Cinema Kingdom Blog

Cinema Kingdom Blog

映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

2007 051234567891011121314151617181920212223242526272829302007 07
HOME > アーカイブ - 2007年06月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

6月に購入したDVD(+BD+HD DVD)

■国内盤

リトル・ミス・サンシャイン
麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション
武士の一分 豪華版
鉄コン筋クリート(完全生産限定版)
モンスター・ハウス (Blu-ray Disc)
グッドフェローズ (Blu-ray Disc)
ディパーテッド (HD-DVD)



■米国盤

Hannibal Rising (Unrated Widescreen Edition)
 「ハンニバル・ライジング」

Ghost Rider (Extended Cut) [Blu-ray]
 「ゴーストライダー」(Blu-ray)

Curse of the Golden Flower [Blu-ray]
 「カース・オブ・ゴールデン・フラワー (原題)」(Blu-ray)

Black Snake Moan [Blu-ray]
 「ブラック・スネーク・モーン」(Blu-ray)

Bridge to Terabithia [Blu-ray]
 「テラビシアにかける橋(仮題)」(Blu-ray)

Breach (Combo HD DVD and Standard DVD) [HD DVD]
 「ブリーチ(原題)」(HD DVD)

Dead Silence (Unrated) [HD DVD]
 「デッド・サイレンス(原題)」(HD DVD)



続きは後日書きます。
スポンサーサイト
[ 2007/06/30 08:28 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(0)

PS3 バージョン1.81

ちょっと前の話になりますが、6月15日(木)、
PS3のバージョンが1.8から1.81になり、
僕もすぐに更新しました。

■バージョン1.81で更新された主な機能

・[ディスプレイ設定]の[RGBフルレンジ(HDMI)]で、
 設定時の動作を改善。
・一部のオンライン対応PlayStation2規格ソフトウェアで、
 プレイ中のネットワーク接続の安定性を改善。
・PS3における一部のPlayStationおよびPlayStation2規格
 ソフトウェアの動作ステータスを更新。

バージョン1.80で実現した「RGBフルレンジ(HDMI)」
の設定で、特定の条件(どうやら再起動らしい)で
設定が正しく保存されず、元に戻ってしまう不具合
があったらしいのですが、それが改善されたようです。

RGBフルレンジ出力については、
バージョン1.8についての記事で以下のように
書きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2. RGBフルレンジ(HDMI)出力に対応
●HDMIがRGB出力の時、
 色の帯域をリミテッドにするか、フルレンジにするか
 選択出来るようになりました。
 しかし、ほとんどのAV機器はリミテッドで調整されており、
 BDやDVD再生に限って云えば、リミテッドが基本です。
 あとは機器同士の相性など、好みの問題のような気がします。
 (PC用のモニターを使用している場合はフルレンジが適当)
 因みにHDMI出力をRGBか色差に指定せず、「自動」にしている場合は、
 メニュー画面やゲーム場面のみRGB出力になり、
 DVDやBD再生時は色差で出力されます。
 ですから、フルレンジを選んでも色差になるDVDやBD再生時には
 適応されません。
 また、色や明暗の階調性で有利なのは、RGBよりも色差です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここで触れた点と、手持ちのZ3000では、
RGBのHDMI接続時には「色の濃さ、色合い、シャープネス」
の各調整が出来ない(HDMI色差でなら可能)ところから、
BDとDVD再生のRGBフルレンジ出力は試していませんでした。

HiViでお馴染みの酒井俊之氏のブログの
PS3 バージョンアップ ver.1.81」という記事によりますと
氏は「RGBフルレンジ出力をデフォルト」にされたそうなので
僕も試してみることにしました。


BD/DVD設定で「HDMI」出力を「自動」から「RGB」に、
ディスプレイ設定の「RGBフルレンジ(HDMI)」を
「フルレンジ」にしてBD(007/カジノ・ロワイヤル)を再生。
(ディスプレイ設定の「映像出力設定」を「HDMI」→
 「カスタム」にして720pを選択)

※Z3000の「シネマ2」を基に、「色温度:6500K」、
 「BrilliantColor:2」、「アイリス・ミドルモード」、
 「ランプ設定:エコ+静音」であとはデフォルトのまま。
 メニュー画面のオプション1の「オーバースキャンH」と
 「オーバースキャンV」を共に「-30」に設定して
 オーバースキャンをキャンセル。

