Cinema Kingdom Blog
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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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“HQV”搭載の720p液晶プロジェクタ『BenQ W500』

ベンキュージャパンは、
3LCD方式を採用したホームシアター向けプロジェクタ
「W500」を発表。6月30日より販売を開始する。
「コントラスト強化/カラー強化/モーション最適化/
クラリティー最適化」といった4種類の高度な
画像補正エンジンで構成された独自の画像補正技術
「Senseye」を搭載し、高い色再現性を実現。
さらに、Silicon Optix社の高画質技術
「HQV(Hollywood Quality Video)」搭載デバイスを
新たに採用したことで、さまざまな映像を
より鮮明でなめらかな画質で投写できる。
また、周囲の明るさや映像の種類に応じて
最適なコントラストに調整できる電動オートアイリスを装備。
画像の暗部や明部を繊細に表現することが可能だ。
このほか、レンズ横のジョイスティックコントローラーで
画面を上下左右に操作できるレンズシフトや、
斜め投写を可能にする「縦横台形補正機能」、
Blu-ray Disc/HD DVDプレーヤーなどを手軽に接続できる
HDMI端子も搭載。
冷却機構として、低速に回転する2基の大型ファンを採用し、
エコノミーモード時で28dBという静音な駆動音を実現した。
価格はオープン。(価格.com 新製品ニュース)

BenQ W500

ニュースリリース
製品情報『BenQ W500』
ベンキュー、高画質技術HQV搭載の720p 液晶プロジェクタ
 -コントラスト5,000:1。直販149,800円(AV Watch)

ITmedia +D LifeStyle:BenQ、
 2つの高画質技術を備えた3LCDプロジェクター

10億7000万色の色再現。
 BenQがHQV対応の液晶プロジェクターW500を発表(HiVi Web)

ベンキュー、HQV技術を搭載した
 液晶プロジェクターを発売(Phile-web)

価格.com 「プロジェクタ BenQ」
楽天市場「BenQ W500」検索結果


BenQのプロジェクタと云えば、もっぱらDLP方式でしたが、
この「W500」は透過型液晶(3LCD)プロジェクター
になります。
価格はオープンですが、直販サイト“ベンキューダイレクト”
での販売価格は、14万9800円となっています。

0.55インチ液晶パネルを三枚搭載し、輝度は1100ルーメン、
ランプ寿命は約3000時間(エコノミーモード時。
ノーマルーモードでは約2000時間)、
レンズシフト機能と電動オートアイリスを搭載。
ここまでは平均的ですが、投射レンズが1.2倍の
マニュアルズームレンズ(F=18.6~22.3mm、F1.6~1.88)で、
コントラスト比は5000:1、動作音は28dB(エコノミーモード時。
ノーマルモード:32dB)という仕様は、
価格を含めて考えてみましても
今日の720p液晶プロジェクタとしては、
かなり見劣りがする内容です。

ただ、注目なのは、
BenQではお馴染みの独自画像補正技術「Senseye」
に加えて、高性能IP変換処理や高精細なスケーリング処理
が行えることで知られる、SiliconOptix社のHQV
(Hollywood Quality Video)テクノロジーを搭載した
デバイスを採用している点でしょう。

SiliconOptix社のHQV技術と云えば、
ここでも度々話題にしている「REALTA」や「Reon-VX」
の基となっている技術であります。
プロジェクタでは、2005年11月に発売された高級機
YAMAHA DPX-1300」にも搭載されています。
ただ、値段から考えて、「REALTA」や「Reon-VX」並の
性能を有しているかは、疑問の残るところです。
しかし、以前からベンキューのプロジェクタは、
IP変換やスケーリング処理能力が低いことが
大きな欠点でしたので、その点が改善されていることは
間違いないのでしょう。
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[ 2007/06/15 03:16 ] ホームシアター | TB(0) | CM(2)