Cinema Kingdom Blog
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映画、国内&海外ソフト、ホームシアター機器、旅行、写真、アニメ「あの花」を肴に綴る徒然雑記

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HOME > アーカイブ - 2005年09月

大画面ホームシアターを計画中の初心者さんへ

もしも、こちらをご覧の皆さんの中に、
近々、720P液晶プロジェクターを買って
大画面ホームシアターを始めようとご計画中の方が
いらっしゃるなら、来月から続々発売される新製品が出揃うまで
もう数ヶ月待たれた方がよろしいと思います。

下のページにも書いている通り、
今度発売になる新型の720P液晶プロジェクターには、
2年ぶりとなる新世代液晶パネルが搭載されておりますので、
現行機と比べ、かなりの進化が期待出来るからであります。
(発売当初の売価は、現行機と4、5万の差が出るでしょうが…)

http://dvd.or.tv/hometheater/54.html


それから、大画面ホームシアターを楽しむためには
プロジェクターに加えて、アンプやスピーカー、
DVDプレイヤーなどのAV機器も必要です。

となると、手っ取り早く、予算も少なくて済むのは、
こういったAV機器が一式ワンパックになっている
シアターシステムを購入されることだと
お考えになる初心者の方も多いでしょう。

しかし、低価格のビギナー向けシアターシステムには、
(どなたでも簡単に接続出来るなどの利点はあるものの)
コストやスペック面から、機能や画質・音質面に
自ずと各種の限界(制約)があるのが実情です。
特に、80インチクラスの映像と組合わせるAV機器として
売価で5万クラスのシアターシステムを選んだ場合、
将来、後悔する確率がかなり高いのではないかと危惧します。

最新の720P液晶プロジェクターの性能から考えて、
その映像とつりあうAVシステムを構築するのには
少なくとも10万から15万くらいの予算は欲しいところです。
例えば、僕ならその予算で
低価格の単体AVアンプに、有線の5.1Chスピーカーセット、
それにHDMI端子装備の単体DVDプレイヤーを買うでしょう。

具体的には、自動音場補正システム「オートMCACC」を搭載した
パイオニアのAVアンプ「VSX-515」(3.5万前後)に、
ヤマハの「NS-125 SYSTEM」(4.8万前後)、
松下の「DVD-S97」(3.7万前後)なんて組合せが浮かびます。

もし、もう少しAVアンプに予算が割けるなら、
やはり自動で音場補正を行う「Auto Speaker Set-up」を搭載して、
低価格機の中では音質の評価が高い、オンキョーの「TX-SA603(N)
(5.2万前後)がよりおすすめです。
この「TX-SA603(N)」には、映像信号・各種端子間で
自由に上位変換、下位変換ができる、
ビデオコンバーター機能が搭載されている点も魅力的です。

また、20万前後の予算が組めるのでしたら、
単体DVDプレイヤーの代わりに、ハイビジョン・デジタルチューナー
を内蔵し、HDMI端子も装備するDVD/HDDレコーダーを買われるのも
良いと思います。
720P液晶プロジェクターの真価は、ハイビジョン番組を映写して
始めて発揮されます。

こういった組合せなら、80インチクラスのホームシアターであっても
それほど大きな不満を感じることはないでしょう。

ただ、これらの単体AV機器の性能を最大限に引き出すには、
各種入出力の接続方法や正しい設置方法など、
多少のAV知識が必要です。
しかし、そういった知識を学ぶのも
ホームシアターの楽しみのひとつであると思います。

どんなマニアも始めは初心者でした。
ホームシアター初心者の皆さん、頑張って下さいませ♪
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[ 2005/09/14 10:42 ] ホームシアター | TB(0) | CM(0)