確かに黒がぐっと沈んで濃厚な味わいが出て来ます。
ただその分、黒レベルの再設定が絶対必要です。
Z3000の「シネマ2」の場合、いつものHDMI色差入力時には
「コントラスト」を0にした時の「明るさ」は
-3から-6くらいで使っていますが、
RGBフルレンジではこれを+6くらいにしないと
黒ツブレが起こります。
まあ、パッと見は黒ツブレ気味の方が、
見た目のコントラストが高く、良い印象なのですが…。
(数値は僕のスクリーン、環境で観た場合ですので、
 絶対値ではありません)

酒井氏愛用の「VPL-VW50」ではRGB入力(HDMI)時にも
各種画質調整が可能で、更にガンマ調整も出来るようですが
Z3000の場合は上記の通りですし、ガンマもいじれません。
それに、北米DVDを観るために
「DVD-S1700」からのHDMIケーブルと差し替える度に
イチイチ画質調整をしなければならない(※)というのは
ひどく面倒です。
(※「DVD-S1700」からの出力は「色差リミテッド」ですから)

やはり、僕の環境では、RGBフルレンジ出力を基本とするのは
ちょっと無理があるようです。
しかし、以前も書きました通り、PCとの併用をされている方や、
機器同士・スクリーンとの相性、個人の好みによっては
「大幅な改善」と感じられる可能性もありますので、
試してみる価値はあると思います。



それから、これは余談なのですが、
PS3でのDVD再生時に、「画質調整」(PS3側の機能)
という項目があることを
つい先日まで、すっかり忘れていました。
(BD再生時には「画質調整」は使えません)
PS3システムソフトウエア開発者に聞く
 「1.80」に至る道、これからの可能性(AV Watch)

という開発者のインタビュー記事を読んで気が付きました。

Ver.1.8以降、この「画質調整」には
以下の4つの項目が表示されています。
「フレームノイズリダクション」と
「ブロックノイズリダクション」、
それに新たに加わった「アップコンバート」と
「スーパーホワイト」です。

二つのノイズリダクションは「切」から「3」までの
四段階の設定が可能で、デフォルトは「2」になっていた
と思いますが、ノイズリダクションには弊害も多いので
購入してすぐに、共に「切」に設定していました。
(その他の「アップコンバート」は「ノーマル」、
 「スーパーホワイト」は「切」にしています)

しかし、PS3のNRはCellを使っているとのこと。
試してみると、各種ノイズが目立つ、片面一層のDVD
(まあ、簡単に云うと「男はつらいよ」シリーズですがw)
では、目に見えて効果がありました。
特に効くのが「フレームノイズリダクション」で、
見た目のSN比がかなり改善されました。
特に目立った弊害も感じませんでしたので、
今後は積極的に活用させていただこうかと思っております。


P.S.

これも余談ですが、酒井俊之氏のブログの
「フラガール」の感想を読んで思わずニヤリw。
(WOWOWのHV版、もちろん僕も録画済みです♪)

以前、こちらの記事で僕が書いた感想
(物語の骨格は「プリティ・リーグ」+「遠い空の向こうに」
 といった感じで、特に「プリティ・リーグ」に関しては
 あからさまにパクったシーンや設定がある)と
かなりカブっていて、妙に嬉しかったです。(笑)
映画に詳しい人が観れば、どうしても「プリティ・リーグ
との類似点が気になってしまいますよねぇ…。
いや、「フラガール」は「フラガール」で、良い映画だと
思いますけどね。(と、一応フォロー♪)

フラガールスタンダード・エディション フラガールスタンダード・エディション
松雪泰子 (2007/03/16)
ハピネット・ピクチャーズ
この商品の詳細を見る

プリティ・リーグ プリティ・リーグ
トム・ハンクス (2006/06/17)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
この商品の詳細を見る


[ 2007/06/24 10:12 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)

Ghost Rider(BD)とCurse of the Golden Flower(BD)

いつもは、ひと月まとめて「購入したソフト」
をご紹介しておりましたが、それでは
タイトル毎の詳しい感想があまり書けませんので
今後は、(あくまでも気が向いたらですがw)
到着の度に、少しずつ書いて行こうかと
思っております。
(「今月購入した」の記事も続けますが)

12日に発送された北米BDニ枚(とDVD1枚)が、
昨日到着しました。

Ghost Rider (Extended Cut) [Blu-ray]
 「ゴースト・ライダー」 (Blu-ray Disc)

Curse of the Golden Flower [Blu-ray]
 「カース・オブ・ゴールデン・フラワー(原題)」 (Blu-ray Disc)




