Cinema Kingdom Blog
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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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HOME > アーカイブ - 2006年08月

三菱 LVP-HC5000

すでに「いよいよC2fineパネル搭載機が登場か
の中でも触れていましたが、ついに8月22日、三菱より
DLPの720pモデル「LVP-HC1100」と「LVP-HC3100」、
LCDの1080pモデル「LVP-HC5000」の発表がありました。
ニュースリリース
ニュースリリース
三菱電機ホームシアター用プロジェクター

「LVP-HC1100」は、新開発のDarkChip2ベースの
0.62型WXGAチップを搭載した、「HC3000」の廉価モデルで、
「LVP-HC3100」の方は、従来の0.65型WXGAチップを
「.65 WXGA DarkChip3」チップに置き換えて、
カラーホイールの回転数を4倍速と5倍速から選べるようにした
「HC3000」の改良モデルといった感じです。
TI、新720p DLPチップ「.65 WXGA DarkChip3」発表

この三機種の中でも一番の注目は、
1080p液晶プロジェクタの「LVP-HC5000」でしょう。



Impress AV Watch 
 「三菱、フルHD解像度の液晶プロジェクタ「LVP-HC5000」
 -実売45万円で10月発売。D6/C2FINEパネルを搭載」

Phile-web 「三菱、フルHDパネル搭載の液晶プロジェクター
 「LVP-HC5000」を発売」

ITmedia +D LifeStyle:
 三菱、実売45万円のフルHDプロジェクター「LVP-HC5000」


世界で初めて、0.74型1,920×1,080の「C2FINE」
(クリスタルクリアファイン)D6世代パネルを搭載して、
液晶の主な欠点であった縦縞ノイズと黒浮きを解消し、
ネイティブ・コントラスト比で2000:1、
オートアイリス利用時のコントラスト比10000:1
を実現しているそうです。
また、光学1.6倍電動ズームと
上下75%、左右5%のレンズシフトを搭載して設置性も充分です。
動作音は驚愕の19dB(!)で、ランプ寿命も従来より
1000~2000時間は長い、5000時間とのことです。

この内容で45万前後という予想価格なのですから、
売価でも100万前後はするDLPやLCoSプロジェクタの1080p機
と比較するとかなり魅力的な価格設定です。
数ヶ月すれば、30万円台になることは
ほぼ間違いないでしょうでしょうし、
これで価格で二の足を踏んで来たマニア層も
一気に1080p化でしょうか。(笑)

■LVP-HC5000のその他の主な仕様
外形寸法、334(幅)×125(高さ)×352(奥行き)ミリ。
重量5.6キロ。入力端子:HDMI、DVI-D(HDCP対応)、
コンポーネント、S端子、コンポジット、D-Sub15ピン。


驚いたのが、映像の要となるI/P変換・スケーリング用に
シリコンオプティクス社の専用IC「Reon-VX」を採用して来た
ことです。(三菱さんは、マニア心をくすぐるのがウマイ!)

シリコンオプティクスの「Reon」と云えば、
ヤマハのプロジェクター「DPX-1300」や
デノンの高級DVDプレーヤー「DVD-A1XVA」(I/P変換部)、
「DVD-3910」に搭載されている同社の10bit I/Pコンバーター
「REALTA」の廉価バージョンになります。
デノンのDVDプレーヤーでは「DVD-2910」に搭載されており、
基本的な性能は「REALTAとほぼ同等」と云われています。

ITmedia +D LifeStyle:
 画質を改善するビデオプロセッサたち (1/2)


低コストゆえに、I/Pコンバーター・スケーラーとして
圧倒的なシェアを誇る「ファロージャDCDi」の映像に
不満のある方、飽き足らない方には、朗報でしょう。
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[ 2006/08/24 00:34 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)