Cinema Kingdom Blog
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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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オンキョーからHDMI ver.1.3a規格対応のAVアンプ

5月25日に(株)オンキョーから
世界初のHDMI ver.1.3a規格対応のAVアンプを二機種
6月16日に発売するとの発表がありました。

写真は「TX-SA805」。「TX-SA605」はボディがシルバー

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070525/onkyo.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0705/25/news107.html
ニュースリリース(TX-SA805)
ニュースリリース(TX-SA605)

新発売になるのは「TX-SA805」と「TX-SA605」で、
上位モデルの「TX-SA805」は希望小売価格18万9000円、
下位モデルの「TX-SA605」の希望小売価格は、8万4000円
とのことです。

AVアンプに次世代光ディスク用の新音声規格のデコーダーが
搭載されるようになっても、当初は高級モデルのみだろう
と思っておりましたが、「TX-SA605」の値段をみると
僕の予想はまったくの外れだったことになります。(大汗)

でもオンキョーさんのAVアンプのルックスって
相変わらず好きになれません。(苦笑)
15年前のモデルと云っても通るデザインで
ちょっと旧態依然すぎますよねぇ。
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[ 2007/05/26 13:38 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)

PS3のバージョン1.8について追記

PLAYSTATION 3をバージョン1.8にアップデートして、
いくつか検証してみました。
http://www.jp.playstation.com/ps3/update/
楽天市場「PLAYSTATION 3」検索結果

今回、追加された主な新機能の内、
ホームシアター関連の機能は以下の6点でしょう。

1. BD 1080p 24Hz出力(HDMI)に対応
●僕のZ3000はこれには未対応なので検証出来ません。
 ただ、対応のTV、プロジェクタであれば画質の向上が
 期待出来ます。(SN比、立体感、精細感の向上)
 なぜなら、BDソフトの多くが1080/24pで記録されている為、
 i/p変換の弊害が最小限に抑えられるからです。
 しかし、毎秒24コマのフィルムで動画ボケが気になる方には
 同様の弊害が感じられることでしょう。

2. RGBフルレンジ(HDMI)出力に対応
●HDMIがRGB出力の時、
 色の帯域をリミテッドにするか、フルレンジにするか
 選択出来るようになりました。
 しかし、ほとんどのAV機器はリミテッドで調整されており、
 BDやDVD再生に限って云えば、リミテッドが基本です。
 あとは機器同士の相性など、好みの問題のような気がします。
 (PC用のモニターを使用している場合はフルレンジが適当)
 因みにHDMI出力をRGBか色差に指定せず、「自動」にしている場合は、
 メニュー画面やゲーム場面のみRGB出力になり、
 DVDやBD再生時は色差で出力されます。
 ですから、フルレンジを選んでも色差になるDVDやBD再生時には
 適応されません。
 また、色や明暗の階調性で有利なのは、RGBよりも色差です。

3. BD、DVD、AVCHDディスクを再生時、
 スーパーホワイト信号(HDMI)出力に対応
●これも未対応なので検証出来ません。

4. x.v.Color出力に対応
●HDMI1.3以上でないと未対応なので検証出来ず。
 また、現時点で「x.v.Color」に対応しているのは
 ソニーのデジタルビデオカメラなどのほんの一部の機器のみで
 BDやDVDソフトにも記録されておりません。

5. BDのダウンコンバート出力(720p)に対応
●これを待ってました!!

6. DVD、PS、PS2のSD画質をHD画質(1080i、720p、1080p)へ
 アップコンバート
●これも待ってました!!


まずは、DVD映像のアップスケーリング精度について。

僕の場合、720p映像しか検証していませんが、
基本的には、コントラストの高い、
クッキリ、ハッキリした映像という印象を持ちました。
面白いことに、色あいやコントラストなどの全体的な印象が
ソニーのDVDP映像を彷彿とさせる仕上がりになっていますw。

高画質なDVDソフトとの組み合わせでは
手持ちのDVDプレイヤー「YAMAHA DVD-S1700」より好印象ですが、
「男はつらいよ」のように、ブロックノイズを始めとした
各種ノイズが目立つDVDを再生しますと、ノイズもクッキリw
映し出してしまいます。
モアレノイズなどもわりと見えるので
「REALTA」や「Reon-VX」ほどの性能はないようです。
ただ、字幕のコーミングは気になりませんでした。

聞くところによると、今回のスケーリング機能は
主にアニメファン向けの調整が行われたとのことです。
その点で実写までは手が回らなかったのかもしれませんがw、
「Cell」の性能を考えれば、更なるヴァージョンアップで
「REALTA」の映像処理並みの画質を実現する可能性も
充分にあります。
この辺りの性能UPは、ソフトデコードの強みなので
今後に期待したいところです。


DVDより改善が大きかったのは、むしろBlu-rayの720p再生です。

1080pから720pへの下位変換でありながら、
ドット・バイ・ドット表示になったことで、
見た目の解像度は1080i入力時以上になりました。
やはり、クッキリ、ハッキリとメリハリが利いた画質が特徴で、
画質の良い「007/カジノ・ロワイヤル」などを観ますと
やはりドット・バイ・ドット表示で観ている、
画質の良いHD DVDソフト並か、それ以上の高画質になっています。

これは公には語られていませんのでただの想像に過ぎませんが、
今回のファームアップで、BDの再生クオリティ自体も
一段と高まっているのではないでしょうか?
普段見慣れたBD映像から、薄いベールを一枚剥いだような
そんな印象なのです。


今までは、映像や機能の向上を求めたら
ハードの買い換えをする以外に方法がありませんでした。
それがタダで手に入ったのですから、SCE様さまです。
今回のヴァージョンアップでPS3は、
レコーダーを含めて考えても国内最高画質のBDプレイヤー
になったと思います。

いやぁ~、これなら当分、フルHDモデルは要りませんわ。
70インチの近接視聴という条件なら、
720pのZ3000でも十分な精細感が得られておりますので。


最後にDLNAクライアント機能について一言。
僕のPCにはXBOX360用に「Windows Media Connect」を
インストール済みでしたので、後はPC側の設定を行えば
指定のフォルダの各種ファイルを読み込むことが出来ました。
動画に関しては、PS3本体がサポートしているフォーマット
と同じで、WMVなどは対応していませんが、XBOX360よりも
観れるファイルが多いような印象です。
これで機能的には、XBOX360を完全に凌駕したように思います。
[ 2007/05/26 00:43 ] ホームシアター | TB(0) | CM(7)