「ゴースト・ライダー」は、
ほぼ日米同時公開だった作品で、既に3月に公開済です。
アメリカでは初登場一位でしたが、
日本では、大ヒットしたという話は聞きません。(苦笑)
そもそも「炎に包まれた骸骨ライダー」って、
ビジュアル的に、カッコイイですかねぇ???…。



まあ、日本にもかつて「黄金バット」という
骸骨キャラの人気ヒーローがおりましたがw。
(↓が、我等が「黄金バット」)

黄金バット DVD-BOX PART.1 黄金バット DVD-BOX PART.1
小林修、 他 (2001/12/21)
ジェネオン エンタテインメント
この商品の詳細を見る

黄金バット 黄金バット
特撮(映像) (2005/04/21)
東映
この商品の詳細を見る


High-Def DigestのBlu-ray Reviewでは
「Bad Movie, Good Disc」なんて酷評でしたw。
まあ、確かに失笑してしまう部分はありますが、
メチャクチャ、ヒドい映画というワケでもないような
気がします。
バイク好きやB級映画好き、仮面ライダー・ファンには
結構、評判が良いのではないでしょうかw。
ニコラス・ケイジってのは、オスカー俳優のくせに
熱演が過ぎると、なんでもお笑いになってしまう人
なんですよねぇ…。(苦笑)

Sony Pictures作品の最新BDだけあって、
仕様はなかなか強力で、
「BD-50 Dual-Layer Disc」、「1080p/AVC MPEG-4」、
「English PCM 5.1 Surround (48kHz/16-Bit/4.6mbps)」、
「English Dolby TrueHD (48kHz/20-bit)」ほか
となっております。
画質は非常に鮮明で、誰が見ても綺麗だと思うレベル
だと思います。
キャラとストーリー上、暗いシーンが多いのですが、
ノイズは少なく、フィルムグレインも目立ちません。
二種類のオーディオ・コメンタリーに
三章からなるメイキング映像と、特典も充実しています。


チャン・イーモウ監督の2006年度作品
「Curse Of The Golden Flower(満城尽帯黄金甲)」
(チョウ・ユンファ、コン・リー主演)は、
中国映画史上最高額となる4500万ドル(約53億円)の
製作費が投じられた超大作で、日本では、
今秋、丸の内プラゼール他で全国ロードショーの予定です。
豪華な衣装やセット美術、アクションシーンなど
見所が多い作品ですが、皇妃に扮したコン・リーの演技が
最大の見所かもしれません。
彼女は文字通り、アジア一の名女優だと思います。

こちらは既に香港盤(DVD)で観ておりました。
DVDとしてはかなり優秀な画質・音質でしたが、
BD版は「50 Dual-Layer Disc」で「1080p/AVC MPEG-4」、
音声には「Mandarin-Chinese PCM 5.1 Surround」
(48kHz/16-bit/4.6mpbs)トラックと、
その遥か上を行っております。
ただ、Ghost RiderのBDの画質、音質と比較しますと、
こちらの方がちょっと落ちるでしょうか。
尚、このBDの特典にあるメイキング映像は、
香港盤に収録されていたものと同じでした。


Blu-ray Review: Ghost Rider | High-Def Digest
Blu-ray Review: Curse of the Golden Flower | High-Def Digest
[ 2007/06/21 12:18 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(3)

DLA-HD1とVPL-VW50の実売価格差

ビクターの「DLA-HD1」とソニーの「VPL-VW50」は
共に反射式液晶デバイス搭載のフルHDモデルで
希望価格も785,000円(HD1)と735,000円(VW50)
とほぼ同価格になっています。
しかし、実売価格でみてみますと、
今日現在の価格.comの最安値で
「HD1」が560,800円で、「VW50」が446,220円と
10万円以上の開きがあります。

その上、アバック サマージャンボ ボーナスセールでは
「HD1」の交換下取の査定額が通常より5万円UP、
「VW50」のほうは7万円UPになるキャンペーンを行っています。
(アバックの交換下取の差額表はこちら
そうなりますと、セール前の査定額で計算しても
現在、LP-Z4をお持ちの方がそれを下取りに出して
「HD1」を買う場合は、568,000円の5万円引で518,000円、
「VW50」の場合は、388,000円の7万円引で318,000円
となります。
(※この価格は最も高値で買い取ってもらえる場合ですし、
  セール中の買取価格とは違う可能性もあります)
となると、11万どころか、20万の価格差がある
という事になるワケです。


