10月中に購入したDVDをメモしておきます。
今月買ったのはすべて国内盤でした。
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アンジェラ ANGEL-A スペシャル・エディション●
RENT レント デラックス・コレクターズ・エディション●
インサイド・マン●
かもめ食堂 (初回限定版)●
間宮兄弟 スペシャル・エディション (初回限定生産)●
明日の記憶●
蘇える金狼●
野獣死すべし●
白い巨塔 劇場版※追記※
この記事のUP後に一枚書き忘れていたのに
気付きましたので追加します。

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アイス・エイジ2 豪華2枚組特別編
爆笑どんぐり伝説ディスク付 (初回限定生産)忘れる程度の作品というわけです。(苦笑)
※追記終了※
「アンジェラ ANGEL-A」は
リュック・ベッソン、久々の監督作で
楽しみにしていました。しかし…。(苦笑)
全編モノクロのパリの映像は綺麗でしたが、
ストーリー上の必然性はさして感じないので
「なぜゆえ白黒?」という感じもしました。
ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」
へのオマージュ(大都会と天使つながり)なのかも
しれませんが、あちらはパートカラーです。
で、展開が同じだとすればラストはカラーになるのかな?
と思っていたら、最後までモノクロでしたw。
それにストーリーテリングで定評のあるベッソンにしては
徹頭徹尾、あまりにもありがちな展開…。
ここ数年、凡作のプロデュースばかりしていて、
才能が涸れたのでしょうか。(苦笑)
そういえば、ヒットしたという話も聞きませんでしたね。
ミュージカル「RENT レント」は
米国盤の発売時に迷った末に買わなかった作品でした。
薬中とエイズ患者による群像劇で
伝説的なブロードウェイ・ミュージカルの映画化
だそうですが、さしてミュージカルに興味が無い僕としては
「へぇ~」てなもんでした。
そんな僕でもオープニングの「シーズンズ・オブ・ラブ」
はさすがに聞き覚えがありました。
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「レント (ミュージカル)」因みに、僕にとっての歴代ベスト1・ミュージカル映画は、
1986年度版『リトルショップ・オブ・ホラーズ』
(リック・モラニス主演、フランク・オズ監督)でありますw。
音楽監督はマイルス・グッドマンですが、楽曲の作詞作曲は
ハワード・アシュマンとアラン・メンケン!
後にディズニー復活のキッカケとなったミュージカル・アニメ
『リトル・マーメイド』、『美女と野獣』を作ることになる
ゴールデン・コンビであります。
オープニングの一曲目から鳥肌全開で、
それが「突然シーモアが / Suddenly Seymour」で絶頂を迎えますw。
毎回、号泣しながら観ている、大好きな映画ですw。
続く「インサイドマン」については
こちらへの追記に書いたので省略します。(苦笑)
ここ数年、気になったアメリカ映画は、
基本的にリリースが早く、格安な米国盤で購入し、
鑑賞後に国内盤でも買う価値がある、あるいは
日本語字幕や吹替えでも観たい、と感じれば、
国内盤も買うというパターンがほとんどになっています。
ですから、最近買う国内盤は、どうしても米国映画以外の
邦画とアジア映画が中心になってしまっています。
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