Cinema Kingdom Blog
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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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HOME > アーカイブ - 2005年10月

次世代DVDの行方

以前、「次世代DVD統一規格への危惧」という記事を書きました。
その後、統一規格は主にソニー、松下の主張を
東芝が蹴るかたちで潰れたワケですが、
最近のハリウッドメジャースタジオ各社は
Blu-ray Disc支持に傾いて来ているようです。

米国の大手映画会社のうち、Blu-rayを支持するのは、
Twentieth Century Fox、Sony Pictures、Disneyで、
HD DVDを支持する陣営は、Warner Brothers、
Universal Pictures、Paramount Picturesとなっていました。

ところが、9月21日にSONYが「次期家庭用ゲーム機 "PS3"(仮称)
のメディアにBlu-ray Discを採用する」と発表して
風向きが大きく変わってしまいました。

その後、28日には東芝が「米映画会社の映画ソフト供給が
遅れる見通しとなったため、年内を目指していた米国での発売を、
来年2月以降に延期する」と発表しました。
年内に10万以下で再生機と多タイトルのHD DVDを同時発売し、
一挙に次世代DVD規格の主導権を握るつもりでいた東芝にとっては、
非常に大きな路線変更となる決断です。

そして10月2日に、Paramount Picturesが、同社のタイトルを
HD DVDだけでなく、Blu-rayでも販売する可能性を示唆し、
翌日の3日には、HD DVD最大の後ろ盾であったWarner Brothersも
Blu-rayと併売する見通しとの発表を行いました。
残るUniversalもこれに続くのはほぼ間違いないでしょう。


このように、今、次世代DVD規格は、
Blu-ray Discに有利な形で推移し始めました。
このままでいったらHD DVD陣営は非常に厳しい状況に
追い込まれそうです。

となると、年末か来年早々にも、東芝が折れる形で、
0.1mm方式での規格統一が行われる可能性が
逆にかなり高まったような気もします。
もちろん、どんな形であれ、次世代DVDの規格が統一されれば
イチ消費者としては非常に喜ばしいことです。

ただ、どちらにせよ、
僕が一番気にしているのは、次世代ソフトの値段なのです。
果たして、0.1mm方式でも現行DVDソフト並の価格を
維持出来るのか??? それが問題なのです。

もちろん、それが可能な場合でも映像と音声のクオリティは
BSデジタル放送のハイビジョン・プログラムを
明らかに凌駕するものでなければなりません。
音声は比較的容易でしょうが、問題は画質の方です。

規格が統一され、安くて、綺麗で、レンタルも可能であれば
次世代DVDの未来はかなり明るいでしょう。
しかし、そのうちのふたつでも欠ければ、次世代DVDは、
過去、発売から数年で消え去っていった幾多の新規格AV機器と
同じ運命を辿ることになるかもしれません。
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[ 2005/10/17 17:35 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)

奥日光へ

10月に入ってからは曇りや雨の日が多かったですが、
先週の水曜、木曜(12、13日)は素晴らしい秋晴れでした。
ちょうど休みだったので、急遽どこかに出掛けることにし、
11日に紅葉していそうな場所を調べてみました。

その後、12日の午後に用事が入ってしまったので、
改めて13日の早朝に出て、夜の早い時間までに帰って来れる範囲で、
紅葉が楽しめそうな処を予算と相談しながら考えました。

結局、電車で片道2時間半程度で行ける日光に決めました。
さわやかな晴天に誘われて、急に思い立った一人旅ですし、
帰りにウトウト出来て楽そうなので、電車で行くことにしたのです。
日光には今までにも何度となく出掛けていますが、
実は、電車で行くのは今回が初めてでした。
2度ほど乗り換えますが、意外と運賃が安いので驚きました。


朝の8時半頃に東武日光駅に到着すると、
三千円也のバスのフリーパスを買って、
初老のハイキング客でひどく混雑したバスに乗って
奥日光の「湯滝」に向かいました。
日光の市街地周辺はまだまだ紅葉には程遠いのですが、
奥日光の「竜頭の滝」の周辺は色付き始めたとあったので
「湯滝」から湯川沿いに森や「戦場ヶ原」の湿原を縫う
木道を歩いて「竜頭の滝」まで行く、2時間半から3時間
の道程のハイキングをすることにしたのです。

(社)日光観光協会 戦場ガ原自然研究路

いろは坂を上り、中禅寺湖畔、戦場ヶ原を抜けて
「湯滝入口」のバス停に着くまで、1時間10分程度かかりました。
湯滝の手前でHDVハンディカム「HDR-HC1」をミニ三脚にセットし、
マルミの37mm口径サーキュラーP.Lフィルター、
やはりマルミのウォータープルーフコート C-PL 62mm口径フィルター
を付けたRaynox(レイノックス)のワイコンレンズ「HD-5000PRO」、
それに予備のバッテリーなどを巾着状のシガーケースに入れて
腰に下げました。

今回、掲載している写真は、
すべて「HDR-HC1」で撮った動画から起こした静止画です。
「HDR-HC1」の動画はほぼオートで撮影していますが、
基本的には37mmの偏光フィルターを付けた状態で撮影し、
補助的に一部でワイコンレンズを使っています。
また、野外撮影ということで風音が気になったので
先日購入したステレオマイクロホン「ECM-HST1」を
ウインドスクリーンを装着して使いました。
おかげで風や操作が原因のノイズはまったくありませんでした。


HC1の動画を元にした写真は色が多少浅くなるのが特徴です。
ただ、あえて色や明度、彩度には手を加えておりません。
また、解像度も動画本来の1440×1080ではなく、
最高でも1440×810になります。
こちらに掲載しているものは450×253にリサイズし
見栄えを考えて、軽く輪郭強調のみ処理を加えております。
このうち3枚はクリックしますと1440×810の写真が見れます。
こちらは輪郭を含めて何の処理も施しておりませんが、
こちらのブログの規約に従い、一枚に付き250KB以内になるように
多少再圧縮だけはしております。








戦場ヶ原から男体山を撮りました。
ご覧の通り、上がオリジナルレンズの最広角で
下が「HD-5000PRO」を装着した画像です。
見た目の解像度の違い、ワイコン装着時の周辺部の色収差
などは、静止画でもお分かりになるのではないでしょうか。





[ 2005/10/17 12:55 ] 旅行・聖地巡礼 | TB(0) | CM(1)