驚異のスペックで、すでに歴史的名機と
評価の高い「DLA-HD1」ですが、
「VPL-VW50」もフルHDモデルの代表機のひとつです。
両機の映像に20万の価格差があるとはとても思えません。
コストパフォーマンスで考えれば、
「VPL-VW50」のほうが圧倒的にお買い得
ということになるのではないでしょうか。
[ 2007/06/21 09:38 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)

ホームシアター大商談会

アバック会員の方には招待状が届いたと思いますが、
恒例の「アバック・ホームシアター大商談会」が
この夏も池袋サンシャイン・シティで
6月30日(土)、7月1日(日)に開催されます。

アバック ホームシアター大商談会
アバック サマージャンボ ボーナスセール
 (期間:2007年6月21日~2007年7月17日迄)

別に僕はアバックの社員でも、その身内でも
回し者でもありませんが(苦笑)、
首都圏にお住まいで、現在、ホームシアター機器の
買い換え・購入をご検討の方には、
非常にお得な内容となっておりますので、
お知らせ致します。

■「ホームシアター大商談会」
フルHDプロジェクタの一斉シュートアウト、
メーカー協賛・AV評論家による各種イベントの他、
二日間限定のスペシャルプライス、
36回まで金利ゼロのクレジットローンなどの
参加者特典アリ。

なお、入場にはアバックからの「ご招待券」が必要
となります。
現在、アバック会員以外の方で参加をご希望の方は、
アバックの「ご招待券」申し込み専用フォームからどうぞ。


また、アバックは、この6月21日から
3年・5年の長期保証システムを開始しました。
同店は、うるさがたのマニア御用達のAVショップ
として、以前から、初期不良時の対応や
不具合・クレームへの対処には定評がありました。
これに長期保証が加わったことで、
保証面でも大手家電量販店と同等かそれ以上となり、
より安心して買い物が出来るように
なったというワケですね。
[ 2007/06/21 07:49 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)

“HQV”搭載の720p液晶プロジェクタ『BenQ W500』

ベンキュージャパンは、
3LCD方式を採用したホームシアター向けプロジェクタ
「W500」を発表。6月30日より販売を開始する。
「コントラスト強化/カラー強化/モーション最適化/
クラリティー最適化」といった4種類の高度な
画像補正エンジンで構成された独自の画像補正技術
「Senseye」を搭載し、高い色再現性を実現。
さらに、Silicon Optix社の高画質技術
「HQV(Hollywood Quality Video)」搭載デバイスを
新たに採用したことで、さまざまな映像を
より鮮明でなめらかな画質で投写できる。
また、周囲の明るさや映像の種類に応じて
最適なコントラストに調整できる電動オートアイリスを装備。
画像の暗部や明部を繊細に表現することが可能だ。
このほか、レンズ横のジョイスティックコントローラーで
画面を上下左右に操作できるレンズシフトや、
斜め投写を可能にする「縦横台形補正機能」、
Blu-ray Disc/HD DVDプレーヤーなどを手軽に接続できる
HDMI端子も搭載。
冷却機構として、低速に回転する2基の大型ファンを採用し、
エコノミーモード時で28dBという静音な駆動音を実現した。
価格はオープン。(価格.com 新製品ニュース)

BenQ W500

ニュースリリース
製品情報『BenQ W500』
ベンキュー、高画質技術HQV搭載の720p 液晶プロジェクタ
 -コントラスト5,000:1。直販149,800円(AV Watch)

ITmedia +D LifeStyle:BenQ、
 2つの高画質技術を備えた3LCDプロジェクター

10億7000万色の色再現。
 BenQがHQV対応の液晶プロジェクターW500を発表(HiVi Web)

ベンキュー、HQV技術を搭載した
 液晶プロジェクターを発売(Phile-web)

価格.com 「プロジェクタ BenQ」
楽天市場「BenQ W500」検索結果


BenQのプロジェクタと云えば、もっぱらDLP方式でしたが、
この「W500」は透過型液晶(3LCD)プロジェクター
になります。
価格はオープンですが、直販サイト“ベンキューダイレクト”
での販売価格は、14万9800円となっています。

0.55インチ液晶パネルを三枚搭載し、輝度は1100ルーメン、
ランプ寿命は約3000時間(エコノミーモード時。
ノーマルーモードでは約2000時間)、
レンズシフト機能と電動オートアイリスを搭載。
ここまでは平均的ですが、投射レンズが1.2倍の
マニュアルズームレンズ(F=18.6~22.3mm、F1.6~1.88)で、
コントラスト比は5000:1、動作音は28dB(エコノミーモード時。
ノーマルモード:32dB)という仕様は、
価格を含めて考えてみましても
今日の720p液晶プロジェクタとしては、
かなり見劣りがする内容です。

