の「RV」なんかがそうでしたが)
あまり作品名が浮かんで来ません。
他にもあったかなぁ…。

この作品に登場する一家は、
一攫千金と名声を夢見る父親、心優しいが事なかれ主義の母親、
無邪気で純真だが自分を美人だと思い込んでいる幼い娘、
ニーチェに傾倒し誰とも口を利かない息子、
失恋して自殺未遂をしたホモの叔父、
いまだにヒッピー気分で薬中のエロ爺いと、変人ばかりで
アメリカ的な「幸福な家族」という価値観からは、
かなりズレた人々です。
そんな一家が、娘の「美少女コンテスト」出場のため、
オンボロ・ワゴンでアメリカを横断することになります。
そして、この旅を通して、それぞれが
否応なく現実に向き合わざるを得なります。
そしてクライマックスでは、実は偽善的で醜悪でしかなかった
「美少女コンテスト」に、一家揃って「痛快な決別」を告げて、
人としての、家族としての絆を取り戻す、というお話です。

まあ、こんな風にあらすじをご紹介しますと、
シリアスで重い映画だと勘違いされるかたも
いらっしゃるかもしれませんので、念のため書きますが、
この映画は笑って泣ける、心温まる系のコメディですw。

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[ 2007/07/02 16:05 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(0)