ただ、注目なのは、
BenQではお馴染みの独自画像補正技術「Senseye」
に加えて、高性能IP変換処理や高精細なスケーリング処理
が行えることで知られる、SiliconOptix社のHQV
(Hollywood Quality Video)テクノロジーを搭載した
デバイスを採用している点でしょう。

SiliconOptix社のHQV技術と云えば、
ここでも度々話題にしている「REALTA」や「Reon-VX」
の基となっている技術であります。
プロジェクタでは、2005年11月に発売された高級機
YAMAHA DPX-1300」にも搭載されています。
ただ、値段から考えて、「REALTA」や「Reon-VX」並の
性能を有しているかは、疑問の残るところです。
しかし、以前からベンキューのプロジェクタは、
IP変換やスケーリング処理能力が低いことが
大きな欠点でしたので、その点が改善されていることは
間違いないのでしょう。
[ 2007/06/15 03:16 ] ホームシアター | TB(0) | CM(2)

ライトユーザーとヘビーユーザー

「ITmedia +D LifeStyle」の
ドルビーに聞くハイビジョンホームシアターの現状(前編)
という記事を読みました。
ドルビー日本支社の統括ディレクター、松浦亮氏への
インタビュー記事ですが、その中の発言に「そりゃぁ、違うだろ」
と思った部分がありました。

>  たとえば、映画好きの人たちの中には“本編命”で、とにかくクオリティの高い映像を求める傾向があります。しかし、市場を支えているのはマニアだけではありません。一般の人たちの中には“特典映像”に大きなバリューを感じる人もいます。クオリティがハイビジョンソフトの生命線であることは間違いありませんが、一方で商品としてのバランスを取ることも大事でしょう。

パッケージソフトの内容についてバランスを取ることが大切
ということについてはその通りだと思いますが、
その前文が問題です。

> 市場を支えているのはマニアだけではありません

アメリカ市場について考えればその通りでしょう。
しかし、日本市場に限って考えれば、大間違いです。

DVDやBlu-ray、HD DVDの市場を支えているのは、
間違いなくマニアです。
一説には、全体の一割か二割に過ぎないヘビーユーザー
(一ヶ月に数枚以上のソフトを定期的に買っている層)が
セルDVDの総売上の6割以上を支えていると云われています。
マニアがソフトを買わなくなれば、市場は完全に破綻します。
特に、ハイビジョンソフト(Blu-rayやHD DVD)に関しては、
購買層のほとんどがマニアだと思います。

> 一般の人たちの中には“特典映像”に大きなバリューを感じる人もいます

これも日本市場に限っては、大きな勘違いです。
年に数枚程度の買い物しかしないライトユーザーが、
もし同じタイトルのソフトで、一方は、
特典ディスク付二枚組で3980円、もう一方は、
本編のみの廉価版で1,500円からひとつだけ選ぶとしたら
まず、間違いなく廉価版の方を選ぶと思います。

アメリカのDVDは、多数の映像特典が入っているのが
もはや「当たり前」で、値段も本編のみのディスクと
ほとんど変わりません。
しかし、日本では「映像特典=高い付加価値=高額」と云う、
マニアを食い物にする慣習が出来上がっています。(苦笑)
特に、アニメ系のソフト会社では、その傾向が如実です。

「とにかくクオリティの高い映像を求める傾向」
があるだけでなく、「特典映像に大きなバリューを感じる」
ことこそが、一般人(ライトユーザー)と
マニア(ヘビーユーザー)の大きな違いなのです。


ドルビー日本支社の統括ディレクターともあろう人が
こんな認識では困ったものです。
それとも数年ぶりに戻ったアメリカ帰りなのでしょうか???
[ 2007/06/14 12:55 ] ホームシアター | TB(0) | CM(3)

HDMI ver.1.3a規格対応AVアンプ。パイオニア「VSA-AX1AH」

先日お伝えしたオンキョーの「TX-SA805」と「TX-SA605」に続き、
パイオニアからHDMI ver.1.3a規格対応のAVアンプが
二機種発売されます。

上位モデルの「VSA-AX1AH」が140,000円で6月下旬発売、
下位モデルの「VSA-1017AV」が94,000円で7月中旬発売
だそうです。
ただ、このうち、Blu-ray DiscやHD DVDに収録されている
ドルビーTrueHDやDTS-HD Master Audioの
ビットストリーム音声をデコード可能なのは、
上位モデルの「VSA-AX1AH」のみです。



ニュースリリース
パイオニア、HDMI 1.3a対応の7.1ch AVアンプ中級機(AV Watch)
ITmedia +D LifeStyle:パイオニア、
 Dolby TrueHDなどに対応したミドルクラスAVアンプ

HDMI ver.1.3aに対応。パイオニアから
 AVセンターの中堅モデル2機種が新登場(HiVi Web)

パイオニア、HDMI1.3aを搭載したAVアンプ2機種を発売
 上位機は次世代サラウンドに対応 AV&ホームシアターNews(Phile-web)

価格.com 「VSA-1017AV」
楽天市場「VSA-1017AV」検索結果


下位モデルの「VSA-1017AV」は
今までのHDMI端子搭載AVアンプとほとんど同じ仕様で
何のためにver.1.3a規格対応となっているのか
イマイチ、ピンと来ません。(笑)

ですから、実質的には、「TX-SA805」と「TX-SA605」、
それに今回の「VSA-AX1AH」の3モデルが、
次世代光ディスク音声対応のAVアンプ、
ということになります。
価格面でも「TX-SA805」が84,000円、
「VSA-AX1AH」が140,000円、「TX-SA605」が
189,000円と、なかなか良いバランスになっていると
思います。(いずれも標準価格)

パイオニアのAVアンプは、
音場補正機能の技術に定評があります。
素人が、リビングに置いて使った場合、
最も簡単かつ正確に部屋の音響特性を補正
してくれるのは、「VSA-AX1AH」かもしれません。
[ 2007/06/14 01:06 ] ホームシアター | TB(1) | CM(0)

「XV-Z3000」のランプ交換と、HD DVD版『ディパーテッド』の印象

8日に切れた「XV-Z3000」の交換用ランプが
今朝、到着しました。

早速、天吊りキットごとZ3000を下ろして
ランプの交換です。

「XV-Z3000」の交換用ランプ「DT-100J」

「DT-100J」本体

本体裏のカバーを外す

まず、天吊りキットからZ3000を外して、
Z3000のランプカバーを露わにしました。
次に、ランプカバーとランプユニットの固定用ネジ
を外して、切れたランプを取り出します。

はじめは、かなり力を入れて引っ張っても
ピクリとも動かないので焦りました。
その後、どうにか引っ張り出し、
ランプ部分を覗き込んで調べてみると、
どうやら破裂して切れたようでした。
ただ、ランプ自体、密閉構造になっていることもあって、
外部に破片が飛び散っている状態ではありませんでした。
わずかに粉状のものが見えた程度です。

念のため、掃除機で粉を吸い取ってから
新しいランプを装着しました。
[ 2007/06/13 16:58 ] ホームシアター | TB(0) | CM(1)

「岩窟王の CINEMA KINGDOM」が81万ヒット突破

ここ最近、ほぼ放置プレイ状態(汗)の本家サイト、
「岩窟王の CINEMA KINGDOM」のTOPカウンターが
先ほど81万ヒットを突破致しました。
常連さんをはじめとする訪問者の皆様、
ありがとうございました。

http://dvd.or.tv/

ただ、僕個人としては、ここ2、3年、
アクセス数にまったく興味がなくなってしまい、
80万ヒット突破が何時だったかも分からないくらいです。(汗)

僕がカウンター数に興味がなくなった主な理由は、
Googleなどの登場で、サイトのTOPページ経由でいらっしゃる
訪問者よりも、欲しい情報のあるページに直接アクセス
する方のほうが圧倒的になってしまったことが、
一番大きいような気がします。
いつからか、TOPページのカウンターはただの飾りに成り果て、
実際のアクセス数とは無関係になってしまったのです。
例えば、現在は閉鎖してしまった、
旧「DVD輸入/お助け合い広場BBS」のカウンター数は
最後には230万アクセスくらいになっていたと思いますが、
その時のTOPページのカウンターは75万アクセスくらい
だったと記憶しています。

アクセス解析で、サイト全体の訪問者数はある程度
正確に分かるのですが、もう、それもどうでもよくなって
最近は、たまに覗く程度です。(苦笑)

一日二桁程度の訪問者数ではさすがにちょっと寂しいでしょうが、
こちらのブログだけでも毎日三桁以上の方が
お寄り下さっておりますので、それでもう充分という感じです。
ありがたいことであります。
[ 2007/06/08 08:37 ] 日常の雑記 | TB(0) | CM(2)

「XV-Z3000」2000時間越え

昨年の6月27日に購入した僕のプロジェクタ「XV-Z3000」
のランプ時間が、一年を待たずに2000時間を越えました。(汗)
以前、愛用していた3LCDプロジェクターでは
ランプによるパネル周りの劣化が気になって
一年で1000時間ちょっとしか使っていませんでしたが、
経年劣化に強いDLPにした途端にこの有様です。(苦笑)

鑑賞中に寝てしまうことが多いので、
すべての時間を鑑賞に使っていたワケではありませんが
ほぼ毎日、1、2本の映画を観ますし、
休日にはほぼ一日中、点けっ放しですので、無理もありません。

「XV-Z3000」のランプ寿命は約3000時間ですが、
2000時間近くになった数日前、突然、ガクッと輝量が落ちました。
現在は、アイリスを「高輝度」モードにして使っていますが、
それでも、買ったばかりの頃の「ミドルモード」より、
ちょっと暗いくらいです。
そろそろランプ交換を考えなくてはいけないかもしれません。

ランプの寿命は個体差が激しく、寿命時間前にランプが切れても
使用時間が1000時間を越えているようですと「消耗品」扱いとなり、
新しいランプへの交換費用は、例え無料保証期間中であっても
個人負担となってしまう場合が多いようです。
「XV-Z3000」の交換用ランプ「DT-100J」は最安値でも3.5万前後
はします。 正直、ちょっと痛いですね…。(苦笑)


【ランプ、ついに昇天】(6月8日追記)

本日、6月8日、Z3000のランプが遂に逝ってしまいました。(涙)

朝、「リトル・ミス・サンシャイン」の国内盤(DVD)
を観ている途中で、アマゾンに注文していた
「ディパーテッド」のHD DVDと、
買い忘れていた、昨年のカンヌ映画祭パルムドール作品
『麦の穂をゆらす風』のDVDが到着。
その後、「リトル・ミス・サンシャイン」を観終わって、
しばらく音声解説を聞いているうちに
いつものように眠ってしまい、
目が覚めたらランプが消えていました。

こんなことなら
もっと早めにランプを注文しておけばよかったです。
先ほど、慌てて楽天市場で最安値のお店に注文しましたが、
どうせ取り寄せでしょうから、到着まで数日から一週間は
かかるでしょう。
その間、XBox360やPS3は使えませんので、
BDもHD DVDも観れません…。
今月は、別の買い物もあったので、金欠でしたしねぇ…。(苦笑)
まいりました…。
[ 2007/06/07 10:27 ] ホームシアター | TB(0) | CM(2)

PS3のDVD映像(バージョン1.8)

PS3のファームアップ後の印象については
PS3のバージョン1.8について追記」で書きましたが
その後、10枚単位のDVDを再生してみて、
始めとは違う印象を感じましたので、改めて、
再検証の結果を綴ってみたいと思います。

以下は全て、720pのDVD映像の印象です。
(PS3自体は1080i、1080pへのアップスケーリングも可能)

> 基本的には、コントラストの高い、
> クッキリ、ハッキリした映像という印象を持ちました。

数十枚のDVD映像を観てみた結果、
高いコントラスト感はそのままでも
「クッキリ、ハッキリ」というのは
ちょっと正確ではなかったなと感じています。

逆に、どちらかというとシャープさよりもSN比重視の映像で
基本的な輪郭描写はソフト傾向のようです。
ただ、それもあって輪郭に乗るリンギングはとても少なく、
全体にスッキリとした、いかにも映画らしい自然な描写
になっています。
「リンギングは少ないが、ややソフト傾向」というのは
480p再生時にも感じられた印象ですが、
720pのドット・バイ・ドット表示(オーバースキャンの
キャンセルが必要)になったことにより、
480p入力時よりは、クッキリした印象になりました。
その為、全体のバランスは良くなったと感じております。

手持ちのプロジェクタ「XV-Z3000」の画質調整メニュー
にある「シャープネス」は、元々、シャープにするほど
ノイズも目立ってくるような弊害が少なく、
良質な効果が得られると思っています。
それもあって、PS3との組み合わせでは、
字幕がクッキリしてくるプラス15以上(MAXは+30)にしても
まったく破綻がない映像になっています。
つまり、画質調整次第で「クッキリ、ハッキリ」した映像にも
充分、追い込めるというワケです。


> 高画質なDVDソフトとの組み合わせでは
> 手持ちのDVDプレイヤー「YAMAHA DVD-S1700」より好印象

片面一層の古い映画などの場合、ブロックノイズなど
圧縮に伴うMPEG系のノイズはソコソコ見えますが、
それはDVDに収録されている映像に対する忠実度が高い証であって
元から高画質な最新映画に関しては、その手のノイズも
ほとんど気になりません。


> 「男はつらいよ」のように、ブロックノイズを始めとした
> 各種ノイズが目立つDVDを再生しますと、ノイズもクッキリw
> 映し出してしまいます。

「各種ノイズ」、「ノイズもクッキリw」という部分が
誤解を生むかもしれませんので、改めて触れておきますが、
ジャギーやクロマエラーは気になりませんし、
暗部のマクロブロッキング・エラーもほとんどありません。
また、フィルムグレイン(フィルムの粒子感)も綺麗に均されて
全体的には非常にクリーンな印象になっておりますし、
カラー系のノイズも少なく、色の純度、階調性は
かなり優秀な部類だと思います。
この辺りは、アップスケーリング機能の調整に、
アニメを使ったことの効果なのかもしれません。


> モアレノイズなどもわりと見えるので
> 「REALTA」や「Reon-VX」ほどの性能はないようです。
> ただ、字幕のコーミングは気になりませんでした。

モアレノイズは確かによく見えるのですが
これは今後の改善に期待しましょう。
また、上でも云っている通り、字幕のコーミングは
その後もまったく感じません。


数十枚のDVDで再検証を行った結果、
手持ちのDVDプレイヤー「DVD-S1700」に搭載の
ファロージャ「DCDi」(FLI2310LF)より、
総合的な映像処理能力は上だと感じています。
今後、「DVD-S1700」は、北米盤の再生中心に
使うことになるでしょう。

確かに「REALTA」や「Reon-VX」の性能には
まだ一歩及ばない印象ですが、それらが搭載された
プレイヤーの価格と、PS3の価格(5、6万)を
比較して考えますと、単にDVD再生に限って考えても
驚異的なCPだなぁと、改めて感じました。
少なくとも画質面では、同価格帯のプレイヤーと同等か
それ以上だと思います。
その上、更なるファームアップで、より高画質で多機能な
プレイヤーになる可能性も高いのですから
「ちょっと高いなぁ~」と様子見をしていた方も
そろそろ購入に踏み切られてはいかがでしょうか。


●関連記事「PS3 バージョン1.81」
http://gank2o.blog5.fc2.com/blog-entry-347.html
[ 2007/06/05 15:30 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)

2007年5月に購入したDVD(+BD)

ちょっと遅れてしまいましたが、
毎月恒例の「今月購入したソフト」です。

■国内盤

父親たちの星条旗 (特別版)
ハイスクール・ミュージカル
家族
故郷
同胞
遙かなる山の呼び声
キネマの天地
学校
息子
ただ、君を愛してる スタンダード・エディション
涙そうそう スタンダード・エディション
パプリカ (Blu-ray Disc)
スーパーマン リターンズ (Blu-ray Disc)
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち (Blu-ray Disc)
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (Blu-ray Disc)
007/カジノロワイヤル (Blu-ray Disc)


■米国盤

The Queen [Blu-ray]
 「クィーン」 (Blu-ray Disc)

Dreamgirls (Two-Disc Showstopper Edition) [Blu-ray]
 「ドリームガールズ」 (Blu-ray Disc)

Mel Gibson's Apocalypto [Blu-ray]
 「アポカリプト」 (Blu-ray Disc)

The Fountain [Blu-ray]
 「ファウンテン 永遠につづく愛」 (Blu-ray Disc)

Pan's Labyrinth (New Line Platinum Series)
 「パンズ・ラビリンス」



本日発売の「リトル・ミス・サンシャイン」と共に
昨日発売の「武士の一分 豪華版」が先ほど到着しました。

松竹ではこの「武士の一分」のソフト化を記念して
「山田洋次監督作品DVDセレクション30」という
廉価DVDキャンペーンを5月25日から行っております。
山田監督の過去の30作品が2,800円均一というキャンペーンです。
http://www.shochiku.co.jp/video/campaign/yamada/index.html
[ 2007/06/02 12:12 ] DVD、BD、HD DVD | TB(0) | CM(4)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。